時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

丹沢で露天温泉に入る

2009年03月17日 | 
丹沢の中川温泉に旅したこの日に泊まった宿の露天温泉風呂。

熱くもなく、ぬるくもなく。
私にはちょうどよかった。

熱いと、あまり長く入ってられないので、露天はあまり熱くないほうがいいね。

その分、長く入っていたい。

空気がひんやりしてるから、顔にあたる風まじりの空気は、気持ちいい。

顔はひんやり、体は温泉の中。

まさに、旅の露天温泉の醍醐味。



宿の食事も、悪くなかった。

欲を言えば、館内に自動販売機くらいは設置しておいてほしかったかなあ。


この日、宿泊客はあまり多くなかったみたいで、他のお客さんと風呂で「かちあう」ことはなかった。

私は、こういう「旅の温泉風呂」では、あまりやかましいのは好きではない。

特に露天風呂に入ってる時は。

露天では、静かに、自然の音だけに包まれていることが、最高の贅沢。

団体のお客さんと露天でかちあってしまったら、興ざめ。

そのグループで湯を独占してしまう雰囲気になるし、他の客は入って行きづらい。
そのうえ、話し声はうるさいし。
自然音なんか聞こえないだろう。

一方、この日のように、他の客とかちあわなくて、露天を独り占めしてるような時は、至福の時。


ふ~~~。

生き返るね。


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