baobab seed

Go Bears!!

(Hope I'm making sense)

2007-02-27 17:06:53 | 留学
The fact that I'm nowhere near being a brilliant guy gives me some thoughts about myself. Some partial bits of Asian values that I've retained through all these years of being "Whitewashed" by the surrounding environment tell me that being overconfident about oneself makes the person blind.

I know how people should feel confident about themselves so that whenever they try to express their opinions or persuade someone, they will sound more convincing. I feel being a college student is like getting a training for becoming one of those profoundly-looking people. To provide you with an example, think about cases of writing papers and giving presentations. The number one goal for us is to make a valid and coherent argument backed up by good evidences to convince profs. and GSIs about our understanding on whatever issues we're bullshiting about. Good. I think this is a great skill to have, and believe that it'll be very helpful in various situations in the future.

But regardless of the fact that I'm becoming better and better about presenting my ideas in a more sensible way, I'm inclined to think that I should remain modest and from time to time, reflect on myself from an objective standpoint.

There are so many talented, passionate and smart people out there in every corner of this world. Be openminded and learn from them. Don't be content about yourself and be more eager to know what's out in the horizon.

...Some quick thoughts from the Music library.

山田優

2007-02-25 20:54:16 | 留学
金曜日に久しぶりに会った友達とテレグラフ通りで最近開店した店でコーヒーを飲んでたら、その友達の友達で先学期に日本に留学してたっていうJapanese majorの子と知り合った。日本どうだった?って何気なく話してたら、“Yu Yamada's pretty hot right now”って話題になった。“あぁ、彼女は前からモデルだったよ”って返したら、“Now she sings”って言われて、帰ってYouTubeで見てみたら、見事に踊って歌ってて、なぜだかショック。REAL YOUって。。

1年間の留学なのに、もう日本に帰ったらきっと浦島太郎状態だね。このレベルだったらまだいいけど、Tシャツ、ジーンズ、フリップフロップで通りすがりに“Wassup??”のカリフォルニアから、ネクタイにスーツではいはい頭下げながら就活ってモードになるんだろうか、おれ。

Yo wassup?? I'm looking for a job, can you hire me??

ジェットコースターな毎日

2007-02-19 02:14:30 | 留学
DS 100 (開発学の授業)の木曜提出のペーパーのドラフトが終わった@午前1時15分。ペーパー書くの慣れたなと実感。1~2日かかったけれど、8ページさらりと書けた感がある。事前のリサーチに2週間くらいかけたのも大きいかな。今学期最初のリサーチペーパーで、1940年代のマラウィでのエリート層による反植民地政府運動について、1915年に起きたChilembwe Uprisingを切り口に書いた。なんかこうして書くとなかなかマニアックだな、おれ。この授業では、各自それぞれ自分の選んだ途上国についてセメスターを通して3つのペーパーを書くのが課題。今回はおれのマラウィ・シリーズの第一弾。今度はどんなテーマだろう。

とりあえず、この2週間ほど本当にいろんなことで忙しかった。あっという間に過ぎていったけど、中身がぎゅっと詰まった濃い日々だった。振り返ってみると:

① 2/7 - Japanese Coffee Hour

僕の寮(I-House)では毎週水曜日の夜9時から10時の間コーヒー・アワーといって、Great Hallでコーヒーを片手にI-Houseの住人とchillするっていうイベントがあるんだけれど、事前に準備をすればこの時間を自分の国風にアレンジすることが出来るんだ。先学期は韓国・レバノン・オーストラリアなどのスペシャル・コーヒー・アワーがあったんだけど、それを今回は僕たちがやることに。2007年最初のスペシャル・コーヒー・アワーというだけに、超気合入れて、ICU留学組の二人でプランニングして、I-House内外に住む日本人の人たちとも協力してプロデュース。2メートルくらいの巨大折鶴作ったり、垂れ幕作ったり、学祭気分で準備段階から本当盛り上がった。当日は友だちから借りて生まれて初めて羽織・袴なんか着ちゃったし。準備に時間かけた甲斐があって、当日はGreat Hallが埋るほど(200~300人くらい?)人が来てくれたし、出した食べ物(お菓子・寿司)やパフォーマンス(ソーラン節!)も大人気で感動。みんな授業で忙しい中やって良かったって本当に思ったし、「祭り」の楽しさを改めて実感。

② 2/9~11 - Weekend with Mom and Brother

先週末は日本から母と弟がSFに遊びに来てくれた。半年振りに会って、なんか夢見ているみたいだったけど、やっぱり家族はいつでもどこでも家族だなって思った。友だちに囲まれて、ホームシックとは無縁の生活をしているけど、まぁ21才になったってお母さんといると安心するんだよね。あいにく天気は良くなかったけれど、Union SquareやFisherman's Wharf、あとBerkeleyのキャンパスなどを案内。つかの間だったけれど、残りの留学生活これで頑張れそうだなって思えた週末だった。

