聞こえませんけど、ね。
＼は*´ސު｀*い／
昨夜は、遅く帰ってくるんだろうなぁと思いながらも、夕飯には、お赤飯を用意して待っていました。
いつもは、全くかまわないのですが、こちらの僅かな気持ちを、きんぴらや、肉じゃがに込めて。（*≧ｍ≦*）
帰宅した主人は、まだ頭に血が上っている様子。
目の前にあるプレゼントにも目が行かず、焼酎割りを作り、鬱憤のオンパレードです。
一目散に目が行って、喜んで、嫌なことも忘れるくらいの私の想定は、むなしく。。
まあ、それも予想はしていましたけど。（≧ｙ≦＊）
焼酎割りが2胚目になったころ、気持ちも静まってきて、やっとこ気が付く始末。
子供たちの名前を見て、自分が退職するのを、知っていたのか? と聞いてくる。
今までも、次男が心配していることなど、折に触れ話していたのは、ほぉら、ね、聞いちゃいなかった。
みんな心配していたんだよ、と改めて言うけど、もう酔っ払いは、きっと自分が話したことも、聞いたことも忘れてる。
言いたいことを社長にぶつければ、気持ちがすっきりするものと思っていたが、逆で、どんどん嫌になっていく。。と。
戦いつづけていく時に、100%傷を負わない兵士なんかいない。
そして、人を変えるなんて大それたことなんか、数ヶ月でできるわけがない。
まるで、離婚する熟年夫婦が、今までの文句を吐き出して、
「そんなこと、今さら言われても・・・・、その時、なんで言ってくれなかったんだ・・。」
と、妻を見てこなかった夫のようだねと言ってみた。
黙った主人。
まあ、決着をつけるには、第三者を入れる・・というところまで行きそうです。
あちらも、弁護士とか司法書士を入れるとか、言っているそうですが。
今日・明日は、後始末に行くそうです。
それが終われば、貴方の第二・第三の人生が始まるのですから。。
主人が出かけたあと、内職もひと段落して、次の仕事が来るまで待機の私です。
凍っていた外の水道が出てから、寄せ植えの花たちの咲きがら摘みを。
そして、アブラムシ予防の薬を霧吹き。
すると、白い、桜草の蕾が葉の中でじっと、春を待っているようでした。
※ 今夕、ご近所のお通夜に伺います。 そのために、午後に、白髪染めをしてきます。^^