世界バレー 最終戦ロシア

こんにちは。

世界バレー、最終戦…
ロシアを相手に日本チーム奮闘しました。


仙台でストレートで負けた日本とは違っていました。
なんと！あのロシアから、1セットもぎ取りました
すごいです！！
ホントに選手たちの頑張りの成果です！

セットカウントは３－１でしたが、
次につながるすばらしい戦いぶりだったと思います。


第3セットや第4セットは、ロシアのブロックや、日本チームのミスなどで
連続で点を取られてしまうこともありました。
逆に言うと、ロシアというチームがそれだけ強いということなんですよね。
ふつう、8点もリードされたら逆転なんてなかなかできません。
さすがロシア！だったのだと思います。



植田監督の涙にも感動したし、選手一人ひとりの活躍にもウルウルしました。
でも一番の感動をいただいたのは…
チュニジア戦の大逆転勝利です。

チュニジア戦の時のような粘りバレーや、
強豪チームからもぎ取った価値ある1セットなどをみると、
日本の男子バレーボールが北京で行われるオリンピックで表彰台にあがる…
なんてことも夢じゃない気がしてきました。


選手のみなさん、監督さん、
ホントにお疲れさまでした…。





北京にむかって まだまだ
　　がんばれ！ニッポン！！





世界バレーの記事は、今回でおしまいになります。
今まで世界バレーの記事にお付き合いくださった方々、
本当にありがとうございました。

　　　　　ほんわかｅ