
駅伝を先行して箱根まで逃げ切れ!!という企画です。
メンバーはつ氏、ぬーさん、ゲストライダーさん、私です。
07:00 東京駅スタート
駅伝選手は08:00スタート、私たちは07:00にスタートしたので、32km/hで走らないと追いつかれます。
ということで、つ氏がぬーさんと私を始終牽いてくれることになりました。
他にも先行ライダーがたくさんいました。
交通規制直前の道路は車が少ないので走りやすいのですが、都心は信号に引っ掛かりやすく、32km/hだと遅いらしいです。
戸塚でゲストライダーさんと合流。
しかし、何故かこのタイミングでつ氏のスポークがいきなりバキっと破損
ここでリタイア、輪行して帰っていきました
湘南東海岸のコンビニで休憩中、ついに選手に追いつかれてしまいました



しばし沿道で応援に徹します。
早稲田がぶっちぎり1位で通過して行きました
15分程度で交通規制が解け、今度は箱根駅伝追走ライドに変更です。
この箱根駅伝便乗ライド、後ろを広がっいてるとかマナーが悪いとか指摘されているそうです。
自分たちもそうならないように、交通ルール遵守で行きますが、追い越しのときに一時車道側に避けるのが広がっていると思われそうで、注意していないとマナーの悪い者と見られる恐れがあると思いました。
だんだん自転車が増えてきたので追い越しは諦めました。
小田原で補給&休憩をはさみます。
この間に追走ライダーたちと離れたので、リスタートした後快調に走れました。
するとママチャリに乗った少年が「すいません、空気入れ持ってませんか?
」
と、ぶにぶにになったタイヤを引きずりながらやってきました。
なんとこれからその自転車で箱根を上るんだとか!
幸い私が持っていたブリジストンの空気入れがなんとか使えたので、いっぱい空気入れてあげました。
むしろ入れ過ぎた勢いでした(笑)
がんばれよっ!
箱根はキツイキツイと聞いていましたが、勾配は激しくきつくはないようです。

上りの車通りは多くはなかったのですが、道幅は狭く、歩行者やランナー、自転車を追い越しにくそうでした。
宮の下で小休憩をはさみ、再び上り始めます。

しかしとにかく長い!
箱根湯本から山頂まで14km近くあります。
やっとのことで上り切り、芦の湖まで下ります。
ぬーさんは4kgあるリュックを背負って上ってました


芦の湖

帰りは箱根旧道を使って下ります。
少し上った後、急な下り坂そしてヘアピンカーブが続きます。
とても下りにくい…。
国道1号の方は下りで渋滞、こちらも下りが危なくて低速、どっこいどっこいです。
絶対に上りたくない(笑)
そして、寒い
ぬーさんは4kgのリュックの中から防寒着出してぬくぬくになってました。
箱根にはシチューパンで有名なパン屋さんがあるそうですね。
行きたかたー。
小田原に到着し、後輪を取り換え往路を走ってきたつ氏と合流。
ゲストさんと交流しつつチャーハンを補給。
帰りもつ氏に牽いてもらい、途中で別れ、ゲストさんと私は中原海道で東京方面へ向かいます。
アップダウンは無数にありました。
3年前、マウンテンバイクでここを走った時はすぐに脚が終わってしまい、2度と通りたくないと思いました。
今はアップダウンもテクニカルな感じで楽しいです、体力のある時は。
二子橋まで牽いてもらってゲストさんとはお別れしました。
「結構交通ルール遵守なんですね」
と、我々に対して驚きを感じたそうですが、分かってもらえて良かったです。
走行距離:243km
メンバーはつ氏、ぬーさん、ゲストライダーさん、私です。
07:00 東京駅スタート
駅伝選手は08:00スタート、私たちは07:00にスタートしたので、32km/hで走らないと追いつかれます。
ということで、つ氏がぬーさんと私を始終牽いてくれることになりました。
他にも先行ライダーがたくさんいました。
交通規制直前の道路は車が少ないので走りやすいのですが、都心は信号に引っ掛かりやすく、32km/hだと遅いらしいです。
戸塚でゲストライダーさんと合流。
しかし、何故かこのタイミングでつ氏のスポークがいきなりバキっと破損

ここでリタイア、輪行して帰っていきました

湘南東海岸のコンビニで休憩中、ついに選手に追いつかれてしまいました




しばし沿道で応援に徹します。
早稲田がぶっちぎり1位で通過して行きました

15分程度で交通規制が解け、今度は箱根駅伝追走ライドに変更です。
この箱根駅伝便乗ライド、後ろを広がっいてるとかマナーが悪いとか指摘されているそうです。
自分たちもそうならないように、交通ルール遵守で行きますが、追い越しのときに一時車道側に避けるのが広がっていると思われそうで、注意していないとマナーの悪い者と見られる恐れがあると思いました。
だんだん自転車が増えてきたので追い越しは諦めました。
小田原で補給&休憩をはさみます。
この間に追走ライダーたちと離れたので、リスタートした後快調に走れました。
するとママチャリに乗った少年が「すいません、空気入れ持ってませんか?

と、ぶにぶにになったタイヤを引きずりながらやってきました。
なんとこれからその自転車で箱根を上るんだとか!
幸い私が持っていたブリジストンの空気入れがなんとか使えたので、いっぱい空気入れてあげました。
むしろ入れ過ぎた勢いでした(笑)
がんばれよっ!
箱根はキツイキツイと聞いていましたが、勾配は激しくきつくはないようです。

上りの車通りは多くはなかったのですが、道幅は狭く、歩行者やランナー、自転車を追い越しにくそうでした。
宮の下で小休憩をはさみ、再び上り始めます。

しかしとにかく長い!
箱根湯本から山頂まで14km近くあります。
やっとのことで上り切り、芦の湖まで下ります。
ぬーさんは4kgあるリュックを背負って上ってました



芦の湖

帰りは箱根旧道を使って下ります。
少し上った後、急な下り坂そしてヘアピンカーブが続きます。
とても下りにくい…。
国道1号の方は下りで渋滞、こちらも下りが危なくて低速、どっこいどっこいです。
絶対に上りたくない(笑)
そして、寒い

ぬーさんは4kgのリュックの中から防寒着出してぬくぬくになってました。
箱根にはシチューパンで有名なパン屋さんがあるそうですね。
行きたかたー。
小田原に到着し、後輪を取り換え往路を走ってきたつ氏と合流。
ゲストさんと交流しつつチャーハンを補給。
帰りもつ氏に牽いてもらい、途中で別れ、ゲストさんと私は中原海道で東京方面へ向かいます。
アップダウンは無数にありました。
3年前、マウンテンバイクでここを走った時はすぐに脚が終わってしまい、2度と通りたくないと思いました。
今はアップダウンもテクニカルな感じで楽しいです、体力のある時は。
二子橋まで牽いてもらってゲストさんとはお別れしました。
「結構交通ルール遵守なんですね」
と、我々に対して驚きを感じたそうですが、分かってもらえて良かったです。
走行距離:243km
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