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「木を植えた男」

2011-09-24 00:07:28 | 日常
フレデリック・パック展

こちらでいぜんに紹介した

「木を植えた男」の作者のフレデリック・パックさん

ようやく展覧会へ行く事が出来ました。


見ごたえありましたよ~♪


小さな子ども時代の絵から、画学生時代の課題作。。戦時中の絵から、、

アニメーションへの取り組みへ。。


この方の絵は、記録 ナンですね。

色んな記録。。残しておくべき物を描く。

師匠について、戦争の記録を描いてきたせいなのか、

生命を蝕む物への風刺

命へのこだわり。。

感じました。


「木を植えた男」のアニメーションを、入ってすぐに見る事ができたのには感激でした。

アニメを作り始めたばかりの時の作品も動画で見る事ができたので、

展示物と見比べながら製作過程を想像するのも楽しかったです。


帰りにカタログと、絵葉書を1枚買いました。



カタログの下のオレンジの長いのが購入した絵葉書

で、他はプレゼントです。

色紙(コクリコ坂の海ちゃん)は来場者へのプレゼントでした。

出口へのエスカレーターを降りたところに数枚置いてありました。

もう1枚の絵葉書は、カタログを購入した人へのプレゼントでした。

見開きのカードになっています。

色紙の上の鉛筆は、プレゼントのカードと一緒にいただいたものです。

芯が虹色です


後、展示の最後に紙コップで作るトーテムポールの絵を

赤と黒のペンで自由に描けるようになっていました。

時間があったら描いてきたかったです。。(午後からライブがあったので、、)



場所が 木場で、ちょっと遠かったですが、

行くだけの価値の会った展覧会でした。



あ、本物のオスカー賞の像もありました。
本物を見るのは初めてでした。。(これは完全にミーハーです)



















































































































































































































































































































































































































































































































































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