バドミントンが拓くあなたの未来

部活と勉強の両立が生きる力を育みます
鈍感と根気が継続の秘訣です
後はケセラセラ、チャンスを待てば良い

芸は身を助ける

2012-07-28 10:21:10 | Weblog
 コーチになったお嬢さんに、クリヤの打ち方を教えてくださいと、私は一番に最初の指導でお願いしました。誰もが好きに質問し、教えて貰えるルールにしたからです。はい、分かりました、ニコニコと、それでは打ってください、と言いながら高い球をまず初球のノック。初心者でしたから、打ち返しても、あまり飛ばないのです。でも彼女は、そのまま打ち返し、また同じようなところに同じような軌跡の打球を打ちました。 . . . 本文を読む
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疑問を感じて四半世紀

2012-07-27 08:27:20 | Weblog
 誤解のないように前置きします。私は学校の部活動は、非常に大切な、生徒さんの将来に影響する活動であると考えています。授業や塾以上に得るものは大きいと思っています。でも、今は問題意識だけがどんどん大きくなってきています。 . . . 本文を読む
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稔るほど頭を垂れる稲穂かな

2012-07-26 07:14:40 | Weblog
 私どものクラブにも、会則があるのですが、説明に困ります。とりあえず1回見学してくださいとお願いしています。会則では見えない習慣がたくさんあるからです。それはペアのお嬢さんが来ていたことによる良い習慣や良い内部の環境です。 . . . 本文を読む
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ブランドを捨てる勇気

2012-07-25 12:09:03 | Weblog
 町のクラブには少数派ですが、大学卒業したてに見えるお嬢さんもいます。でも、凄いと思えた人は、私のペアのお嬢さんだけです。市民クラブだけではありません。インカレや全日本の大会を見ても、居なかったと言いたいです。強さだけなら、いい勝負でも、彼女の良さはフォームの美しさから来るオーラ。そのオーラを私は感じていました。 . . . 本文を読む
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クラブ継続できたのは運

2012-07-23 09:01:54 | Weblog
 クラブを25年継続できたのは運でした。人との色々な出会いがあり、その結果継続できているのでしょう。人生は人との出会いの運が大きいのかもしれません。 . . . 本文を読む
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誤解されやすい競技

2012-07-21 09:32:43 | Weblog
 今までおよそ25年間バドミントンの市民クラブを私どもは主宰してきました。このクラブを設立した目的は家族の運動と遊びでした。出来たばかりの町に住民は少なく、周囲は畑と空き家だったからでした。暗くなれば道を歩くのも怖く感じました。 . . . 本文を読む
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新掲載をゆっくりと再開

2012-07-20 08:43:04 | Weblog
 このブログはバドミントンの女子高校生を教えているときに始めました。しばらく生徒さんを教えていませんのでしたので、新規掲載は控えていました。また新しい課題に取り組みます。今は課題の調査、選択中です。頻繁ではありませんが、調査から得られた知見を投稿したいと考えています。 . . . 本文を読む
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