時代屋、充電中

先日・・09年12月5日に、我々「時代屋」はライブをやったのだが、その後は少し充電中。
思えば8月後半ころから12月初めまでは、しょっちゅう土日のどちらかで練習していた。
9月から12月まで、毎月1回づつライブがあったからね。

いやあ、毎月ライブがあるってのは、時代屋にとっては珍しいペースだった。

ソロならいざ知らず、アマチュアの音楽ユニットが毎月ライブを行うことのしんどさを感じた。

もし、それをパーマネントで行っているアマチュアユニットがあるのなら、敬服してしまう。

今は、練習の予定はない。
少なくても年内は・・ないと思う。
しばらく練習をしない間に、相方には家族サービスにつとめてもらおうかと。
家族サービスに費やす「土日」ってのがなかったみたいで、家族からの不満もあったようだ。
これはまずい。

てなわけで、今は空白の時期に充てている。

でも、この空白の時期というものは、意味がないように思えて、実は意味がある。
というのは、毎週のように練習してたのに、いきなりそれがなくなってしまうと、最初は開放感があっても（？）、少し時間がたつと、また練習がしたくなってくる。楽器を持って、音を合わせたくなってくる。

ユニットの楽しさを知ってれば知ってるほど。

無性に練習がしたくなってきたりする。
そういう状態で練習すると、久々のユニットの感触は楽しくなる。

こういう感覚も、定期的に必要だと思うんだ。

頻繁に時代屋のライブを見に来てくれてる方にとっては、ライブのたびにいつもと同じ演奏メニューだと、きっと飽きてくると思う。
演奏曲順まで一緒だったら、なおさらだ。

なにより、演奏している私自身もそうである。
なので、また新レパートリーも少し確保しておきたい。

こんどは、どんな曲調の曲をユニットに持っていこうかな。
それを考えるのは、楽しい。