佐賀大学学生まちづくり広場「ばるん」

佐賀大学生が『街』開拓の原動力者として長期的、短期的スパンで実現可能な「街の活性化」策を考え出し、実現していく団体。

商店街トリートメント・クリーン作戦第一弾~地域の心から笑顔をつくろう~

2007-10-25 09:39:57 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

今回は、今度の10月28日(日)に
佐賀市の呉服元町アーケード内の
ムツゴロウ(656)広場を中心に実施する予定の
商店街トリートメントクリーン大作戦第一弾について
ご連絡いたします。

「なぜこれを始めたのか?」
街をきれいにすることが、街の外面をよくすることになると同時に
街の内面つまり、街で商売する、歩いている方々の気持ちを元気で明るいものにするからです。

簡単には、外面をきれいにすることが
「心のトリートメント活動」に
つながるからなんです。

そして、街をきれいにすることを商店街の方が一緒になって取り組むことで、
商店主同士の交流が深まり、新しい一つの方向(商店街全体の活性化)
に向かって、一致団結するよい機会が生まれるのです。

「団結力」こそが街で商売を営む上でのカギだと思います。
各商店だけが儲かる儲からないの世界や次元を超えて
商店街全体が結束を固め、みんなで力を合わせて活性化
みんなが儲かる状態へと盛り上げていく。

まずは、そのきっかけを商店街トリートメント活動で作っていきたいと
思います。
外面だけより内面のトリートメントにつながるこの活動を
真剣に皆さんが捉えてくれれば、本質的な商店街改革につながるとも
限りません。

まずは行動第一。
マイナス要因がないならば、とにかく動けるところから動く。
意味のないことは、ないのです。何かしらその行動を起こすと
色々と感じることがあるはずです。
その反省をもとに次に活かせばいいだけです。

それでは
今度の「呉服元町の清掃トリートメント活動」の案内です。
■日時:10月28日(日)
■時間:13時~15時
■場所:佐賀市呉服元町アーケード内656広場
※手袋などを各自準備しておいてもらえると清掃しやすいでしょう。

皆さん、特に商店街の皆さん。
もし私のブログを見て頂いていたら
ぜひご参加下さい。

「ばるん塾」とは??~学生まちづくり広場「ばるん」主催~

2007-10-24 01:28:33 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

最近かなりこのブログのアクセス数が
定着してきていて、嬉しい限りです。
こんなに多くの皆さんに見ていただいていると思うと
嬉しい反面、緊張感や責任感も感じている次第です。

私が代表を務める学生まちづくり広場「ばるん」は
私が代表になって1年あまり経ちました。
その間、色々な活動をし、拡大させてきました。
そこで今回は、ちょっとその歴史を振り返ってみることにしましょう。

代表就任後に最初に手がけた街の活性化策第一弾が
「ばるん塾」でした。
この「ばるん塾」は長期的なビジョンを元に策定した
子どもの教育的な視点からまちづくりを捉え、街の活性化や思い出の場所を
創ろうという企画でした。

大まかな考えは以下の4つでした。

①街の中心地であるゆっつらーと館を子どもやその親に知ってもらうこと
をきっかけとして、街なかでお買い物などをしてもらおう!!

②佐賀大生として、自分が今まで学んできた勉強などの
ノウハウをわかりやすいく伝授していこう。

③子ども達とのコミュニケーションを通じて、勉強以外の面でのメンタル
サポートや自己成長への支援・アドバイスをしていく。

④親と子どもとの考えのずれなどを補足する上で、それぞれの立場の中間にいる
存在として、クッション役としての役割を担おう。

このことを目標に掲げ、今までずっと続けてきました。
この目標がどこまで実現できているかの本当のところは、
塾生に聴かなければわかりませんが…そのような努力はしてきたつもりです。

皆さんの中には、おそらくこのような疑問を抱く人がいるでしょう。
「なぜ、全くのタダではなく、有償ボランティアという形でお金をとるのか。」
お答えします。理由は3つあります。

1つは、親や子どもに責任をとるためです。
無料の怖いところは、教える側も教えられる側も
どちらもが無責任になります。私達は安全面でも成績の面でも
放任になりがちです。子どもは来たり来なかったり平気でするようになります。
そしてそれに対して親が口出しする権利が認めにくいために、
責任の所在が曖昧になりがちです。
私達は、責任をとるためあえて有償ボランティアの形をとっています。

