BAL's Family Diary

のほほん一家の楽しい日々

やっぱり待たされるね

2010年11月17日 | Weblog
明け方ママさんが胃痛を訴えきた為、目を覚ました私ともさこ。

背中も張ってきたから、しばらくもさこと交互に揉み、ちょっと治まったようだったので再び寝たのだ。

だけど目覚ましで起きて用意をしようと思ってたら、ママさんが部屋から出てきて、「やっぱり痛むので病院に連れて行って」と言われたので、救急病院に電話してみた。

が、よく聞く話通り、やはり2件の病院に断られ、3件目の病院でやっと診てもらえることになった。

だけどねぇ…救急で行ったものの、危篤の患者さんが出てしまい先生がそっちに行っちゃったと言われ、1時間ほど待たされ挙げ句、結局外来受付が開いたのもあり、普通の外来に回されたんだよ。

その間も本人は痛がり、「とりあえず痛み止めでいいからくれないかな」と待つのは辛そうな状態。

でも病院側は「順番なので待ってください」とこれまたありきたりな返事をするばかりで、やっと呼ばれたのは1時間後。

やっとこ、ここで診察は受けたものの、原因究明の為血液検査とレントゲンを取り、結果を待ってる間は点滴をするので横になっておくようにと指示され、この後も2時間ほど付き添ってた私。

痛み止めは処方されなかったけど、点滴で痛みが和らいできたようで、点滴が終わる頃には少し元気になってきたからホッとしたわ。

そんな点滴もやっ~と終わったので、看護士さんに声をかけたら、まだ先生が戻って来ないので、しばらく待ってくださいと言われ、またまた1時間ほど待たされたよ。

もうさぁ…大きな病院て、なんでこんなに待ち時間長いん?!

明らかに元気そうな老人ばかりいるしさ、何も問題ないならわざわざ来るなよ(-_-)と叫びたくなるわ。

そんなこんなで担当医師に診察してもらい、検査結果を聞いたが、どこも異常ナシとのこと。
だからか、先生もこれ以上やりようがないので、もしまた痛くなったら来て下さいだってさ(-.-;)

これを聞くのにかかった時間…6時間半だよ。
さすがに私も待ち疲れ、途中からは逆に私の方が胃が痛くなってきたように感じたわf^_^;

大きな病院、小さな病院、それぞれいろいろあるが、こういう待ち時間とかはもうちょっと解消されるよう願いたいもんやね。

しばらくは病院はゴメンなので、早いとこ体調を良くしてもらいたいですな!

あーホント疲れた(笑)
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