バドミントンが拓くあなたの未来

部活と勉強の両立が生きる力を育みます
鈍感と根気が継続の秘訣です
後はケセラセラ、チャンスを待てば良い

塩引き鮭の吊るしを見学

2018-11-02 04:08:03 | Weblog

 大洋酒造の陳列棚に色々なお酒の瓶がありました。その中に北翔と言うお酒がありました。佐々木翔さんが2度目のオリンピックから帰国し、北都銀行のコーチになる直前に家のクラブに来てくれました。そのとき、お祝いに北翔を差し上げました。前回のオリンピックの後ですからもう2年以上前でした。

 新潟湯沢に温泉治療に出掛け、湯沢駅ビルの雁木通り、お土産処のお酒コーナーで北翔を見つけました。北都銀行に就職の翔さんのお祝いなら、最適のお酒と思いました。試飲したらすっきりした飲みやすいお酒でした。銘柄が大事で製造元は気にしませんでした。今回、製造元に巡り合いました。お酒も不思議な縁でした。

 私が会計を済ませたら、二人組のおばさんが、どちらから来ましたかと聞いてきました。松戸ですと言ったら、私達は隣の市川です、奇遇ですね、これからどちらに行きますか、と言われました。とてもフレンドリーな人たちでした。

 私は鮭びたしのお土産を買おうと思い、きっかわに行きます、と言いました。おばさん達もきっかわにお土産を買いに行くとのこと。ご一緒しましょうかと言いました。途中でお茶すると話していました。お茶も甘い和菓子も村上の名産品ですし、甘い物は私も大好物です。

 しかし、リュックを背負い、3キロのお酒を提げ、10分ほど歩きます。急ぎ足でないと手の痛みが増します。今回は残念ながら、道連れはチェックインが遅れ、露天風呂の回数が減ります。タクシーが来たら、きっかわ経由でホテルに直行します、お先に失礼します、と謝って出発しました。

 お酒を持つ手を何回も替え、店の少ない商店通りを歩き、きっかわに到着。きっかわは塩引き鮭と鮭の専門店です。鮭のお土産品が並んでいます。塩引き鮭が何本も竹竿に吊るされています。試食も見学もできます。

 塩引き鮭は1切れ500円から千円、高価です。酒びたしは小さな一袋が500円、少し大き目の1袋は1000円。お土産には量が少なすぎます。買うか迷いました。他のお客が多く、試食できませんでした。酒びたしはお店によって味も値段も違うそうです。買えずに、そのまま通りに出ました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 試飲好きの人たち | トップ | 鮭とばと鮭びたしを試食 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。