6/17の日曜日、奥多摩の「山のふるさと村」に、今週末に予定されているカブ隊の下見に行ってまいりました。
朝がたまで残っていた雨も奥多摩駅に到着する頃にはすっかり止み、雲が切れ始めていました。小河内神社前でバスを降り、ドラム缶橋を渡って、片道2km.の行程を経て「山のふるさと村」にたどり着きました。ここは都の施設ですが、よく整備されたキャンプ場で今度で4回目の利用です。
キャンプサイトを歩いていると、あちらこちらにサルの群れがいました。来週のキャンプではよほど食品をきちっと管理しないとサルに狙われるなと感じました。
今週末のスカウトとのキャンプがとても楽しみです。帰りに奥多摩湖畔を歩いていると切れた雲の間から青空がのぞいていました。




朝がたまで残っていた雨も奥多摩駅に到着する頃にはすっかり止み、雲が切れ始めていました。小河内神社前でバスを降り、ドラム缶橋を渡って、片道2km.の行程を経て「山のふるさと村」にたどり着きました。ここは都の施設ですが、よく整備されたキャンプ場で今度で4回目の利用です。
キャンプサイトを歩いていると、あちらこちらにサルの群れがいました。来週のキャンプではよほど食品をきちっと管理しないとサルに狙われるなと感じました。
今週末のスカウトとのキャンプがとても楽しみです。帰りに奥多摩湖畔を歩いていると切れた雲の間から青空がのぞいていました。







1月の14・15日、宮城県の亘理町に
東日本震災復興支援コンサートツアーに行ってきました。
烏山地域の力を集める会の主催で
芦花公園しあわせの野音の会のメンバー、
烏山ネットのメンバーに夫婦楽団ジキジキさんを加えた、総勢28人の仲間です。
当日の朝6時40分に千歳烏山に集合し観光バスに乗車し
亘理町に向けて出発し、
午後1時、コンサートの会場になる目的地、宮城県亘理町の
中央工業団地仮設住宅の集会場に到着しました。
午後2時の開演の前にジキジキさん達と仮設住宅の間を
コンサートのお誘いにチラシを配りながら、宣伝に回りました。
宣伝の効果もあったのか
集会場に戻ると既に大勢の住人の方々がいらっしゃいました。
午後2時からの開始で、
まず烏山地元のK病院で理学療法士をされているU氏が体をほぐす体操の指導をされ
夫婦コミック風バンドThePeaceBalladのお二人がなだそうそう等の歌を、
次にV.B.HOTの三人が唱歌等の歌を披露しました。
その次に主催者S氏の奥方のお母さんであるE氏の日本舞踊が披露された後は、
いよいよジキジキバンド(リンクはこちら)の出番です。
のっけから派手な衣装にエネルギッシュな舞台構成で
何時もながら、本当に楽しい、語りに演奏でした。
「お椀出せ~、茶碗出せ~」(オーワンダセーのメロディで)や
「浦和~!うらわ~!うらうらわ~!」(ウララーウララーウラウララーのメロディで)等などの
楽しい歌をひとしきりご披露されてその舞台を終えられました。
あとで聞いた感想は、「被災以来、あんなに笑ったのは初めてだった!」
「笑い過ぎて顎が痛くなった!」
仮設住宅の皆様にとって、本当に楽しい久々の笑いの楽しい時間だったようです。
その後の、交流会も大盛り上がりで、皆さんと楽しい時間を持てました。
その演奏会へいらっしゃいました仮設住宅の方は約90人近くに上ったようで、
スタッフ側を入れると百人以上の人間があの小さな集会場に入ってたことになります。
今年の夏頃に夏祭りをやろうとの話しも出、再開の約束をし、
午後4時に交流会を終えた一行は片付けを終え、宿泊先の国民宿舎あぶくま荘に向かいました。
出発の時、とてもきれいな夕焼けと
見に来ていらっしゃってた地元の方々がわざわざ外に出てきて手を降って見送って頂きました。
午後5時20分に宿泊先に着いた一行は
早速、ゆったりと温泉に浸った後は宴会場で夕飯を兼ねた夕食です。
そこで出た感想は一様に共通していたのは、
元気をあげに行った自分達の方が
返って元気を頂いた気がすることでした。
美味しい料理と美味しいお酒で盛り上がった一行は
一次会で飽きたらず、宴会場を追い出された後は、部屋に戻って二次会を開催し、
確か私が部屋を出たのは日にちの変わった深夜の1時過ぎだった気がします。
朝、7時過ぎに起床し、朝湯に浸かり、朝食を終えて、
一行は、本日予定地の被災地視察に出掛けました。
まず、津波によって駅舎ごと流された常磐線の坂元駅跡、
被災したお寺を復興させている山元町、
被災した漁協基地と隣合わせ、堤防が破壊された荒浜海水浴場を見て回り、
帰りに荒浜港漁港の海鮮市場でお土産を買い、
昼食を終えて東京への帰路に着きました。
午後6時20分一行は予定より10分早く予定していた千歳烏山へ到着し解散しました。






