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「1シーズンに1試合」アルビレックス新潟&アルビレックス新潟レディースの育成チームの試合を御覧になってみませんか 

量産型レオ シルバもFK精度が高い

2014年11月23日 10時00分00秒 | アルビレックス新潟育成チーム
前半に獲得した、絶好の位置でのフリーキック。
亜土夢かレオか、蹴るのはどっち?
足を実際に振り抜いたのは背番号10で、枠を外れる。

後半に得た、ゴール正面でのフリーキック。
またレオと亜土夢がボールの前に立つ。
今度は、レオが蹴ってくれ!
そう願ったら、彼が願い通りに蹴り、願い通りにゴールネットを揺らした!

きのう11月22日(土)のJ1リーグ[味の素スタジアム×アルビレックス新潟]の決勝点、逆転弾が決まる前、みなさんも筆者同様にレオ シルバがフリーキックを蹴ることを祈ったのではありませんか?

4月のアウェイ徳島戦で決めてから暫くは、彼のFKの威力を発揮することはなかったけど、9月のホーム仙台戦、10月のホーム川崎戦、そして昨日のアウェイ東京戦と、今秋に3発ものフリーキックを決めてみせる凄さ!

ボールを刈り取る抜群の技術、神出鬼没に現れては守備に汗を流す献身ぶりと運動量、これが今夏までのレオ シルバの特徴と武器だというのが、新潟サポーターは勿論、Jリーグサポーターの彼に対する認識だったと思います。
が、秋からは一つ付け加わりましたね。
そしてますますレオの"市場価値"が高騰する材料に。

アルビレックス新潟U-15とアルビレックス新潟レディースU-15の選手たちは、レオ シルバが身近にいることで感化されて、「量産型レオ シルバ」がたくさんいます。
中でも優秀な「量産型レオ シルバ」は丸山壮大(そうた)君。
背番号も、奇しくも8番。
今夏に催された『インターシティカップ』という準全国大会でMVPに選ばれたほどの逸材。
彼もねえ、フリーキックの精度が高いんですよ。
ただ、彼のFK技術の高さを筆者が確認したのは、ここ最近の話でなく。

本家のレオシルバも、壮大君みたくフリーキックばんばん決める選手になれば、鬼に金棒なんだけどなあ。

そう思ったことがあったものですが、実はレオそうだったのね、という展開とはね。
なんか、量産型レオ シルバに本家が追い付いた感じ(^q^)

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