③ 2/17 - Ski at Lake Tahoe
そして昨日は日帰りでバークレーから4時間ほどの場所にあるスキー場に行ってきた。ちょっと慌しいスケジュールで、実質4~5時間くらいしか滑れなかったけれど、天気は暑いくらいで最高に良かったし、Lake Tahoeを望めるスキー場では絶景を楽しめたし、満足。また行けたら今度はスノボを挑戦してみたいな。

こんなことしている間にも授業に出て、各クラス毎週提出の課題とペーパーの準備をして、追いついていないリーディングをスキムして。今度の水曜日は経済のミッドもあるし。それでもなんだか爽快なのは、もうこの生活が普通だからなのかな。

とりあえず、溜まっていたことを書き出してみました。

Study Hard, Play HARDER!!

タイムリミット

2007-02-06 13:24:51 | 留学
昨日の夜中2時過ぎに友だちと寮のGreat Hallでいつものように勉強/chill(ぐだぐだ)していたら、「もう留学も残り3ヶ月ちょっとだね」との声にはっとした自分。バークレーでの生活も半年が過ぎ、普通に毎日学校に行って、勉強して、友だちと遊んで、近くのカフェで眠気覚ましにラテを買って、ってしていると、だんだん日本での生活が想像出来なくなってきていることに気づいた。アメリカで日本の「良さ」を再発見したり、日本文化って結構アツいことに気づき、日本が懐かしいなとも思うけど、なんだかまた毎朝通勤ラッシュの電車に1時間も揺られて大学まで通学する日がやってくるってことに現実味が湧かない。

だから、あと3ヶ月ちょっとに迫った、帰国後に何をするかってこともまだちゃんと考えていないし、むしろ僕は考えるのを無意識的に避けている気がする。

初め考えていた大学院に進むっていう道も、こっちに来ていろいろ調べたり人と話しているうちに、職務経験を2~3年積んでからの方が良いという結論になり、今は帰国後の夏に就活を始めるってことだけを決めている(まぁ、これも変わるかもしれないけど)。でも、実際就活については全くなにも知らないままだし、調べる気にもなれない。むしろ、アメリカの大学生みたいに「そんなガツガツしなくても1年くらい好きなことしてゆっくり将来のこと考えれば良いじゃん」というメンタリティーにすっかり染まってしまっている感じ。でも現実はきっとそんなに甘くないわけで。

ぼっーとこんなことを考えていても答えなんて出ないし、むしろ明日提出期限のアサイメントをやれって話。大切なのは、「帰国後」ではなくて「留学中の今」なにをするかということ。僕がやるべきことは、ここで残された時間をどう「使い」、どう「学び」、どう「楽しむ」かということに真剣になること。毎日肩の力を抜きつつ全力でいれば、きっと日本に帰ってからどんなことがあっても胸張っていられると思うんだ。

a moment of thought

2007-02-03 00:06:24 | 留学
もう金曜日の夜。毎日忙しくて超特急の車窓から見える景色みたいに物事がびゅんびゅん過ぎていくけど、忙しいのも悪くない。授業がない今日は昼過ぎに寮のうらにある山を友だちと1時間半ほどジョギング。かなり坂が急なところもあって結構ハードなコースだけど、頂上から望むサンフランシスコ湾の景色が最高。晴れていたらゴールデンゲートブリッジとサンフランシスコの街がはっきり見えるし、森の中を走り抜けていると気分も爽快。ジムで走るのも良いけど、こんなに身近にある自然を体感しないのはもったいない。

夜はキャンパスでSTANDっていうスーダン・ダルフール地方でのジェノサイドに対してアクションを起こしている学生団体の主催するイベントに参加。「What is the What」っていうダルフールからアメリカに難民としてきた人の体験をもとにした話題本の著者、Dave Eggersの講演とドキュメンタリー・フィルムを観た。本も買えて、Eggersのサインももらえたりして、thought-provokingなイベントだった。

やっぱり、今の自分に必要で、なによりもしたいことは、自分の目で「見る」ことなのかなって感じた。一体「なに」を見るのかっていうのは具体的には定まらないけど。ただ、ひとつ確信していることは、僕ら人間のひとりひとりは限りない可能性を持っているということ。学生だからとか、社会人だからとかっていうカテゴリーなんてぶち破って、自分の信じることをやれば良いんだ。

ちょっとラディカル?