2つ目は、大学生の時間的拘束を考えての理由です。
大学生は暇といっても、時間的拘束感があることは否めません。
この塾は月曜と水曜の16時~22時半までの塾です。
同じことをして時間を使って時給1000円(一般塾)と時給0円(ばるん塾)では、ちょっと割が合わなくて、教えてくれる人数を確保できません。
こういう複雑な理由があるのも事実です。

3つ目は、塾の運営費の問題からです。
塾をするには、多少なりとも運営費・諸経費がかかるのも事実です。
例えば、みんなに解かせる問題集を買ったり、模擬試験問題集を買ったりなど。
無料ですると、全部自分達もちになり、自分達は自分のお金を減らしてボランティアをしているのと同様になってしまいます。これでは続きません。

あくまで続けていくことに意味があります。
月曜と水曜に毎週継続していくから意味があると思っています。

「一般塾とばるん塾は先生の質が違うのか?!」
はっきり言って、一般の塾や家庭教師をしている大学生先生と
ばるん塾で教えている先生は全く何の違いもありません。
実際、私もある一般塾で教えていた経験があります。
現在、家庭教師もさせていただいています。

あえてその違いを言えば「ボランティア精神をもっているか、ないか」でしょう。

一般塾で授業している先生が特別上手くて、ばるん塾で教えている先生が下手だというのは、間違いもいいところです。全くそんな事実はありません。

だから皆さんもっと「塾」を真剣に選ぶべきでしょう。
中学1年、2年生までは、正直言って「ばるん塾」で習った方が
経済的にも内容的にも気軽に質問でき、得策だと思います。
3年生になれば、大手の塾で自分の志望校に向けた勉強に励めばいいと思います。

「ばるん塾」は自分が中学生時代に「こんな塾があったらなあ」っという
憧れから、現実のものにさせた塾です。だから想いが詰まった塾なのです。

ちょっと長くなってしまいました。
よかったら「ばるん塾」のチラシを拡大してみていただければ幸いです。

ではこの辺で。。。

メールマガジン:「経済学」から学ぶこと

2007-10-19 21:27:10 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

最近驚いたニュースですが・・・
佐賀大学の掲示板に「学生と学長との懇談会」開催のお知らせが出ていた!!
これは言うまでもなく、私がずっとずっーと待ち望んでいたもの。
ついに大学は動き出した。今からおそらくは大学は変わるだろう。
まだ一回きりの懇談会だと思うが、素晴らしい機会を大学側は与えてくれた。
これを機会に、1ヶ月に一回or2ヶ月に一回のペースで継続的に
学長との会議や懇談会をしていきたい。そして毎回学生モニターが数百人規模で
大学のあり方をチェックしていくべきだ。

思ってみれば、当たり前だろう。
大学の評判は内部にいる大学生がきめ、後輩や周りの人間に伝える。
口コミでの広がりは強烈だ。マスコミを動かすことも大事だが、その前に先輩や後輩との関係や教師とのコンタクトにより大学の値打ちは決まる。
大学内に生活している大学生が本当に心地よい大学生活を送っていれば、
「佐賀大学ってすごく過ごしやすくて、充実した大学生活が送れる」と
高校の後輩や高校の先生に伝えるはずだ。
そうすればかなり受験率は上がってくるだろう。
ちょっとした努力であるが、ここが肝心だ。

口コミから発展して⇒マスコミへのシフトが向上の鍵だといえる!!

大学はソフト面とハード両面のトリートメントを直ちに行い、
学生が主体的に活動できる空間・快適で楽しく充実したキャンパスライフを
楽しめる空間を常に創っていくべきだと思う。


話は長くなったが・・・私が購読している英語のメールマガジンに
「英語伝」というのがあるが、ちょっと面白い内容の話があったので、
取り上げてみた。
これは英語の訳の部分だけだが。。。見て欲しい。

■経済学

 大学の学部長が経済学のベテラン教授を叱っていた。
 過去35年間、試験で同じ問題を出し続けていたというのだ。

 「分からないかね、教授、学生たちは何十年間と同じ問題を与えられ、
 試験が始まる前にはみんな出題内容を完全に把握しているのだ」

 「構いませんよ」教授は答えた。「科目は経済学なのですよ。
 答えは毎年変わるのです!」

つまりここでわかることは「時代の変化で同内容の質問でも答えが変わること」。
「経済学」というキーワードを使っているが
実は「街のありかた」にも通じることだ。
そして「商店街の経営の仕方」にも当てはまる。

