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松橋力蔵 プロ新人監督が就任1年目でJ1昇格達成という大偉業

2022年10月09日 06時00分00秒 | 新潟のこと
プロ野球の世界では、新人監督が就任1面でリーグ制覇した実例は、非常に少ないながらも、幾人かいます。
直近だとバファローズ中島聡監督。
ほかに、ホークスの工藤公康監督、スワローズの真中満監督、ライオンズの伊東勤監督と渡辺久信監督。
ドラゴンズの落合博満監督と、ジャイアンツの原辰徳監督もそう。

Jリーグで、新人監督が就任1シーズン目で優勝した例というと、サンフレッチェ広島FCの森保一監督。
あと東京ヴェルディの松木安太郎監督。

新人監督がJ1昇格に導いた例は、はてさて、過去にあったでしょうか?
松橋力蔵監督が第1号かもしれません。
もしいたとしても、とても稀でしょう。
なお、J2昇格に導いた新人監督だと、大分トリニータの片野坂知宏がいます。

ユースチーム監督歴があり、プロチームのコーチ経験があるとはいえ、プロチームの監督になるのが初めてで、それも監督に就いて1シーズン目でJ2卒業を果たす成績を残した松橋力蔵監督。
大偉業も大偉業です。


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