バリ島 KAZUYAママの今日の閃き

誰かが言った。
人生における3大言語。
「頼らない」
「期待しない」
「あてにしない」

神様って、本当にいるんだな!? その2

2017-05-24 12:58:38 | Weblog

 

 さて、7時間半の飛行機の旅、

父は、以前、膝の手術をしているので、足が曲がりにくくなっていて、

エコノミーの座席は少々、辛いかもしれない。

だからといって、ビジネスクラスは、ちょっと、お値段が^^;

そこで、前に座席のない、前列に座ることにした。

追加料金は、¥9,000だったかな?

機内では、テレビで相撲も見ることができたので

ちょっぴり快適な飛行機の旅になった。

バリで暮らすという、ワクワク感もあり、あっという間の7時間半だったかもしれない・・・

デンパサール空港に到着、日本がまだまだ寒かったので、外に出る前に二人とも

着替えはじめた(笑)

イミグレーションでは、すでに、リタイアメントVISAを取得していたので、

観光ではなく、VISAありのところに並ぶことが出来たので、早かった^^

ただ、荷物がなかなか出てこず、結局、最後^^;

到着口を出ると、私の家族が迎えてくれた^^

いよいよですよ^^

バリ移住・・・・

期待と不安を抱えながら、クタの道を車で走り抜ける。

もう、すでに暗くて、街の様子がよくわからないが、賑やかだということは

バイクの数でわかる。

横浜に住んでいたが、家の周りは、結構、静かで、道が混雑することもなかった。

数十年前よりも、車、バイクの数が数倍増えてる。

大丈夫かな~~~?そう言いながら、翌日から、二人は、散歩に出かけ始めた。

私が心配しても仕方がないけど・・・

毎回、一緒についていくわけにはいかない・・・

でも、心配することもなかった。

方向間違えずに帰って来れるし、買い物もしてきた。

これは、結構、早くバリに馴染めるかもしれない・・・

バリ移住、間違えでは、なかったと、自己満足する私でした^^

 

つづく・・・・・・


神様って、本当にいるんだな!?

2017-05-15 14:41:22 | Weblog

 

2月になって、私の両親バリ移住準備を開始した。

まず、家の敷地内にある別棟のリフォームから、

2週間で終わるはずが、あれもこれも・・・と、結局、1ヶ月かかった。

まだ、完璧ではなかったが、3月1日、両親を迎えに日本へ出発した。

3月22日には、すべてを終わらせ、二人を連れてバリに戻るので、

スケジュールを立てて、一つ一つ終わらせないと・・・

責任重大だ^^;

実家に帰ると、まだ何一つ、終わっていなかった。

当然、私の帰りを待っていたのでしょう・・・

たくさんの手続き、家の片付け・・・果たして!?3週間で終わるのだろうか?

でも、ありがたいことに、次から次に、友人たちからアドバイスを頂き、

一つ一つ、片付けて行くことができました。

一番の問題は、家の中にあるものの廃棄処分、業者に頼むと、とても高くなると

言われてて、それも仕方がないかな?と、思っていたところに、

昔から知り合いだったインドネシア人、日本で廃棄処分業を営んでいることを

友人が思い出させてくれて、すぐにお願いした。

3月20日に、約束をして、当日は、両親をお墓参りへ行かせ、

業者6名+私、内5名は、外人^^

4時間ほどで、すべてを処分した。

困った時の、インドネシア人だったわ^^

感謝!!!!

朝まで、普通に生活していた家が午後には、空っぽになり、

お墓参りから戻った両親は、ビックリ仰天していた。

この日は、ホテルに泊まり、翌日は、不動産会社へ最後の手続き・・・

日本は、まだまだ、寒く、あいにくの雨、老人二人にとっては、一番厳しい一日に

なったことでしょう。

そして、成田へ出発、一泊して、明日は、いよいよ、バリへ出発。

最後の最後まで、無事、出発できるのか?

老人二人をかかえている私にとって、不安は消えないでいました。

 

続く・・・・