祝!祝!
第45回全国中学校スキー大会ジャイアントスラローム大会で
昨日なんと優勝することが出来ました。
感動です親もびっくり!
12年前に息子のコーチの弟さんで渡辺靖彦選手以来
群馬県での優勝は4人目だそうです。
1本目11番スタート本人ゴールして自分がラップ
「え~うそでしょう?」自分では緩斜面滑ってなかった感じが
してラップが取れたとは思わなかったらしい。
逆に力まず見ているがぎり急斜面の滑り
無駄な動きもなくミスもなく完璧な滑りができてたと思う。
1本目1:03.33、2位の金丸選手が1:03.56コンマの
差、2本目は混戦模様になる、本人も守っては勝てない
攻めるしかないと30番目スタートとの戦い!ほとんどの
選手は小学校からのライバル普段はとても仲の良い仲間
2本目先に滑った選手が8人1:09台のタイムをたたき出す
本人のスタートまで待つプレッシャーにいかに集中できるか
とにかくレース経験が多いので心臓は強いはず2本目2位
の金丸選手が1:09.15ラップタイム続いてゴールした
息子のタイムが1:09.27思わず合計タイム頭が混乱して
計算できず・・ちょうど小野上の佐藤選手を応援していた
ご家族の弟さん(小学生)がすばやく計算!「峻!優勝だよ」
え~本当!!合計タイムで息子が2:12.60、2位の
金丸選手が2:12.71コンマ差で全国の頂点に立つ
ことが出来ました。
金丸選手のおとうさんは偶然にも私が学生時代から
長野県志賀高原でスキー学校にいた頃のイントラ仲間
6位の町田選手のおとうさんは同じスキー学校の仲間
まさか自分達の子供がレースで戦うとはまったく思って
もみなかった。
コースは1本目2本目とも1分を越える長いハードなコース、
スタートしてすぐに急斜面、息子のあまり得意でない緩斜面
が続き左右にうねったコースをすぎてゴール。
技術がものいうレース展開になりました。
2月1日(金)開会式終了後群馬県アルペン選手団
2月3日(日)GS大会バーンスタートからすぐの急斜面このあと
緩斜面が続き左右のうねりをともなったコースが続きゴール!
全中の時の掲示板は1枚1枚しつかりしたカードで見やすい
ゴール後娘と記念撮影!
用具・遠征合宿で大変お世話になっているサロモンの金田コーチ
表彰式感動!GSの全国の頂点に立った。入賞した選手は
レースが終わればライバルから全員息子の仲のいい友達、財産です。
息子の地元みなかみの渡辺一彦コーチ、今思えば
昨年のシーズン前夏の体育館トレーニングで初めて吐くくらい
ハードな練習がロングコースを克服したと思う。雪上だと
レースの連戦で滑ることしか出来ない夏場のトレーニングが重要!
久しぶりに家族で記念撮影!恥ずかしいので渡辺コーチ
水上中学校中島校長先生にもはいってもらいました。
昨日から多くのお祝いの電話・メールを頂きまして
有難うございます。
これもすべて群馬県の監督・コーチ・先生。
所属しているサロモンの皆さん!
また小学生の頃からお世話になってきた各県・北海道の
おとうさん、おかあさんそしてなりよりも宝の息子の友達皆!
本当に有難うございました。
いよいよこれからがスタートです。
応援よろしくお願い致します。