【2006天皇杯】ｖｓ栃木ＳＣ （in広告のない日本平）

清水エスパルス　６－４　栃木ＳＣ

前半は0-0
後半で6-4

せめて4-1でいったら、「やれやれ前半はどうなるか冷や冷やしたよ」程度で済んだんでしょうが、[4-0]→[4-1]→[4-2]→[5-2]→[5-3]→[6-3]→[6-4]という得点経過はさすがにブーイングものでしょ。
相手はアマチュアだしね。
栃木の監督、5-3になったときガッツボーズしてたし・・・・（それでいいのかと思うけど）

まあ、トーナメントの初戦って難しいので、悪い形から入って徐々に上げていけばいいと思うんで、あんまり悲観しないことにします。


前半はみどころなし、むしろカウンターから攻められる場面が散見された


藤本がＣＫ蹴っていたけど、コントロール重視なのか力がなかった


枝村はあまり良い所なかった。彼も疲れているのかな？


矢島の１得点目。それまでファー狙いだったＣＫが、この時はニアに。うまくそらしたゴールだった


マルキーニョスの１得点目。彼はミドルレンジだと強烈なシュートを放つが、ＰＡ内でもつとこういうコントロールしたシュートを打つね


矢島の２得点目(清水の４点目)。このあとＧＫをかわしてゴール。前半はまる運動量がなく消えていたけど、後半になってやや下がってボールをもらい始めると、それなりによくなった。でもまだまだって感じかな


久保山のシュートかな？高木純平のかわりに入ったけどまるで機能していなかった。何故健太は彼にこだわるのだろう・・・
手前は岡崎。短い時間ながらまずまずの動き、来年は原加入でさらに厳しくなるＦＷ争いだけど、十分チャンスはある


マルキーニョスの２得点目(清水の６点目)。ヘッドって珍しい