行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

寒空にすみれ。

2012年02月25日 15時29分19秒 | 日記

なんとも穏やかな土曜の午後。
なのに、お天気がいまひとつ、写真撮りに出るのも寒いですょ、ね。

昨日、主人の最後のお給料が入るので、^^ 銀行周りをしました。
思ったほど入らなかったと言っていました。
会社関係の積み立てなどの解約を済ませて、とりあえずの引き落としには、間に合うように。(*≧m≦*)

あとは、野となれ、山となれ。
ご本人は、本日もまた、麻雀へお出かけになりました。。
落ち込んで、思い悩んで心の病気にでもなったら、大変。
今は、心と身体の充電期と思い、好きなことでもしていたら良いですょね。

まぁ・でも、日中一緒にいる時間があると、主婦の規則正しい仕事を見ていて、何か想うんじゃないか、と期待しています。
だって、さっき、国民年金を、2人分だと・・・いくらかな・・・と考えていたみたいなので。
ちょっと前までは、私の健康保険も国民年金も眼中になく、自分のことしか考えてなかったのですからね。
配偶者っていうこと、忘れないでょね~っ。

(≧y≦*) お仕事している主婦の方には、甘いですょね。私。。

 


久しぶりの雨ですね。

2012年02月23日 09時14分21秒 | 日記

雨・・・・・

雨が降ると思い出すことがあります。
いつも、何かにつけて思い出す・・ということが多くなりました。

ここは、平坦な地ではありますが、小中高と通う道のりは長く、こんな雨の日や強風が吹き荒れる時季はとても、心配でした。
自転車で遠くは、18kmの道のりを登校するのですから・・・

ある日の下校時間。
長男の自転車がパンクをしたという、近くの知らない家で雨宿りさせてもらって、そこから電話をかけてきた。
すぐに向かうと返事をし、そこで待つようにと電話を切る。
自転車の積める車で出向く途中・・・・

次男が、田んぼ一本向こう側を自転車で走ってる。
冷たい雨が身体じゅうを叩き、あごを上げ、必死にペダルをこいでいる。

お母さんは、ここだよ。
だけど、お母さんは、長男を迎えに行くんだよ。ごめんね。気をつけて帰ってね。と、心の中で叫びました。
身体が2つあつたら、どちらの子も抱えて帰れるのに・・・と悔しくて仕方ありませんでした。

その時の次男の顔が忘れられなくて、こんな雨の日は切なくなります。
今では、車で、何時であろうが、自分の用事は片付ける。そんな年になりましたね。。

 

そして、こんな日は、やはり、母のことも思い出します。

転んだら、起き上がって行くんだよ。泣かないんだよ。

って。
そんなこと、分っているよと、思ったもんです。
でも、愛する子が、どんな苦しい直面に出会うかわからない未来への、暖かい助言だったんだなぁ・・・と思うんです。

そして、母親というものは、ついつい、子供に、「何が食べたい?  夕飯は何が良い?」
と聞いてしまいます。
それは、何が喜ばれるか、聞いたほうが確実と思うし、考えて思いつくほど料理のレパートリーがないから。
母にもよく聞かれました。
でも、決まって、そんな時は、なんでも良いんだよ。って、答えていました。
心の中では、お母ちゃんの考えていることって、夕飯のことぐらいで、他に無いんかいっ。
と、疎ましく思っていましたね。。
自分には、職場のことや、恋愛のことや友人とのこと・・・・etc 考えることはいっくらでもあって、そんな夕飯なんか、出されたものを食べるさっ。
と思っていました。

今、自分だって、その年の母親ですが、考えることは山ほどあって、しなくちゃならない用事はいくらでもあって。
それでも、夕飯のことがやっぱり、どうしても、気になるのよね。^^

だって、夕飯のために時間配分をしながら、用事をこなしていくのですから。
母もそうだったんだなぁって。。
もっと優しい娘でいられたらなぁ・・・って。

 

ぐるぐる・・思いは巡ります。

ぐるぐる・・・・


牡丹の蕾。

2012年02月20日 15時11分38秒 | 日記

 

去年の秋に、背丈の伸びたこの牡丹を、剪定しました。
とても、大きく、私の頭の上を遥かに超え、下の植物の日当たりも悪くなってきていました。
何より、牡丹自体、花も小ぶりになり、ちょっと押しただけで枝は、ぼきっと折れるほどスカスカでした。

その牡丹。
今年の春には、花数は少なくても、きっと大きく、見事に開いてくれると思います。

 

 

こうやって、春ょ来い、早く来い、と待っているのでしょうか。
それとも、今、こうして、待ちわびるこのときが、幸せなのでしょうか。

開いてしまえば、散るばかり。
隣の枝の花と、競い合うは春。今の穏やかな時が準備期間。
じっとじっと、身体(蕾)の中に命のふくらみを湛える。

来る春が、始まりであり、終わりの・・・とき。

それを365日のサイクルで繰り返す・・・花たち。

 


任務完了。

2012年02月19日 14時11分10秒 | 日記

 

明るい色のガーベラと、ちょっと寂しげなカーネーション。
どちらもビタミンカラーですから、見ていると気持ちはスッキリしていきます。

別に、もやもやとしてはいませんょ。^^

同じ花ですが、ホワイトバランスを変えると、もっと冷たい感じを受けます。

別に、冷たい心ではいませんょ。^^

そういえば。
中学の頃、氷のようだと、男子に言われたことがあります。

あ・・この話はしたかもしれません、ね。