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2014 バンディオンセ KSL第13節 vs 関大FC2008 戦 それなりに振返る

2014-09-14 20:25:14 | Weblog





昨日アスパ五色で行われた、関大FC2008戦。
前節の敗戦から何を学び、自信を取り戻したか。全社で戦うに相応しいチームなのか、が問われた試合になった。

スタ面子は
GK:優
DF:(右)俊太、(左)玲央、聖矢、ヨネ
MF:(右)剛史、(左)隆史、純哉、桶、靖治
FW:堂柿

翼の代わりにヨネがCBに入り、靖治が新保の位置に入る。全社も鑑みて、色んな選手で基本戦術がこなせるか。

前半は互いに無難に進んだ感じ。45分淡々進んでしまって、見所はほぼ無かったかな。



っう事で、後半へ。
前半と変わらない内容で進んだが(※1)、隆史のCKから聖矢のヘディングシュートで先制。
攻め手に欠ける時・膠着状態なんて全国大会では当たり前だけに、このような形で得点できたのは、良い事。
以後は最終戦累積でお休みの堂柿が、相手のミスを逃さずに流し込み、追加点。
靖治に代わって入った新保の、技巧的なループシュートが決まり、3-0。
堂柿→森脇。剛史→一貴と交代で入った選手も持ち味を発揮。
「このまま終えれれば良いんだけど」と思っていたら、あっけなく失点。
零封とはいかなかったが、3-1で勝利した。

バンディの戦い方は、それなりに出来ていたと思う。
が、相手が前節のようなめっさ強い相手なら、些細なミスや連携不足を突かれた場面もあった。

失点を喫したのは残念だったが、勝ちで悪い流れを断ち切ったのは良い所。

最終戦で堂柿と靖治が居ない事により、出番を待つ選手にはチャンスが巡ってくる。
勝ち負けでは無く、月末の全社にどう繋げれるか、が大事よね。

(※1)隆史の左からのバイタルエリアへのクロスを飛び込んだ剛史が点で合わせ、ゴーーーール。だったら素敵だったが、ポストさんにヒット。
惜しかったね

追伸:いつも通りの楽しみ。北淡町で焼き穴子。



事前に白ご飯を用意し、その場で頂く。
「生しらす」も美味しいですが、やはり穴子は欠かせないですね