東日本震災復興支援コンサートツアーに行ってきました。
烏山地域の力を集める会の主催で
芦花公園しあわせの野音の会のメンバー、
烏山ネットのメンバーに夫婦楽団ジキジキさんを加えた、総勢28人の仲間です。
当日の朝6時40分に千歳烏山に集合し観光バスに乗車し
亘理町に向けて出発し、
午後1時、コンサートの会場になる目的地、宮城県亘理町の
中央工業団地仮設住宅の集会場に到着しました。
午後2時の開演の前にジキジキさん達と仮設住宅の間を
コンサートのお誘いにチラシを配りながら、宣伝に回りました。
宣伝の効果もあったのか
集会場に戻ると既に大勢の住人の方々がいらっしゃいました。
午後2時からの開始で、
まず烏山地元のK病院で理学療法士をされているU氏が体をほぐす体操の指導をされ
夫婦コミック風バンドThePeaceBalladのお二人がなだそうそう等の歌を、
次にV.B.HOTの三人が唱歌等の歌を披露しました。
その次に主催者S氏の奥方のお母さんであるE氏の日本舞踊が披露された後は、
いよいよジキジキバンド(リンクはこちら)の出番です。
のっけから派手な衣装にエネルギッシュな舞台構成で
何時もながら、本当に楽しい、語りに演奏でした。
「お椀出せ~、茶碗出せ~」(オーワンダセーのメロディで)や
「浦和~!うらわ~!うらうらわ~!」(ウララーウララーウラウララーのメロディで)等などの
楽しい歌をひとしきりご披露されてその舞台を終えられました。
あとで聞いた感想は、「被災以来、あんなに笑ったのは初めてだった!」
「笑い過ぎて顎が痛くなった!」
仮設住宅の皆様にとって、本当に楽しい久々の笑いの楽しい時間だったようです。
その後の、交流会も大盛り上がりで、皆さんと楽しい時間を持てました。
その演奏会へいらっしゃいました仮設住宅の方は約90人近くに上ったようで、
スタッフ側を入れると百人以上の人間があの小さな集会場に入ってたことになります。
今年の夏頃に夏祭りをやろうとの話しも出、再開の約束をし、
午後4時に交流会を終えた一行は片付けを終え、宿泊先の国民宿舎あぶくま荘に向かいました。
出発の時、とてもきれいな夕焼けと
見に来ていらっしゃってた地元の方々がわざわざ外に出てきて手を降って見送って頂きました。
午後5時20分に宿泊先に着いた一行は
早速、ゆったりと温泉に浸った後は宴会場で夕飯を兼ねた夕食です。
そこで出た感想は一様に共通していたのは、
元気をあげに行った自分達の方が
返って元気を頂いた気がすることでした。
美味しい料理と美味しいお酒で盛り上がった一行は
一次会で飽きたらず、宴会場を追い出された後は、部屋に戻って二次会を開催し、
確か私が部屋を出たのは日にちの変わった深夜の1時過ぎだった気がします。
朝、7時過ぎに起床し、朝湯に浸かり、朝食を終えて、
一行は、本日予定地の被災地視察に出掛けました。
まず、津波によって駅舎ごと流された常磐線の坂元駅跡、
被災したお寺を復興させている山元町、
被災した漁協基地と隣合わせ、堤防が破壊された荒浜海水浴場を見て回り、
帰りに荒浜港漁港の海鮮市場でお土産を買い、
昼食を終えて東京への帰路に着きました。
午後6時20分一行は予定より10分早く予定していた千歳烏山へ到着し解散しました。













