”プレコ”というのは南米に住んでいる
”ナマズの仲間”です。
そして色々種類がいるのですが
僕はその中でも”ロイヤルプレコの仲間”が大好きで
結構集めてます。
生き物を集めてるっていう言い方も変なんだけど
このプレコは熱帯魚の中でも
大きさ、色、形、模様などからとてもコレクション性の高い
魚なんですね~。
競馬も大きな趣味だけど、このロイヤルにも
かなり入れ込んでます!
この独特の容姿にハマリマシタ。(≧∀≦)
学生の頃、アメ横や下北沢によく
古着のジーパンとか探しに行ってた。
古着も2つと同じものがない。
そして”いいな”と思ったら引いてこないと
次は無い。
これと同じ感覚ですね。
時々ぶらぶらと熱帯魚屋を覗いたり
ネットで見つけたり。
色、模様、大きさが気に入って、値段がそのわりには
割安!と判断できれば大体連れて帰ってきます。
迷って見送ることも多いけど、次に行った時は
もういなくて後悔することもしばしば。
でも大体買う時は一目ぼれが多いですね!(≧∀≦)ノこれください!
最近は通販もよく利用するようになりました。
こだわってくると、欲しいレベルの魚はそこらの一般的な
お店には置いてないことが多いんです。
小さい幼魚ぐらいだと同じ種類で
似たような模様とか多いですけど、成長して10数センチぐらいの
魚が一番面白いです。その後のある程度の成長も楽しめるし
”餓死”の心配も無い。
よく5cm前後の幼魚がセールで売ってるけど
よほど注意して購入しないと、このサイズはストレスから
餌を食べなくなり、すぐに死んでしまうことが多いんです。
それは輸入されて間もなかったり
お店の水槽では元気でも、連れて帰ってきたら
環境の変化からくるストレスで体調を崩すケースも
よくあるから。なのでこのサイズはちょっと難しい。
特に最初の2週間が勝負。1ヶ月越えれば大体大丈夫。
ある程度の大きさなら、しっかり”水替え”の管理さえすれば
丈夫な魚だし、飼いやすいと思います。
ただこの魚。気が荒いところもあり、そのくせストレスに
弱かったりもします。なので本来は”単独”を好みます。
複数入れることによって小競り合いはよくありますが
20cmを超える大型同士でなければそうは問題ないです。
大きいのは大変です。大きいほど競り合いに負けたときの
ストレスは大きく、負けたほうは、たった一晩で肌やヒレがボロボロに
なって死に至るという危険性があります。
ですから20cm以上の大物は水槽に1匹が理想。
そこに10cm前後の小さいのを入れても
それは大丈夫。対格差が大きいと案外小競り合いはないんです。
彼らは何を食べるのか?慣れれば比較的何でも食べます。
しかし彼らの主食は”流木”を削りながら食べる事なんです。
このロイヤルは極端に言うと、餌はいらないといってもいいです。
適当な流木さえあれば。
ちっこいのが流木を一生懸命、ホジホジしてる姿は
カワイイです!(≧∀≦)
また水槽下では成長が遅く、1年で1センチ大きくなるか
どうかです。この成長の遅さも一つの水槽でたくさん飼える理由の一つ。
これは肉食魚ではなく草食魚だからかも知れませんね。
そして緑の野菜が大好き。一般的には最初の餌付けは
キュウリが食べやすいと言われてます。
ただ野菜類はすぐに水が汚れるので、こまめな水槽のメンテが必要。
流木だけでもかなりの削りカスが出るので大変ですけど。
そして”大量の糞”をするんです。
ニュルニュル~っとさっき食べた流木がそのまま
でてくる感じです。
でもこの糞が重要で、食べたものと同じ色の糞を
たくさんすれば健康な証拠なんです。調子が悪いと
透明の”シラタキ”のような糞をします。
これが要注意で、これをしだすと何かが悪い
ということになります。病気にはなりにくい魚ですが
病気になってしまうと、回復するのが大変な魚でもあります。
こまめな水替えとエアレーション(ぶくぶく)が生命線ですね。
水は少量でも毎日替えると魚の調子がいい感じがします。
それから最近魚が増えたことで、エアポンプを一つ増やしたけど
エアーは多いに越したことはないですね。
魚にさらに落ち着きが出て、色、艶の調子がさらにアップしてきました。
この魚は不思議が詰まった魚。
自然下では中には30cm以上にも成長する個体もいます。
この大きさになると凄い迫力!
何を食べ、どれくらいの年月でこんなになるの!?とか
繁殖はどうなってるのか!?とか
外見ではオス、メスの見分けは全くつきません。
そしてメスが圧倒的に少ないそうです。
南米アマゾン河の支流に住むこのロイヤルプレコ。
この”支流”、川の産地によって色、模様なんかが
違うんですよね。元は同じなんだろうけど
住む環境(水の色、底砂の色や石の色)等の違いで
進化の過程で変わっていったということでしょう。
まだまだ彼らの生態には謎がいっぱい。
新種もまだいるんじゃなかろうか!と
最近ではベネズエラ産のロイヤルも入ってきました。
そんなところもロイヤルの魅力です。
実はこの7月にたくさんの出会いがありました。
先日競馬ではあまりお金を使わなかったと
言いましたが、実は夏競馬の怖さ以外に
魚にお金を使ってました。
競馬をしなかった土曜や日曜の夕方出かけたり
通販で注文してみたりと。
それで半年後、1年後に向けて
成長の記録を残す意味でもこの7月に仲間入りした
”8匹の魚達”を画像で紹介します。
”ナマズの仲間”です。
そして色々種類がいるのですが
僕はその中でも”ロイヤルプレコの仲間”が大好きで
結構集めてます。
生き物を集めてるっていう言い方も変なんだけど
このプレコは熱帯魚の中でも
大きさ、色、形、模様などからとてもコレクション性の高い
魚なんですね~。
競馬も大きな趣味だけど、このロイヤルにも
かなり入れ込んでます!
