アトリエ貘日誌

一級建築事務所 建築・まちづくり工房 (有)アトリエ貘 所長の業務・非業務日誌です。

カブスカウトの10月隊集会でトトロの森を歩きました。

2009-10-19 11:09:59 | Weblog

10月18日 カブスカウトの10月隊集会で狭山丘陵のトトロの森を歩きました。

ボーイスカウト杉並12団関係者の方は専用アルバムをご覧いただけます。
こちら からお入り下さい。
(パスワードが必要です。パスワードをご存じない方隊稲田Nまでご連絡ください。)


名古屋まで甥っ子の結婚披露宴に行って来ました。

2009-10-18 11:09:03 | Weblog

17日の土曜日、名古屋まで甥っ子の結婚披露宴に行って来ました。結婚披露宴と言っても、甥っ子は現在は東京の大田区に住んでいますが、実家の有る名古屋に双方の親族のみ集めての披露宴であり、親族同士の顔合わせと言った様な物でした。

さしきり旅館に仲間と行ってきました。

2009-10-12 15:33:20 | Weblog

秋晴れの10月10・11日長野県のほぼ中央部に位置する差切り渓谷にただ一軒の「さしきり旅館」に仲間と秋の味覚を楽しみに行ってきました。当日は仲間の最長老のH氏の80才を祝う傘寿の会も兼ねており皆で元気な長寿をお祝い致しました。二日目の11日は須坂のリンゴ畑とブドウ畑に行きリンゴとブドウを自分たちの手で収穫し自宅へのみやげとしました。

芦花公園花の丘フェスタ・焼き芋祭りが開催されました

2009-10-05 12:18:39 | Weblog

10月4日都立芦花公園で私の参加するNPO法人芦花公園花の丘友の会主催の「芦花公園花の丘フェスタ・焼き芋祭り」が開催されました。 私も、仲間と共に約800本の焼き芋を焼きました。

誰でも災害避難村スタンプラリーを開催しました

2009-10-04 13:15:27 | Weblog


烏山ネット・わぁ~く・ショップ関係者の方は専用アルバムをご覧いただけます。 →こちら からお入り下さい。
(パスワードが必要です。パスワードをご存じない方は稲田までご連絡ください。)

10月の3・4日。都立芦花公園で私が参加している烏山で
地域の方と行政が一体となってまちづくりを考える場である「烏山ネット・わぁ~く・ショップ」の10周年記念事業を
世田谷区の地域振興課が進める協同事業の一環として
「誰でも災害避難村スタンプラリー」を開催しました。
元々私が芦花公園の中にトンボ池とログハウスの「やごの楽校」を地域の方と作ったときその横に30機の防災トイレが有るのを知り、そのことが地域の方にほとんど知られていないことを知るに連れ芦花公園が広域避難場所であることそこに防災トイレが有ることをみんなに知ってもらうイベントをやろうということになって、今回のスタンプラリー開催に繋がりました。


CS12 10月赤い羽根共同募金

2009-10-02 17:06:14 | Weblog

10月1日は都民の日であり、赤い羽根の共同募金の初日です。私も、朝の7時半からボーイスカウトの子供たちと阿佐ヶ谷の駅前に立ち街頭募金の活動を9時頃までやって、仕事に向かいました。


(当ブログ メンテ係より)

2009-09-29 16:10:42 | Weblog

2009-09-15付け記事
「大阪へ帰って来ました」に、たくさん写真を追加しましたので
一度ご覧になった方もぜひどうぞ!(当記事クリックでリンクしています。)



新潟松代で稲刈りを楽しんで?来ました!

2009-09-24 16:41:47 | Weblog

9月のシルバーウィーク、友人のF氏とM氏と甘い誘いに釣られて新潟の松代まで棚田の稲刈りを体験しに行って来ました! まず、棚田のビューポイントに行き、棚田の風景を眺め、いよいよ稲刈り体験。 初日の棚田は比較的大きくコンバインも入れる棚田でしたので地面もある程度固く、何とか頑張ったのですが、二日目の棚田はコンバインの入らない棚田で、持って行った都会の長靴は全く役に立たず、地元のW氏から専用の長靴を借りてようやっと稲刈りすることができました。 ただ、柔らかく足が20センチ以上も泥濘にはまり込み、一歩一歩ゆっくり歩くことしか出来ず、終了後は腰が痛くて大変でした。 刈った稲穂を木の間に張った紐に一束づつ掛けて天日干しです。 腰は痛かったけれどうまい酒とうまいご飯を充分に楽しみました。 また、作業の後の地元の温泉も最高でした。是非、また来たいものです。

