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タンゴの令和化け猫日記

日々のことなど興味あるものを書きます。
たまにリーディングをすることもあります。

花粉症歴30年以上のベテランの独り言

2022-02-23 18:37:59 | 日記
私の中で好きな季節は「春」と「秋」です。
春は桜などの花がたくさん咲いて綺麗な季節だからですが、同時に喜べない事情がありまして小学生の頃から杉とヒノキの花粉症持ちです。
ある意味ベテランです(←何か変な書き方してるなぁ)。

ですので…この時期は風邪をひくことは出来ません。
経験者は語る、風邪をひいた日には呼吸をするにもしんどいです。

最近は花粉が飛ぶであろう時期になったら事前にマスクをして対策をしてきましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響でマスクが義務づけられている世の中、花粉症持ちの私は同時に事前対策にもなっていますので助かっています。

助かる反面、悩みもありまして…くしゃみや咳をしただけで、気のせいだと思いますが何とな〜く視線を感じてしまうことです。

ひと昔前は花粉症はソメイヨシノの開花と同時に軽減されて解放されると言われてきましたが、それは杉アレルギー持ちの方だけであり、杉とヒノキの双方のアレルギーを持っている私のようなタイプは、解放までに時間がかかります😭。 

時々思う…杉の木でも切ってこようか?って。
間違いなく無理なので止めておきます。


私にしては珍しく洋画「イギリス映画」を見ました。

2022-02-22 18:09:10 | 日記
2月21日。

13時から2時間弱、私にしては珍しくテレビを見ていました。
NHKBSプレミアムで放送されていた『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』というイギリスで制作された映画です。

内容は青年「ジェームズ」が両親の離婚後、薬物依存症に陥り、更正を挑む過程で茶トラの猫「ボブ」に出逢ったことから、様々な人々のアシストを経て、薬物依存から脱却して人生を勝ち取るという実話を元にしたストーリーのようです。

猫の日が近いこともあって放送されたのだと思いますが、私は見て良かったと思いました。

話は逸れてしまいますが。
全然シチュエーションが違うのですが、ある一部分が「ねことじいちゃん」に似ていました。

それはボブが犬に追いかけられて、何日も帰って来なくて、しばらくしてから帰って来るという展開。

ねことじいちゃんのときも大吉さんが体調を崩して倒れたときに、たまがいなくなって、しばらくしてから魚を持って帰って来たというシーン。

かなり違うのですが、そういうところが印象に残ります。

話しは元に戻します。
どの国でも薬物依存は問題になっていますが、更正に猫が一役買っていたというストーリー…動物ってすごいなぁ。

ラスト、ジェームズは薬物依存を見事に断ち切り父親に謝罪をしに行くシーン、アシストしてくれたベティにお礼を言うシーン、ラストに出版されるシーンといい…。

このシーン、ちょっとズルいなぁ…と思いながら最後まで見ました。

この映画、ストーリーがとても良かったので、もう一度見たいです。

【追記:2月22日のことを少しだけ。】
2022年2月22日はスペシャルな猫の日。
猫ちゃんを扱う番組も見かけます。
私の中では
岩合光昭の世界ネコ歩きが一番押しです😸。

午後9時台の頃から見ていました。
また、今晩は新作で神戸の猫ちゃんを放送するので見たかったです😭。

乗りたくない乗り物

2022-02-21 08:10:23 | 日記
【2月21日の朝の記事は後半が重たい話になりましたので、元に戻します。】

死んでも乗りたくないも「乗り物」があります。

ジェットコースターのような高速系の乗り物、宇宙船、オートバイなどはビビリの性格ゆえに難しいです。

その他に乗りたくないもの。
それは救急車とパトカーなどの警察関係の車で、絶対がつくほど乗りたくありません。

ですが…うちは家族全員が救急車の世話になりました😭。

私も。

救急車は乗り心地悪いです。
若いときに電車の中で体調を崩して歩けなくなり、お世話になりました。

あの救急車特有のサイレンの音が嫌いです。

サイレンの音で話が逸れます。
いつも聴き慣れているサイレンの音ですが…私の耳が確かであれば自治体によってなっている音の周波数というのか、音色というのか?わからんのですが、同じ「ピーポーピーポー」でも、何か違うのを記憶しています。

話は更に逸れます。
最近はワンちゃんが吠える声をあまり聞かなくなりましたが、昔はサイレンの音が鳴ると「ウーウー」と遠吠えする様子を耳にしました。
何で犬は遠吠えするのだろうか?と思ったことはあります。

話は戻して…うちの周辺でもサイレンの音をよく聴きます。
ときには自宅近くで止まることもありました。
周囲も高齢化していますので、とても他人事ではありません。

嫌だな…でも、いずれは世話になるのかな?

