割りばし死亡事故 医師に禁固1年求刑 東京地検「必要な診察怠った」 (産経新聞) - goo ニュース
この事件は結構覚えている。
お祭りで綿あめを食べながら歩いていた時、転んでしまって
のどにわり箸が刺さってしまったので、救急車で杏林大学病院に搬送された。
そのとき診断した医師がろくな検査もせず、傷口に薬を塗っただけで帰してしまって
次の日に死んでしまった事件だ。
どんな刑になるとかはどうでも良いけど、なんでこの医師は
謝罪の言葉が無いんだろう?
そして、割り箸が刺さっていることは予測できないなんてことが言えるのか?
タバコ一本分くらいのものが刺さっているのが分からないなんてことがあるのか?
日本には医者や看護士がたくさんいるが、はじめに志しているものを
忘れている人が多いような気がします。
それを思い出せばそんな言葉は出てこないはずだ。
最後に引用を
陳述書は、隼三ちゃんが事故直前の七夕に、「正義の味方になって悪と戦いたい」と書かれた短冊をつるしたエピソードで結ばれている。
「隼三は、この裁判で何かが変わることを心から願っていることと思います」