こんな感じ。
今回は、湿った雪で、それほど積もらない様子。
でも、ブロック塀には8cmほど乗っています。
午後3時には、雨になる予報。どうぞ、交通事故など起こりませんように。
と、母は祈りつつ内職の手を休めて、カメラ遊び~
上の写真は、なんやかや調節はしたものの、(ー`´ー)な感じ。
雪ひとつひとつがはっきり撮れるなぁんてのは、まだまだ無理。
で、望遠レンズに換えてみた。
まあ、こちらは、雪がはっきり写るという狙いから大きく外れて、ノウゼンカズラの枝がはっきりと写った・・という。
でも、色も良いし、解けた雪の雫が見えるし、バックがボケて綺麗ね。。
デジカメじゃあこうはいかない。ボケることなく、べたーっと、全部がハッキリしちゃう。
雪のひとつを撮ることができたら、これから・・・桜吹雪なんていうのも、夢じゃないんじゃない。。♪(´ε` )
そちらはスゴイ積雪のようですね。
こちらはずっと雨のままです。雪掻き必要なしで安心してます。
ところで質問のあった「現像」ですが、通常の画質ではjpgでデータがでてきますが、それはカメラの内部で現像されたものです。
画質の設定でRAWというのがあって、カメラのセンサーに写ったデータをそのままをメモリーに記録したものを、付属のCDに入っているソフトにより調整、または加工することを「現像」と言います。
たぶん「Image Data Converter」というものが付属していると思いますが、使い方は説明書を見なければ分かりませんけど、それほど難しいものではないはずです。
つまりRAWで撮ってImage Data Converterで現像し、JPGにするということです。
カメラ内部で自動的に写真にしているものを、手動で写真にするので「現像」という言い方をするんですね。
どうでしょう?こんな説明でわかりました?
なるほど。。ある意味、加工なのですね。
まだ、RAWで撮ったことがないので、設定の仕方も、わかりませんが、以前のコメントで、kashinさんがお薦めの画質設定で記録の仕方が変わるのですね。
そして、それは、自分で写真にする・・という、写真にするというのですね。
「現像」・・・手動で自分好みに写真にする。
なんか素敵ですね。
追々やっていければと思います。。^^
ありがとうございました。
カメラが自動で現像したjpgはもとのRAWよりデータを少なくしてますから、あとから加工するとしても画像がどんどん劣化していきます。
それに比べRAWはもともとのデータですからいろいろ修正・加工してもデータの劣化がすくないんです。
また、ホワイトバランスや露出の調整もかなりフレキシブルに設定できますよ。
ただし、何枚も撮っていちいち現像するのは手間が大変ですけどね。(笑)
なるほどなるほど。
jpgは、自動である程度現像しているから、いじり続けていると変になっていく。
RAWは、大元。それを飾っていく。プラスだけで良いから、崩れない。。でも、手間がかかる、と。
撮ってだしの良し悪しを言われる方がいますが、こういうことを教えてもらうと、現像するにもいろいろあるから、それを踏まえた上でのコメントなんだと、読む側が認識しないとダメなんですね。。
カメラが変わって、知らないことがちょーーーっとずつわかってきました。
これからも、よろしくお願いします。。
ヾ(@⌒ー⌒@)ノ