既存、今までの古い経営スタイルにこだわっていては、
なかなか上手い経営はできないということだ。
やはり現代に即した経営スタイルを自分なりに模索し発掘し、
相手にあわせた・時代に合わせた販売の仕方で店を大きく拡大したいものだ。

「商売」というキーワードは同じでも、中身は時代によって全く違う。
顧客の生活文化が違えば、求めているものも、まるっきり変わるのだ。

これを踏まえた経営が個店個店には求められるだろう。
そしていち早く新しいスタイルを確立したところが、売り上げを伸ばす時代だ。
相手のニーズを知り、新しい経営スタイルを創ろう。
新しい経営の集合体が「街」全体の未来を大きく創りかえる。

商売とはこういう経営のことだという「商売」イコール論は成立しない。

時代に即したオリジナルな商売で、個店なりの商売イコール論
を築いて欲しい。

今日はこの辺で。。。

MCニッシーのラジオ番組、第2回目の放送始まった。

2007-10-14 09:49:17 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

昨日はアクロス福岡の方に
大学生協主催の就職セミナー「就活大作戦!!2009」に行って参りました。
いや自分にも就活のシーズン到来です。

驚きは「人」の数、会場内はどこを見渡しても、就活スタイルの男女ばかり。
名札は「九州大学」が多く、自分の佐賀大学の
ナンバープレートを付けている人はわずか5.6人足らず。
意識の差が、出発時点でも表れていると感じましたが。。。

現時点では、就職活動の手始めで「ただ来ている」という学生が多かった
かと思いますが、これからが怖いです。
恐ろしいほど、就活熱心になってきますからね。

ボランティア活動に今でも打ち込んでいる自分は
結構危ういのではという感じもします。
これからは、同時進行で進めなければならないでしょうね。


ちょっと前置きが長くなりましたが、
自分MCのラジオ番組「DropOut!!」がネットラジオという形で
流れていますので、ぜひご覧下さい。
今回はゲストに公務員講座生で公務員総なめ合格したという
方を招き、合格までの道のりを徹底的に取材いたしております。

また山際さんの英会話ワンポイントレッスンの講座では、
会話表現で覚えておくとよいフレーズなどを公開しております。
英語の楽しい学び方が学べたりもします。

ぜひご覧下さい。番組アドレスは下記(↓)です。

佐賀ダイレクトラジオ番組DropOut!!
http://sagadirect.net/dropout/

佐賀大学医学部学園祭と本庄地区の学園祭との『差』とは??

2007-10-06 19:20:11 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

自分の通っている「佐賀大学」という大学は
医学部、文化教育学部、経済学部、理工学部、農学部という
5つの学部から成り立っています。

医学部は佐賀の鍋島という地区に位置しており、
そのほかの学部は本庄地区にあります。

今回、鍋島地区の医学部の学祭にお邪魔して、実行委員長の方やスタッフの方に
話を聞いて、実際色々な催し会場を見て思ったことは・・・3つあります。

1「学祭に関わるメンバー数が多く、学生の意識も高い」
2「佐賀医科大学時代からの歴史があり、統合以降も補助金・支援金が多い」
3「学生がまじめで、学祭全員のことを頭の隅っこで考えながら行動できる」

今回の視察は、僕が副代表をしている佐賀大学ボランティア団体が
今度の本庄キャンパスでの学祭で清掃活動を行うので、先進的な活動をしている
清掃活動の本場、医学部学祭を一度見学しよう
ということから始まりました。

正直なところ、圧倒されました。
学祭の内容が濃い、表向きのPRや内容(お笑い芸人「麒麟」や「ダイアン」、ミュージシャン「175R」やスカンクショットブースター出演あり、明日は若槻千夏さんのトークショーあり)もすごいですが。。。
大切なのはサークル活動の発表です。
人口蘇生法の指導やユニセフ活動や「国境なき医師団」の写真展示、
避妊法、性感染症・エイズ感染を防ぐための指導や展示など、
どれをとっても市民や参加者がためになるものばかり。
まさに医学部らしい、医学部しかできない学祭になっていると実感しました。

本題の清掃活動についてですが・・・ゴミの分類は5つであり、
「ゴミの分別担当者」が6人それぞれのゴミ箱に配置されていて、一日中ついて分別作業の指示やゴミ回収の見張りなどをしている。
炎天下の中、本当にお疲れ様ですと声をかけたかったぐらい、みなまじめだった。

