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タンゴの令和化け猫日記

私の髪型史

2月27日。
私は髪の毛をショートにしています。
この日はいつも以上に短くしてきました。

これが「私」だと思っています。
今の私の理想の髪型は、坊主頭です。
それはそれで面倒くさいのかもしれませんが、丸刈りしているとさっぱりしていて気持ちが良いと思いました。

その私の「髪型史(←またまたおかしな表現しているなぁ)」を書きます。

本当はショートヘアに抵抗がありまして…若いときに男の子とよく間違えられました。
子供の頃ならまだわかりますが、学生の頃にバイト先で「男かい?女かい?」と言われました。
それはまだ良いのですが…20代後半頃、ベイスターズのファームのファンフェスに行ったとき、バットの素振りを体験しましたが、そのときに子供の頃に応援していたTコーチ(現在はDeNAベイスターズの巡回コーチ)から言われた言葉は忘れもしませんでした。
「僕、もっとしっかりと振らなきゃ」

そのせいではありませんが、元々ロングヘアに憧れていたのでミドルから肩につくかつかないかぐらいのヘアスタイルに憧れていまして…それ以降から30代後半までミドルからセミロング系にしていました。
その私が30代の終わりに髪の毛を超ショートに戻しました。

それには理由がありまして…30代最後に母達と3人で旅をしたときに撮影した写真の髪型を見て非常に汚らしく感じたことでした。

元が癖っ毛で、ある程度まで伸びると髪の毛がクルンクルンになったりウェーブがかかったような感じになります。
それ以上に髪質が悪く、髪の毛も痛みやすいタイプでしたので、30代最後の年の暮にバッサリ切りました。

早い話が髪の毛の手入れが面倒くさくなりましたので切りました。

切った翌日に当時の職場の女性ボスからの視線に殺気みたいなものを感じたのを今でもハッキリと憶えています。

そんなことで怯む私じゃございませんよぉ〜。

おかげさまでショートは楽だということがやっとわかりました。

今は…逆にもっと短くしたいというのが本音です。
昔とだいぶ変わったなぁ。

【女性にとって、髪の毛は命だという人もいます。私にとって髪型は個性です。】
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