この独特の容姿にハマリマシタ。(≧∀≦)
学生の頃、アメ横や下北沢によく
古着のジーパンとか探しに行ってた。
古着も2つと同じものがない。
そして”いいな”と思ったら引いてこないと
次は無い。
これと同じ感覚ですね。
時々ぶらぶらと熱帯魚屋を覗いたり
ネットで見つけたり。
色、模様、大きさが気に入って、値段がそのわりには
割安!と判断できれば大体連れて帰ってきます。
迷って見送ることも多いけど、次に行った時は
もういなくて後悔することもしばしば。
でも大体買う時は一目ぼれが多いですね!(≧∀≦)ノこれください!
最近は通販もよく利用するようになりました。
こだわってくると、欲しいレベルの魚はそこらの一般的な
お店には置いてないことが多いんです。
小さい幼魚ぐらいだと同じ種類で
似たような模様とか多いですけど、成長して10数センチぐらいの
魚が一番面白いです。その後のある程度の成長も楽しめるし
”餓死”の心配も無い。
よく5cm前後の幼魚がセールで売ってるけど
よほど注意して購入しないと、このサイズはストレスから
餌を食べなくなり、すぐに死んでしまうことが多いんです。
それは輸入されて間もなかったり
お店の水槽では元気でも、連れて帰ってきたら
環境の変化からくるストレスで体調を崩すケースも
よくあるから。なのでこのサイズはちょっと難しい。
特に最初の2週間が勝負。1ヶ月越えれば大体大丈夫。
ある程度の大きさなら、しっかり”水替え”の管理さえすれば
丈夫な魚だし、飼いやすいと思います。
ただこの魚。気が荒いところもあり、そのくせストレスに
弱かったりもします。なので本来は”単独”を好みます。
複数入れることによって小競り合いはよくありますが
20cmを超える大型同士でなければそうは問題ないです。
大きいのは大変です。大きいほど競り合いに負けたときの
ストレスは大きく、負けたほうは、たった一晩で肌やヒレがボロボロに
なって死に至るという危険性があります。
ですから20cm以上の大物は水槽に1匹が理想。
そこに10cm前後の小さいのを入れても
それは大丈夫。対格差が大きいと案外小競り合いはないんです。
彼らは何を食べるのか?慣れれば比較的何でも食べます。
しかし彼らの主食は”流木”を削りながら食べる事なんです。
このロイヤルは極端に言うと、餌はいらないといってもいいです。
適当な流木さえあれば。
ちっこいのが流木を一生懸命、ホジホジしてる姿は
カワイイです!(≧∀≦)
また水槽下では成長が遅く、1年で1センチ大きくなるか
どうかです。この成長の遅さも一つの水槽でたくさん飼える理由の一つ。
これは肉食魚ではなく草食魚だからかも知れませんね。
そして緑の野菜が大好き。一般的には最初の餌付けは
キュウリが食べやすいと言われてます。
ただ野菜類はすぐに水が汚れるので、こまめな水槽のメンテが必要。
流木だけでもかなりの削りカスが出るので大変ですけど。
そして”大量の糞”をするんです。
ニュルニュル~っとさっき食べた流木がそのまま
でてくる感じです。
でもこの糞が重要で、食べたものと同じ色の糞を
たくさんすれば健康な証拠なんです。調子が悪いと
透明の”シラタキ”のような糞をします。
これが要注意で、これをしだすと何かが悪い
ということになります。病気にはなりにくい魚ですが
病気になってしまうと、回復するのが大変な魚でもあります。
こまめな水替えとエアレーション(ぶくぶく)が生命線ですね。
水は少量でも毎日替えると魚の調子がいい感じがします。
それから最近魚が増えたことで、エアポンプを一つ増やしたけど
エアーは多いに越したことはないですね。
魚にさらに落ち着きが出て、色、艶の調子がさらにアップしてきました。
この魚は不思議が詰まった魚。
自然下では中には30cm以上にも成長する個体もいます。
この大きさになると凄い迫力!
何を食べ、どれくらいの年月でこんなになるの!?とか
繁殖はどうなってるのか!?とか
外見ではオス、メスの見分けは全くつきません。
そしてメスが圧倒的に少ないそうです。
南米アマゾン河の支流に住むこのロイヤルプレコ。
この”支流”、川の産地によって色、模様なんかが
違うんですよね。元は同じなんだろうけど
住む環境(水の色、底砂の色や石の色)等の違いで
進化の過程で変わっていったということでしょう。
まだまだ彼らの生態には謎がいっぱい。
新種もまだいるんじゃなかろうか!と
最近ではベネズエラ産のロイヤルも入ってきました。
そんなところもロイヤルの魅力です。
実はこの7月にたくさんの出会いがありました。
先日競馬ではあまりお金を使わなかったと
言いましたが、実は夏競馬の怖さ以外に
魚にお金を使ってました。
競馬をしなかった土曜や日曜の夕方出かけたり
通販で注文してみたりと。
それで半年後、1年後に向けて
成長の記録を残す意味でもこの7月に仲間入りした
”8匹の魚達”を画像で紹介します。