アルビジュニアユースは新潟空港全面閉鎖で

あす19日から、九州の宮崎県でU-15高円宮杯に臨むアルビレックス新潟ジュニアユース。
当たり前の話だけど、そのために新潟県から宮崎県まで移動しなきゃいけません。

たぶん、新潟空港から伊丹空港か中部国際空港に飛び、そこで乗り換えて、宮崎空港に向かう予定だった――と思うんです。
が、新潟県平野部は大雪です。
今朝のニュースで、新潟空港は滑走路なの除雪作業を行うため、全面的に閉鎖されれたと報道されていました。

ってことは、どうやって宮崎県に行く？

なるべく早く向こうに着ける現実的な方法は、新幹線で東京駅に行き、そこから羽田空港に向かい、宮崎空港行きの便に乗るってパターンでしょう。
でも、宮崎空港行きの便に、必ずしも充分な空席があるとは限りません。
大分空港や北九州空港、鹿児島空港などに向かう便に乗って、そこからJR九州の特急に乗り換えて、宮崎市に向かったのかもしれませんね。

なんにせよ、当初の予定からは随分と狂っての九州行きです。
雪で新潟空港から飛行機が飛ばない可能性は、昨晩の時点で予測されたことなので、既に昨日のうちに切符の手配をしていたでしょうし、選手たちも心の準備をしていたでしょうが、実際にこうなってしまうとね……

アルビジュニアユース選手たちのフィジカルコンディションに、こんなことで悪影響が出ないことを強く祈ります。