そう思いながら過ごしています。

月曜日の日課が消えた日

2022-02-21 06:58:08 | 日記
毎週…でもありませんが、月曜日は母の抗がん剤投与のため付き添いで病院に行くのが日課でした。

その日課が突然無くなったのが最後の通院となった1月10日で、2月1日に母が他界して、あの世へ送り出してからの毎週月曜日…何もないわけではありませんが(通いの付き添いも無くなり)何だか心の中に穴が空いてしまった感覚です。

通いの頃はお昼の食事を大学病院の中にあるアウトドアスペースで取っていました。
生きるために頑張ってしっかりと食事をしていた姿が目に浮かびました。

母は和食系のお弁当を食べる方でしたので、和食で比較的しっかりとしたものを食べていました。
妹君と行くと食事を飛ばされるらしく、お昼の食事は取りたかったそうです。

早めに終わったときは家で…なんて言っていましたが、時間がかかることもありますので、最初はお稲荷さんを買ってみたら食べましたので、以降はお弁当にしていました。

年末あたりに末期がんによる腸閉塞の影響もかなり酷くなってからは食事の量も減りましたが、大学病院で最後に食べたのが…何だったか?あやふやになりかかっていますが(私のあやふやな記憶ではありますが、ラストはお稲荷さんを抗がん剤の部屋で食べたと思います。)彼女自身が選んで購入したのは憶えています。

『生きるために食べる』

そう。
食べなければ体力はないし、抗がん剤も受けられない。
本当に『辛い』とか『苦しい』とか弱音を吐くこともなく頑張りました。

バスに乗るとき肩で息をしていて、苦しいのが目に見えてわかるくらい辛かったはずですが、それでも一生懸命生きるために決して諦めず弱音を吐くこともありませんでした。

2021年の5月末の病院での定期検診で『がん』の疑いが判明してから7月中旬の生検手術を経て、8月頭に抗がん剤治療に入り、彼女自身が旅立つまでの間。
振り返るとあまりにも短すぎました。

私の中でも短くても2022年を迎えて『あと半年』は保ってくれると思っていましたが、年始に『がん性腹膜炎』と判明した時点で厳しい現実を突きつけられました。

今はお骨になり私の側にいますが、共にいる時間も限られています。

お彼岸頃、生まれ故郷に永眠することが決まっています。

月曜日…今後は私自身、私なりにやることは出てくるので、限られた時間を大切にしながら『生きるために食べる』ことを続けていきます。

母がお腹を痛めて私達をこの世に送り出してくれたのですから、私自身が体に負担のかかる食べ方もしないようにしたいです。

喪が明けたら、生前に母と約束したウォーキングの会を年に1〜2回の参加を目標にする予定でありますが、勤務形態が変わったため未定です。
間違いなく家に籠もる気はありません。


【追記:母は幼少時に死にかけたことがあると言っていたのを今でもハッキリと憶えています。そのために体育を見学していたこともあったそうです。
今、その話を思い出したとき75年以上も生きたことは奇跡だったのかも…と思うようになりました。
年が明けて容態が急激に悪化して入院となったときに、がん性腹膜炎を言われたときは喜寿を迎えるのは難しいと考えていましたが、自宅で喜寿を迎えることが出来たことも、冷静に考えると奇跡だったと思っています。
本人の中では祖母が他界した年齢が80歳でしたので、80歳まで生きるのを目標としていました。
目標が叶わず旅立ったのは無念かもしれませんが、幼少時に死にかけた一人の少女が75年以上の生涯を全う出来たこと、喜寿を迎えられたこと、最後に自身の最期を自宅で迎えられたのは、母本人が最後まで願いを叶えようと頑張ったからだと思っています。
母の願いを叶えてくれた神様にも感謝しています。】

脱SNS、脱スマートフォンなるか?

2022-02-20 10:11:11 | 日記
2月20日。

昨日は久しぶりに5連勤しての休日です。

いつも通りのミッションを終えた私は、ただひたすらスマートフォンをいじる日々になると思っています。

スマートフォンいじりが多い私がよくお世話になるのが、おそらくはブログ?に健康アプリかNHKアプリ二種あたりが圧倒的に多いです。

かつてはTwitterもしましたし、ブログや小説系サイトにもお世話になりましたが、これだけはしていないものがあります。

それはInstagram、LINE、Facebook、Skypeです。

LINEとFacebook、Skypeは元からやる気はありません。
やり方も知らないし、関心がありません。

Instagramは、写真を掲載していたブログやTwitterをしていましたので、若干興味はありました。

ですが…私の性格はとても飽きっぽくて、Instagramは手を出さず、Twitterは手放しました。

SNSに手を出しすぎて心身共に疲れをするほどバカバカしいことはないと思いました。

ならば体を動かしてヘロヘロになっても良いから目一杯物事をして疲れる方がマシだと思いました。

今後はベイスターズアプリも手放しますので、随分スッキリすると思います。

空いた時間は何をするんだろう…とは現時点では考えていません。

今は某アンドロイド端末のお世話になっていますが、この機種が役目を終えたら「らくらくスマートフォン」に変更することを決めています。

そうなったら…SNSはますます必要なくなるので、脱スマートフォンになれる訓練を今からしておこうかなぁ…。