エスパ帳

清水エスパルスの観戦記がメイン
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元『オーレ!ンジ』(~2011/01/20)

vsヴァンフォーレ甲府(暖かかった小瀬)

2006-03-05 21:58:29 | 【2006Jリーグ】
朝の7時(AM)に家を出て7時(PM)に帰ってきました。
ナビでは3時間かかる予想が、52号をスイスイいったら2時間弱で到着。
それでもスタジアム近くの駐車場は満車だった・・・それでも臨時駐車場へ置けたからよかったけど。
民間の駐車場は¥500~2,000と幅ありすぎ(笑

で、試合はまあなんというか、大丈夫かなあ・・・という印象。
結果だけを見れば完勝に見えるけれど、下手すればスコアが逆になっていてもおかしくない勝利。つうか、内容は完全に甲府が勝っていた。
清水は中盤でボールをキープできず、サイドに開いても藤本・兵働が仕事をさせてもらえず、マルキ・チョをアライール・ビジュ・林に完璧に抑えられ、打つ手なし。
特にマルキのヘッポコプレイに怒りすら覚えた。
そんな状態でも勝ち点3を取れたのは大きい。そしてそれを支えたDF陣、とくに青山はもう周りが山だから(?)凄い凄い。バレーには苦労してたが決して負けてないし、最後の仕事はさせなかったしね。

とりあえず、チームとしてはまだまだ未成熟な部分も多く、選手間の連携もイマイチ。また、戦術的にフィットしてない相手との対戦で試合中に修正できる素養が欲しいかな。

まーなにわともあれ勝ってよかったっす。

選手評
西部 ○ 前半×後半◎、足して割ってこの評価。後半終了間際のスーパーセーブは必見。これだけの為に深夜の録画放送を見てもいいかも
市川 ○ 今日は右の藤本とコンビ、試合前に藤本が「どんどん追い抜いて上がって」的なジェスチャーを交えて話をしていたようだが、その藤本が抑えられ、自然市川の動きも限定的に。そんな中でも攻守に良くやっていた
青山 ◎ 今日の個人的MVP。もはや清水に欠かせない選手へと成長
和道 △ 完封には勿論貢献していたはずだけど、兎に角青山が凄くて霞んだかな
山西 ○ 後半になって兵働と攻撃を展開するも、アウェーと言う事で守備重視な印象。仕事は無難にこなした
兵働 △ 消えていた時間多し。後半になってようやくプレーが増えて、ボールを持つとなにかやってくれそうだった・・・・けど結局やれなかった。
伊東 △ PSMほどの活躍はなし、つかいつも通りのテルだった。アウェー仕様?
枝村 △ 取りあえず初得点おめ!!でも、得点したから△で収まった、出来としてはかなり悪い状態だった。パスミスとか多かったし
藤本 △ うーむ、見せ場なし。ボールを持っても怖さ(凄さ)は感じられなかった。これからだと思いたい。
マルキ× 最悪。玉離れ悪し、連携悪し、動き悪し。調整遅れだと思いたい・・・
チョ ○ 潰れ役となってチームに貢献。得点も決めて、良い意味で調子に乗って欲しい。ただ、つまらんファールは相変わらず・・・ 

純平 ○ 若干ではあるが流れが変わった。アシストは枝村を良く見ていた。ああいう落ち着きが身に付いたのなら、これからも期待できる。
久保山○ マルキがダメダメだったので良く見えた・・・といっては失礼か。ある意味、計算できる人。個人的には矢島見たかったってのは内緒。


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