タイは10日ほどの滞在でした。朝食は軽めで、クロワッサンとコーヒーとタイ独特の果物。私にはこれで十分です。ランチも歳のせいか軽めとなりました。ン十年前はビッフェ周りだ、あれやこれやで大騒ぎでしたが歳取ると食も細くなりますね。ましてタイ料理のように脂っこいものは遠のいて来ます。また今回は体調も今一の滞在なので軽めのランチとなりました。
ある日のバンコクランチ１ クラブハウスサンド...サンドイッチが好きなんで良く頼みます。
ある日のバンコクランチ２ 久しぶりにパッタイ。バンコク某所で。トマトケチャップ風の味付けでした。この店の味付けは今一でした。
ある日のバンコクランチ3 エビ春巻きと豚肉のカレーココナツソース焼き。バンコク某所。この店の味は今一でした。
滞在期間中、日本からの花粉症を引きづり、タイが暑かったせいか益々味覚音痴となったのか、どれも今一の味でした。
ホアヒンで食べた料理の方が美味しく感じました。お洒落さや盛り付けは大都会バンコクが上ですけどね。
バンコク市内の路地には生活の匂い満載な路地が多いですね。そんな路地には必ずと言っていいほど猫が居着いてますね。半野良状態で暇潰しには良い遊び相手です。でも気を付けて下さい。爪でひっかくこともあります。ひっかかれて感染症にでもなったら大変です。注意を怠らず遊んで貰いました。
こんな路地をトボトボ歩いていると...
ふにや～っと起き上がり...
声をかけるとこちらに向かって来ます。
おい～なんかようかにゃ～て感じ？
とりあえず猫に路地通行許可を頂きました。
ホアヒンからバンコクへ移動しました。チャプオプラヤー川に近いホテルに泊まっていますので川沿いを移動するのに移動は公共交通のボードで移動。但、このボードなかなか来ない事がありまあす。小綺麗なボートが着いたので○○いく？と聞くといくとのこと。事前にチケット購入が必要みたいですが船内でも購入可能みたいで、さっさと乗ってみました。公共交通ボートは距離にもよるでしょうが約15バーツ。このボートは近距離60バーツ。１Daryや7dayパスがあるようなことを言ってたような･･･船内は綺麗、スタッフも親切でした。まあ値段が値段ですから。
前を行くのが一般的な公共ボート。後ろは少し高めの料金のボート･･･私営なんですかね～。発着する港も限られているみたいです。
オリエンタルホテルも改装中ですね。改装って事は泊まれないのか？ 縁ないから分かりません。
昨日のホアヒンの街中心や郊外でも箇所箇所で水掛祭りで大騒ぎでした。逃げ方を覚えていれば被害は少なくすみます。
そろそろドリアンがお目見えしています。時期的には来月位と聞いていますが店先には青いドリアン。好きなので早速買って食べました。直接食べるのも良いですがモール内の露天で買ったクッキー風パンケーキ味の？ なんて呼ぶか知りません。これにのせて食べるとドリアンのエグさがの少し消えて益々美味しくなります。
ホアヒンには大きなモールが2店あります。馴染んだマーケットvillaと2キロ位南にブルーポート。ブルーポートとは買い物しなくてもエアコンで涼みながら休むところが多く設置されているので時間潰しには良い場所ですが、マーケットvillaの方に足が向きます。ブルーポートは大きな建物、ホアヒンに大型モール２店も必要なのかね～と思いながら重宝しています。
ブルーポートの入口では、ソンクラームードの露天。１階2階と空き店舗が目立っていました。
ここは入口近く。以前はレストランが2店並んでいましたが乾季と共に閉店。反対側の店も閉店。飲食店多過ぎですね。閉鎖した場所の前では、それぞれの品物の物品販売。
マーケットvillaでは、ソンクラーの為に仏像様がお目見え頂いておられました。
暑いです。この時期はタイが最も暑い時期だそうですが汗ってこんなに出た？と思うほどよくでます。
ホアヒンには前回と同様のタイ国鉄のバンコク中央駅08：05分発の急行列車で･･･予定通り20～30分の到着遅れです。
昨日の夜からホアヒンの街の各所では、水かけ祭り、路地を間違えれば冗談にならないくらいの水攻撃に遭います。私は路地を避けていましたが、途中で路地を間違えて大変な事になりました。タイ人より白人の方がヒートアップしますね。白人の場合はノーと手で合図すれば水攻撃しませんがタイ人は、合図しても無理。ずぶ濡れ状態となりました。
ホアヒンの中心地は水浸しの夜でした。写真がないのは端末は、水に弱いので、もしもの事を想定して持ち歩いていません。良かったあ～。
ホアヒン中心地の浜辺で軽く一杯。水質もあってか流石にこの付近では泳ぐ人はいません。夜の陸側はソンクラームードで大騒ぎ状態となりました。
