佐賀大学学生まちづくり広場「ばるん」

佐賀大学生が『街』開拓の原動力者として長期的、短期的スパンで実現可能な「街の活性化」策を考え出し、実現していく団体。

第6回親子交流会INプラザを開催!!皆さん来てね~☆

2007-06-23 09:43:44 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

今回、私個人で参加をしているのですが
親子交流の一大イベントがありますので
皆さんにも紹介いたします

これこそ、私が目指している企画の一つかもしれません。
今回は私が大学生であることもあり「親子交流会実行委員長」を努めます。
よろしくお願いします。

第6回親子交流会INプラザ あした天気にな~れ
~つながる手と手、つながる想い、つながる未来~

■内容:音楽、合唱、サガン鳥栖の選手のトークショー、フリーマーケット(カレーライス、カキ氷、アイス、ピザ)遊びの体験コーナーがあります。そして「お化け屋敷」のお化けたちが皆さんをお待ちしています!!

■日程:6月24日(日)
■時間:10時~15時まで    
■場所:アイスクエアビル
(佐賀駅南口そば。中央大通りを佐賀駅正面にして山小屋ラーメンの信号を左に進む)

6月24日(日)はみんなでアイスクエアビルに集合だーーー

では今回はこのへんで。。

第2回若者劇場開催、656広場に子どもたちあふれる!

2007-06-11 08:20:22 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

今回は「第2回若者劇場」の報告をいたします。

今回のプログラムは
①佐賀大学書道部「書~演舞~」
②子どもの本屋ピピン 絵本の読み聞かせ
③佐賀大学競技ダンス部演舞
④商店街大ビンゴ大会
でした。

後日、詳しい写真は添付します。
今回の注目は何と言っても、商店街大ビンゴ大会

商店街のお店の方から集めていただいた景品を
ビン大会当選者に渡す。ただそれだけでは面白くないから、
ビンゴ大会のボードをステージに用意して、そこに当選番号の入った風船を
30個ぐらいつけておく。
そしてダーツ形式で風船を割って、当選番号の景品をさし上げるしくみ。

なかなか難しいけれど、ただのビンゴじゃなくおもしろい。

今回は第2回若者劇場の報告でした
後日、写真を添付します。

次回は7月8日(日)に佐賀市656広場にて行います
皆さん、ぜひ来てください


さてさて「第2回 若者劇場」in656広場にて

2007-06-02 02:48:47 | Weblog
皆さん、こんにちは。
佐賀大学の西山です。

今回は僕たちの学生まちづくり広場「ばるん」主催のイベント
「第2回若者劇場」の紹介をしたいと思います。

「第2回若者劇場」

■日時:6月10日(日)
■時間:13時~15時
■場所:佐賀市呉服元町アーケード内656広場にて
■参加費:無料 

だた募金制です。

さて今回から教育・まちづくりの問題について
皆さんで考えてきたいと思います。

ちょっとダークな話ですが、
私の考えている「街」再生の意欲の根拠がわかると思います。
よければご一読ください。

ここで一つ質問です。
「あなたは今、心のよりどころをどこに求めていますか?」
その答えは・・・
実は私たちが捉え理解している「街」の活性化というときの
「街」にこそあるのだと思います。

人間関係というものが本当に希薄になってきています。
情報というものが氾濫しています。
その中で、もしかすると家族関係、友情関係、会社・勤め先での関係
も厳しいといわれる方がいらっしゃるかも知れません。

誰を信頼して、誰に最終的にすがり生きていくのでしょうか。
それと同じように、子供たちも、「いじめ」「不登校」「勉強」「恋愛」など
多くの問題を抱えて悩んでいます
人間関係の渦に中で、自分という存在の意義を考えながら。


みんな何かしらの辛さや苦しさを心に抱きながら、その中で
ちょっとした将来の明るさに期待を寄せて、一日一日を過ごしている

企業では競争社会の中、倒産や合併、そして買収などが相次いでいます。
大企業だって厳しい世の中です。アメリカのファンド会社が日本の技術を狙い明日にでも攻めてくるかもしれない。私は経済学部であるので、そういうことに特に恐怖を感じてやまないわけですが、「競争社会」の中、そこに「心・思いやり」の精神ってあるのでしょうか

本当に大切なのは、何なんでしょうね。
不安な毎日は続きます。一日一日刻々と移り変わる現代社会の中で
何を信じて生きていけばいいのでしょう。

「勤め先の会社」ですか。「家族」ですか。「友人・友達」ですか。
「付き合っている彼氏・彼女」でしょうか。それとも「国家」ですか。

いいえ、どれもありなようで、実はどれも信用しがたいものです。
そう感じてしまうほど、「信頼性の欠如」した時代が到来して
しまったということです。

私は「まちづくり」という活動を通して感じることは
「ほっとできる空間」を創ることです。心のおける居場所を創ることです。
だから「商売」をあまり意識せず、お年寄り、子どもがのんびりと過ごせる
商店街の存在・イメージは大事だと思います。

昔古来の、心底に根深く今も刻まれる、あの活気のあるお祭りをもう一度
取り戻したい。歴史のある風景の中で、歴史のある催しをみんなの手で残していきたい。これが私の願いです。

心の源泉・ふるさとは都会のオフィスビルの中には決してなく、
ささやかながら経営している昔ながらの商店街の「街」にこそ残っている。
それが、「心の支え」であり、厳しくなった時、困惑した時の
会社、家族、友人、彼氏彼女との関係を
もう一度考え直す居場所になると思います

だからそのために、日々まちづくりに取り組んでいます