
どこかの駅のホームで、自分が乗る電車が来るのを待っている。
その「どこかの駅」ってのは、都心の駅でもいいし、地方の駅でもいい。
ともかく電車を待ってると。
自分が乗る電車のレールの向こうに、別のレールが走ってて。
その「別のレール」を、長い&長~~い貨物列車が通ることがある。
なかなか途切れない。
かなりの数の車両が繋がってる。
いったいこの貨物列車、何両繋がってるのだろうと感心(?)したりすることがある。
こんなに繋がってるなら、何両繋がってるのか数えればよかった・・などと思ったりもするのだが、それを思う頃にはすでに何両もの貨物車が通過し終わっているので、今更数えてもしかたない。
ともかく、完全に通過し終わるまで長く時間がかかる。
この貨物列車、どこから来て、どこまで行くんだろう・・なんてボンヤリ見てる。
屋根に雪がついてる時もあって、そんな時は雪国から来たんだろうなって思って、自分なりにイメージを膨らませることもある。
雪国の空気を運んできてくれたような気分になる。
貨物列車を見てると、どうも旅情を感じてしまう。
なぜか郷愁を覚えることもある。
長い連結が過ぎ、最後の車両だけ、それまでの車両とは違って、人が乗れるような作りになってる車両の場合がある。
窓もあって、車両の最後部には柵があって、その前に人が立てるような作りになってたりする。
窓から見えるその車両の中は、がら空きだ。
そんな最後部の車両を見ると・・・その最終車両に乗ってみたくてたまらなくなることがある。
それに乗って、行き先すらわからないどこかに運ばれていきたくなることがある。
デッキなどに立ちながら。
これは逃避願望なのか。
はたまた、感じた旅情ゆえなのか。
それとも、未知の場所への興味なのか。
あるいは・・・??
その「どこかの駅」ってのは、都心の駅でもいいし、地方の駅でもいい。
ともかく電車を待ってると。
自分が乗る電車のレールの向こうに、別のレールが走ってて。
その「別のレール」を、長い&長~~い貨物列車が通ることがある。
なかなか途切れない。
かなりの数の車両が繋がってる。
いったいこの貨物列車、何両繋がってるのだろうと感心(?)したりすることがある。
こんなに繋がってるなら、何両繋がってるのか数えればよかった・・などと思ったりもするのだが、それを思う頃にはすでに何両もの貨物車が通過し終わっているので、今更数えてもしかたない。
ともかく、完全に通過し終わるまで長く時間がかかる。
この貨物列車、どこから来て、どこまで行くんだろう・・なんてボンヤリ見てる。
屋根に雪がついてる時もあって、そんな時は雪国から来たんだろうなって思って、自分なりにイメージを膨らませることもある。
雪国の空気を運んできてくれたような気分になる。
貨物列車を見てると、どうも旅情を感じてしまう。
なぜか郷愁を覚えることもある。
長い連結が過ぎ、最後の車両だけ、それまでの車両とは違って、人が乗れるような作りになってる車両の場合がある。
窓もあって、車両の最後部には柵があって、その前に人が立てるような作りになってたりする。
窓から見えるその車両の中は、がら空きだ。
そんな最後部の車両を見ると・・・その最終車両に乗ってみたくてたまらなくなることがある。
それに乗って、行き先すらわからないどこかに運ばれていきたくなることがある。
デッキなどに立ちながら。
これは逃避願望なのか。
はたまた、感じた旅情ゆえなのか。
それとも、未知の場所への興味なのか。
あるいは・・・??