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爆釣妄想
カワハギ好釣果テクニック2「外道を避ける編」

カワハギテクニックの2回目は外道を避ける編です。カワハギ釣りにはトラギス、ベラ、ネンブツダイ、キタマクラがつきもの。季節にもよるけど、当たりは外道の方が多いからカワハギの数を増やす上で外道を避ける技は凄く大切と思います。
カワハギだなと思ったら合わせて、そうでなければ合わせないようにするんだけど、合わせなければ意外に掛からないもんです。でもこればっかりは慣れが必要で、どんな当たり方が何の魚か経験を積んで見分けることができるようになる必要があります。前当たりの違いを1日中意識していれば1日で分かってくると思います。
参考までにお話すると、カワハギの前当たりはわずかにカツカツと固めの当たり。トラギスやネンブツダイはプルプルとシロギスのような当たり。ベラはいきなり大きな当たり。う~んやっぱりわかりにくいですよね。
風が強かったり、波が高かったりするだけで全くわからなくなっちゃいます。まだまだ未熟者です。
誰にでもできることとしては、下おもりから一番したの枝スまでの長さの調整があります。トラギスが多ければ長めに15cm位。いなければ5cm位でも。
今開発中の技は、カワハギの方が他の魚より早く動く餌を食べることができるという習性を利用したもの。思いっきり叩いた状態から段々ゆっくり変えていって最後聞き釣りにもっていくという釣り方。外道は食べられないけどカワハギなら食べられるスピードになった瞬間パクッていう計算なんだけど活性の高い時だけしか成功してません。
この外道を避けるというのは数を伸ばす上で、「掛ける」に次いで大切と思います。
次回カワハギテクニック3回目は「くわえさせる」です。また見にきて下さいね。続くぅ!!


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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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3枚しか、釣れませんでした。
ポイントを探し、手前船頭では忙しくて、思うようにつれません。
でも、魚によって前あたりが違うことは解りました。
ベラやカサゴはガタガタ、また他の外道はブルブルなどでした。
カワハギはスーというソフトなアタリでした。
なお、かけて途中でバレたように軽くなって、上がってくるまではカワハギと全く同じアタリですが、
結局ばれてしまうのは何の魚でしょうか?
何回もありました。
いつも見に来てくれて
ありがとうございます。
バレてる魚、カワハギかもしれませんよ。
私も同じようなことがあって、
船長に聞いたら、全部カワハギだよって。
跳ねやすい竿だからバレてるって。
そのときはダイワのカワハギVを使ってたんですけど
アナリスターに変えたらなくなりました。
アタリの80%は外道ですね。
でも、どうしても反射的にあわせてしまうのです。
あわせ無かったら、餌は針に残っているかしらね。
アサリのベロなど硬いところだけが針に残って上がってくるのは外道に餌をとられたことですよね。
エサの残り方は半々位ですかね。
反射的に合わせてるとのことですが、
カワハギは絶対反射合わせでは釣れないです。
今度「かける編」で書きます。
アサリのべろだけ残っているのは
カワハギの可能性高いです。
カワハギはアサリの肝が大好きで、
そこから食べますので・・・。