１０月の１８日、秋晴れの土曜日、世田谷福祉まちづくり研究会及びその関係の仲間８人と栃木県足利市のココファームワイナリーに今年も行ってきました。
ココファームワイナリーは昭和３０年代に設立された養護学校の子供達が自ら耕し、植樹したブドウ畑が元になって、出来たワイナリーです。
子供達の特性を生かしたワイン作りは最高のワインを作り出し。２０００年の沖縄サミットで首里城の晩餐会で乾杯に使われました。
ココファームワイナリーには世田谷福祉まちづくり研究会の恒例行事としてそして、その趣旨と考え方に賛同して７年前から毎年この時期にお伺いしています。
と、言えばカッコ良いのですが、我々は単なるノンベイの集団でしか有りませんが。
当日は、空には雲一つ無く晴れ渡りとても気持ちの良い日で、たわわに実ったブドウがとてもおいしそうでした。
８人でかこんだデッキカフェでの食事もワインと同じくとてもおいしかったです。
また来年も企画しますので、ふるってご参加下さい。
ああっ～また、ワイン飲み過ぎた！
１０月の４・５日、長野県の差切渓谷まで松茸食べに行きました。
これも佐渡島同様、私にとって３０年近い毎年の恒例行事です。そして訪れた先の宿の建物が私の設計と言うところまで佐渡島と同じです。
泊まった宿屋、差切り渓谷にただ一軒、渓谷に突き出す様にたたずんでいる部屋数２部屋、宿泊定員１０人のこじんまりした宿です。
宿主とは宿主が東京にいたときからの３５年ぐらいのつき合いです。
目当ての松茸は宿主が朝早くから山に入り、自ら採ってきたものです。
今回は、総勢７名で押しかけ、夜遅くまで松茸づくしの料理に舌鼓を打ちつつわいわい騒いで遅くまで飲んでました。
この宿の名物は料理はもちろんですが、その景色です。差切り渓谷に突き出すように建っている宿は部屋から、宴会場から、そして露天風呂からと至る所からの景色が絶品です。是非、一度お越し下さい。
