男女共同参画反対

男性差別を許さないので男女共同参画に反対する論客のブログ

男性差別を許さない市民の会とロシア人がJR西日本を謝罪に追い込んだ

2012-05-30 21:35:40 | 日記
日頃男性差別に抗議する活動を行っている「男性差別を許さない市民の会」が駅員の強要(未遂)罪、暴行罪の容疑で謝罪に追い込んだとのお知らせがありましたので紹介させていただきます。
また、関西弁のロシア青年が女性専用車両についてJR西日本に電凸し、担当者を謝罪に追い込んでいましたので併せて紹介させていただきます。

女性専用車両は、実は男性が乗れるにも関わらず、「女性専用 women only」と表示して乗客を欺罔しており、消費者保護関連法の理念に違反、詐欺であり、乗務員、同乗の女性による高圧的な男性の乗車拒否は、強要罪に該当するおそれがあります。
女性専用車両の論理は、
・戦時中「日本人は敵国の人間だから財産を没収して僻地に隔離すべきだ」
・昔のアメリカ、南アフリカ「黒人が犯罪を犯すから、白人専用施設は必要。黒人に犯罪を犯す奴がいることが問題だ。」
・9.11テロ後「アラブ系、イスラム教徒がテロを起こしたから、空港では、若いアラブ系、イスラム教徒だけを検査する。」
と同じ論理です。
上記、日系人強制収容は、その後公式の謝罪と補償がなされ、人種隔離は全て撤廃され、アラブ系、イスラム教徒を狙い撃ちにした検査は幼いころを日系人強制収容所で過ごしたノーマン・ミネタ運輸長官の活躍等によって実施自体回避されています。
男性を犯罪者扱いする思想が背景にある女性専用車両だけのうのうと存続しており、いまだ公然と男性差別がまかり通っています。

女性専用車両を導入する電鉄会社には、抗議乗車の他に乗車しないという方法も考えられます。1~2駅程度でしたら歩いて済ますことも可能ですし、通勤の帰りだけ鉄道を使わないということもでき、その方が健康にも家計にもよいと考えられます。また、競合する別の路線を利用したり、自転車、車を利用するのも手です。車の使用はエコには反するかもしれませんが、フェミニスト、(一部の)女性のエゴには反しておらず、経済効果も大きいと考えられます。
これらを併用して地方の鉄道を中心に経営破綻寸前にまで追い込めば、効果的だと考えられます。それでも悔い改めないような鉄道会社は見せしめに破綻させて鉄道路線を丸ごと消滅させてもよいかもしれません。
かつて、白人専用座席に疑問を呈した黒人が当該バスに乗車しない運動を展開し、世論に影響を与えました。それと同じことをする必要があります。

「JR西日本の助役らによる男性強制排除に猛抗議!抗議して大阪支社による謝罪に追い込む! 」
http://danseisabetuhantai.web.fc2.com/23.12.5.html


「関西弁のロシア青年、女性専用車両についてJR西日本に電凸!」
http://www.youtube.com/watch?v=Bb2txbUpnzY

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