医学部学祭スタッフは50名だそうです。しかも組織がしっかりしている。
他の学生との協力体制ができていて、みんな指示通りに動いてくれる、という。

その一方で、本庄キャンパスは真逆だ。
学祭スタッフは総勢10名だ。
勿論、学生全体の数としては医学部よりはるかに多いはずなのにだ。。。
組織的には不十分な面が多い。
組織といっても10名では、組織どころの騒ぎでもないが、
みんなが本当に精一杯、300%ぐらいの力で働いていると
いっても過言じゃないぐらい過酷な2日だろう。
また学祭スタッフに対して、
周りのサークルは非協力的としかいいようがないぐらい
問題行動を頻繁に起こす。
救急車が駆けつけ、今年の学祭では「飲酒禁止警告」が出されたぐらいだ。

私はそんな中で、学祭実行委員会スタッフを助けたいという一心で、
大変だと思われる「清掃ボランティア活動」を
ボランティア団体の核事業に選んだ。
規模が違う学祭なので、ゴミの量も半端な数ではない。
また、それに関わる必要のあるスタッフの人数も30人は想定される。
しかし、現在協力者はわずか10人足らずだ。
これが佐賀大学本庄キャンパスの実態っといえば、
そうなのかもしれない。
多くの学生は「自分だけが、自分のグループが楽で、楽しいこと」が先に来る!!

だから私の場合はあえて、
大半の学生とは逆に
「大変だけど、最終的にはみんなが幸せになれる」
そんなやり方をとりたい!!

私の中で大切に思っていることとは・・・
「誰かが言い出し、実行した後で、みんなが『それはいいことだ』と
認めることからがスタート」だということ。
そして自分も協力しようかという声が出始め、
みんなのマイナスの感情がプラスの感情・幸せな感情に転じる。

これを生み出していくのが私の役割・使命だと心に誓っている。
必ず変わることを信じて、ひたすら対策を講じながら、ひたすら「汗」を流す。

「汗」が「涙」に変わり、「みんなの行動につながる」。

そう強く信じてながら。。。

『未来』を語る人は、いつも輝いている☆

2007-10-06 09:25:37 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

私が、佐賀のある飲食店で最近急成長を見せている
今やブームともなりつつある
バリ料理店「BUMBU BALI JAPAN」というお店について
社長さんとお話しする機会がありました。

お店を開いたきっかけから話しているうちに
他の商店主との歴然たる違いに驚きました。

その違いは「商店街が寂れてきている原因」を
自己に求めようとする姿勢であり
自分のお店及び今後のお店展開でいかなる
街なか貢献ができるかということを
より鮮明で具体的に話されるわけです。

今まで取材等で話をした方で多かったのは、
商店街が衰退した原因を外部に求め、
自分達にはあまり関係ない話だ。
むしろ行政側の行った事業の被害者だというスタンスの話も
あったぐらいです。
誤解がないように、「むしろ以降は・・・一部の人の話です」。

社長のお店が追求していること・・・
「お客さん満足度を徹底重視」であり「ONLY ONEの店宣言」なのです。
もう少し話すと、
「本格バリを佐賀で楽しめ・・・おいしい思い出」を創造できる
お店だと断言するわけです。
この社長は、バリ島に巨大な2000坪にわたるリゾート気分のエステ
(バリマッサージ店)を数店舗も立ち上げたそうです。

実は、佐賀市のタウンマネージャーとして手腕を振るう
著名な伊豆マネージャー行き着けの料理店だそうです。

料理の内容も本格バリ料理でさることながら、
やはり社長の人柄、思考力には更に驚かされます。
「未来志向」というか「現時代の先を読める人」って
素晴らしいなとつくづく想いました。

佐賀の行き着けの場に伊豆さんが選んでいるのも、
本格バリ料理を楽しめると同時に、
社長との前向き・建設的な話し合いができるというのが
伊豆さんの忙しい仕事に「希望の光」「モチベーション向上」効果を
もたらしているのだろう。そう思いました。


【特に大事】
まず
「上手くいかない原因を内部に求める(自分などに)」そして
⇒「それにあった解決策を考え実行できるところから素早く実行する」
⇒「将来、未来を見据えた建設的なアイディアを考案」する。
⇒「他の店との競争意識ではなく、周りに相乗効果を与えられることを考える」

この一連の流れが、時代の最先端で大ブームを呼び起こし、
みんながハッピーになれる秘訣でしょう。
そう社長から教えて頂きました。
2時間ほど話していましたが、建設的な話は何時間話しても
魅了的で、刺激になります。

