行ってきます・とただいま・の間。

2013,1に長男から貰った、SONY NEX-F3で撮っています。
その日の事柄と撮りたて写真で残してます。

強い西風が、吹いてます。

2011年12月04日 09時56分51秒 | 日記

前の田んぼに雨が残っています。

眩しい朝ですね。

 

何事も、ひとつひとつ片付けていけば、必ず終わります。
厄介な仕事も、どんなに時間のかかる難題でも、必ず解決するときがきます。

三男は今、どれだけやってもやっても先の見えない仕事量に追われています。

例えば、楊子を、1本づつ、体育館に並べるような面倒なことであっても、やがては終わりますものね。
そのとき、大事なことはもうやめたと、諦めないこと。

途中どんなに飽きれても、意味が無いようなことだと思っても、手を止めないこと。やり続けること。
その先には、完成した・やりきったという経験と、実績が自分に残るものなのですから。

人の目を気にすることなんて無い。
自分に負けるのは、今やるべきことを諦めたとき、その時が自分に負けたこと。

頑張れ。みんな、頑張れ。やり切れる力はあるのだから。

 

時に、「君には、君にしか出来ない使命がある。」

と聞きますが、それは、何も大それたことなんかじゃなくて。
人のため、社会の何か役に立つことだけが使命じゃない。
生きていて、自分の与えられた仕事や、生きる上で必要なことが起こったとき、貴方が、自分で乗り切ることが、その人の使命だと思う。
だったら、乗り越えられないわけがない。

貴方が、君が、やれば、完了する。
それが貴方にしかできない使命。結局は、自分のためになるんだから。
ひとたび、諦めてしまったとしたら、また同じ悩み・同じ課題が巡り来るでしょう。
だから、今目の前のことに、背を向けず、挑んでいこう。よ。ね。