16日東大先端研で行われた「イメージはいかに『消費』されるのか?」と言うシンポジウムにお伺いしました

2009-09-17 08:15:17 | Weblog
9月16日東京大学先端技術研究所で行われた
「イメージはいかに『消費』されるのか? ーーメディアにおける障害者」
との題目で行われたシンポジウムにお伺いしてきました。
本シンポジウムは今年の6月に放送されたNHKの「爆笑問題の日本の教養」で福島智(東大先端研教授、全盲ろう)の出演番組を手掛かりに、以下の問題について考えてみることを目的に開催されました。
これまで「メディアにおける障害者」というテーマをめぐっては、「障害(者)」イメージの形成にあたって、メディアの果たす役割は大きいという認識の下、「障害(者)に対する否定的・差別的な態度を助長しないために、メディアは何に注意すべきか」や「障害者自身はメディアの中でどのように表現されたいのか」といったことが活発に議論されてきました。こうした取り組みの結果もあり、近年のテレビ等のメディアに登場する「障害者」の描かれ方を見てみると、そこにはひところよく見られた「がんばる障害者の感動ストーリー」といった典型的な「障害者もの」のパターンだけでなく、障害者が身近な存在であること、「普通」の感覚を持った存在であることを強調するものや、障害者自身の経験しているリアリティをできるだけ忠実に伝えようとするものなど、多様なヴァリエーションが生まれてきています。そのような変化を遂げつつも、「障害者」というキャラクターそのものは、魅力的な番組制作における重要な要素の一つであり続けていると言えるでしょう。
 では、私たち視聴者の側は「障害者」というキャラクターを介して、何を感じ、
何を受け取っているのでしょうか。また、そのとき感じられる「感動」や「心地
よさ」はなぜ、どのようにして生まれてくるのでしょうか。こうした点を解き明
かしてみることで、私たちの社会が「障害」や「障害者」に投げかけているまな
ざしがどのようなものであるのか、そしてそうしたまなざしがどのような権力関
係の中で形成されているのかといったことが見えてくるかもしれません。
出席は、
シンポジスト:
 篠原美緒(NHK制作局 第1制作センター 文化・福祉番組部)
 浅見克彦(和光大学総合文化学科教授)
 松波めぐみ(世界人権問題研究センター専任研究員)
コメンテイター:
 福島智(東京大学先端科学技術研究センター教授)
 星加良司(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
司会:飯野由里子(東京大学先端科学技術研究センター特任助教)
と言う顔ぶれで
主催は東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野/メリトクラシー研
究会で開催されました。
内容は4時間の時間を感じさせない興味深いもので、確かにマスコミにおける障害者の取り扱いの変化を感じつつもこの変化は障害者の問題に限らないのではとの思いが浮かんで来ました。今後とも考えていきたい問題かと思います。

大阪へ帰って来ました

2009-09-15 12:27:29 | Weblog


大阪堂島川ほたる地区再開発
(←各地区名
クリックで写真アルバムへ)

つるはし市場


大阪道頓堀川キャナルテラス堀江

狭山池博物館   大阪南法善寺横町周辺 

大阪道頓堀周辺開発


9月の12・13日、大阪へ帰って来ました。正月以来足が遠のいていた実家へ顔を出すのが主目的でしたが、以前から気になっていた大阪の川沿いの街並み整備やまだ見ていなかった気になる建物を見て来ました。まず、堂島川のほとりに昨年完成した「ほたるまち開発計画」を見て、次に「つるはし市場」に行きました。川崎の再開発がまとまったときにどの方から言われたか忘れましたが、次は大阪に来て「つるはし市場」の再開発をしてくれと言われたので見に来ましたが、これは私には無理だと思いました。こんな大勢の地権者では顔と名前が覚えられない!再開発の基本はやはり地権者との人間関係ですので、まず地権者の顔と名前を覚えないことには信頼関係なんて築けないのに、こんなに大勢では私には無理だと思いました。次に、道頓堀川沿いに出来た「キャナルテラス堀江」に行き。その後は友人と白樺でお好み焼きを食べて、金剛の実家へ向かいました。翌日は、昨日とうって変わって好天に恵まれ、朝から実家近くの安藤忠雄設計の「狭山池博物館」を見て大阪南に行き、法善寺横町を通り抜け道頓堀川の戎橋まで行き、周辺の開発を見学してきました。戎橋付近はご存じ「食いたおれ太郎」いたところで当日も特別に飾られていました。