エスプラッツのソフト面の強化・再建・充実に向けて、
バリ料理店・バリエステ店社長と動き出せれば大変嬉しいです。

ネクストターゲット:ラジオ番組ネット配信⇒佐大学祭、街なか移住提言について

2007-10-04 08:49:07 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

皆さん、「脳内メーカー」ってご存知ですか?
話は聞いたことあるけど、まだ自分の診断を受けていない方は
一度やってください。自分の診断結果は
「【夢】が15個と【驚】が10個」ほどでした。
ここからも自分は毎日【驚き】ながら【夢】を追い続ける
「夢見る少年」だと思います。。。
だだ診断はあくまでも、推測の域なので、本当のところはわかりませんが。。。

というわけで、私は前回の宣伝を交えて話すと
佐賀ダイレクトのインターネットラジオ番組でMCをし始めました。
勿論、番組構成から出演者依頼、情報収集まですべてを行っています。

やはり自分の番組が持てたという喜びは大きいわけです。
またこの番組は佐賀大学の生協書店、佐賀大学の大学会館にて放送
される予定です。
これはつまり佐賀大学の方には6割ぐらいの割合で、
聞いていただける環境が整ったことを意味します。

それはともかくとして、
私は次の構想を考えながら動くのが好きなタイプですので
ネットラジオ番組の次のステージも考えています。
「大学内でのチャリティイベント」
「学長との毎月の会談」
「佐賀大学清掃活動」
そして今回紹介する
「佐大学祭、街なか移住・回遊性構想」です。
学祭を大学内だけに届けておくのは
大学生、地域の方にとってメリットが少なく、寂しいのは事実です。
だから皆さんは・・・佐大学祭、街なかで行えばいいじゃん!!
という簡単な発想になりがち。。。
その欠点は・・・学祭中央実行委員会のメンバー数、実質10名を考えれば
厳しいのは明らかです。
そして学生の立場に立てば、自分達が楽しければ発想で考えれば、
学内で行った方が出店も楽でいいんですよ。

しかし、私はこの発想はあるにしてもあきらめません。
今度の11月の学祭は自分の都合上厳しいとしても
次回の学祭からは「街なかでの学祭移住」を考案します。
最初は「前夜祭」だけでもいいんです。
「街なかの学生神輿巡り」だけでも街なかで行うこともアリなんです。

以前街なかでも行っていて、
現在大学内でのみ行っているものを
すぐにすべてを街なかへ持ち込むということは不可能に近いと思いますが。
徐々に、徐々に、佐賀大学学内のイベントを街なかへ移住させていく発想なら
可能だと思います。
4年生、就職活動もあります。周りでは就活の話がそろそろ飛び交う中で
こんなことばかりをしていて大丈夫かという気もします。

ただ、「自分ができることは自分が率先して行う」
「それも自分ができる環境のときに、率先して行う」
これが私の鉄則です。

実現に向けて、一歩を踏み出しましょう。



自分MCのラジオ番組、ネットで放送開始!!

2007-10-02 08:46:24 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

今回、佐賀大学の色々なサークルの持っている特色を
フル活かそうと、様々な個サークルのコンサルタント業務を
無料で行い始めています。はっきり言って、話し合いや交渉などは楽しいです。

なぜこんなことをしているのかというと、
最終的な目標が佐賀大学のトータルのレベルを引き上げ、
佐賀の街のトータルなレベルを上げて、
ブリッジ(架け橋)で繋ぐという構想を抱いているからです。

その一環で、今回、佐賀大学の情報サイト「佐賀ダイレクト」にて
インターネットラジオ放送「Dropout!!」にてMCを務め、更にダイレクトに情報が集まりやすいようにしました。勿論、ラジオで情報を発信することでの情報収集です。
まず、皆さん、必ずチェックしてください。
今回は番組の「序章」という形で、どんな番組になるかの紹介や意気込みなどを
語っています。
詳しくは・・・
◎検索:佐賀ダイレクト(http://www.sagadirect.net/)
◎番組名:Dropout!!
です。
チェックよろしくです。

今後も佐賀大生にとって役立つ情報や佐賀大生の頑張り、
最近の気になるニュースを教授の方にインタビューしたり、
英語でレッスンなどと内容盛りだくさんでお送りいたします。

ので、乞うご期待下さい!!

ではラジオ番組をチェックして頂いたところで・・・
今回はこの辺で。。。