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笑い話!

2023-07-05 14:27:05 | 日記
Hi Everyone!

最近、妹との過去のメールのやり取りを

振り返っていた時の話しです。

今では、妹との仲は最悪で

全く連絡はとっていません。

私がまだNZにいた頃は

お互いに支え合っていました。

妹からのメールは、子育て中で愚痴ばかり・・・

それでも私は理解出来てたので

ずっと聞いて寄り添っていました。

当時の妹は、「適応障害→軽うつ」だったこと。

私はそれすらもスコーンと記憶にございませんでした。

当時の妹は、両親とも上手くいっていませんでした。

だから姉の私がいつも寄り添っていたのに、

母方の祖母のお葬式を機に

私から連絡をたってしまったのです。

妹は、すごく完璧主義で大変そうでした。

そんな中、笑える話もあったのです!

妹の娘ちゃんが3歳くらいの頃、

私は、日本に帰省して息子と元旦那と一緒に

妹と娘ちゃんに会いにいったことがあります。

それがとても楽しかったようで

私達が帰ってからも「〇〇(息子)に会いたい」や

「〇〇ちゃん(私)に会いたい」と言ってくれてました。

その一部に、「〇〇ちゃん(私)のいるニンジンランドに行きたい」と

妹の娘ちゃんが言っていたと残っていて

私は、ニンジンランド?ニンジンランド?どこだ?・・・と

必死に考えていたところ

ピーン

さぁ~みなさんはわかりましたか?

そう、当時私が住んでいたニュージーランドの事(笑

3歳だから「ニュ」がうまく発音出来ず

ニンジンになっていたんですね~(笑

マジメに「ニンジンランドなんてあったっけ?いったっけ?」と

考えていましたがね(笑

そんな妹の娘ちゃんも今では高校生!

英検二級を受けるほど頑張っているんです。

もしかしたら、これも私と話せるようにと

頑張っているのかもしれませんが

きっと、東京の大学に向けて

英語の試験免除のためかもしれません

みなさんは、知っていますか?

現代では、英検1級だったかな、をとると

大学の英語試験が免除されるんですよ。

英検1級なんて、この私でもすこぶる難しいのに

目指す子はすごいと関心してしまいます。

英検2級でも難しくて諦めかけてる私がいるのに

現役ですごく頭のいい高校に行ってる

妹の娘ちゃんが不合格になるほどですよ、

この英語専門の私が、不合格だと情けなくなる・・・

と受けてもないのに下向きな今の私。

準2級の合格証書には、2級合格レベルと

記載されていたから頑張ろうと思ったけど、

現実みた瞬間、1回、過去問を閉じたがな

でも、やってみないとわかんね~よなと

やってみましたがな。

やはり難しかったがな・・・

妹の娘ちゃんにいつか言いたい。

「ニンジンランドは、英検なくても大丈夫!」ってね(笑

決してバカにしてるわけではないです。

外国の保育所や幼稚園に行ってごらん。

人種は違えど、同じ人間だから通る道は同じです。

私が保育所でインターンをした時、

子供たちの英語がすごく難しく感じたほどです。

たとえば、Giraffe(ジュラーフ=きりん)の単語が

子供は言えずに「ドゥラフ」になったりするんです。

何度聞き返したことかw

何度か聞いてるうちに、あ~ってわかるようにはなりますが

すんごいムズイ

酷い子になると、何度も聞き返していると

「あなたバ〇なの?」なんて言われたりもします

どんなに可愛い・かっこい~外国人の子でも

そんなこと言われたら、さすがに頭にはきますよ。

でも、そこは先生としての対応をします。

きちんと目線を合わせて、

話して理解させることが大事なんです。

「あなたは英語が母国語だけど

私は、日本人で言葉が違うの。

だから、子供の英語もとっても難しいんだよ。」などと

話すと、「バ〇なんて言ってごめんね。」と

子供ながらに謝ってくれていました。

これが外国流の礼儀なんです。

きちんと大人の対応の中に「謝る」という行為を含める部分は

さすがやな~って関心しました。

私が英語が話せてたので

妹の娘ちゃんは、「〇〇ちゃん(私)は、外国人」と

思っていたようです。

小さい子の方が、本当、容姿で判断することなく

差別なく受け入れられるから

小さな間違いも笑ってすませれますね!

NZやヨーロッパでは、何度、中国人と間違われたことか・・・

アジア人=中国人って思いこまれるほど

中国人はどの国にも溢れているのです。

いつか、妹の娘ちゃんとNZへ

息子に会いに一緒に行けたらいいな~!

今では、遠い夢の一つかもしれません。

妹とまた仲良くなれる日がくるかどうかすら不明だし・・・

完璧主義な妹と平和主義な姉

全く真逆だから・・・

しかも母は、妹に

「お姉ちゃんは、何でもいいし適当だから楽やわ~」なんて

言ってたらしいです。

それもどうかだけどね

しかも何でもはよくないが、ほぼ文句は言ってなかったかも。

それに比べたら、確かに妹との生活はキツいな・・・

あれはダメ、ルーティンが狂うからダメ、

TVの音が煩い、おとんの嫌味が煩いなどなど

多少、子供のルーティンが狂うのは致し方ない部分もある。

二人目、三人目が出来ると

そう言ってられなくなるから。

いかに手を抜いてやりくり出来るかが

課題になってくるのかもしれません。

私なんて、手を抜きまくりでしたがな(笑

元旦那の方が神経質で

あの食べ物は身体に悪いからダメだの

なんだのかんだの口出ししてきて

煩かったくらいです

実際、元旦那が育児をするようになって

私の大変さやツラさがわかった様子でしたが

何でも口だけで言うのは簡単。

やって初めて大変さやツラさがわかるってもんだ。

そこが悲しい部分ではありますがね。

しかし、ニンジンランドはほんま真剣に考えたわ(笑

どんなランドだ(笑

ちょっと面白い話でした!

みなさんも子供の話す英語ならわかるかも?な~んて

甘い考えはしないで下さいねw

本場の子供の英語は、想像以上にムズイですから!

インターンや留学をお考えのそこのあなた!

覚悟をしていった方が気が楽だと思います。

意外と、「覚悟をしていったら簡単だった~」の方が

断然楽しく過ごせますからね!

英語での歌や英語の絵本読みなどなど

遠慮なく頼まれますから

英語の歌もしっかり覚える必要がありますからね。

因みに、オススメは「オーペアー」です!

子供好きならオーペアーの方が色んな面で得です!

オーペアーは、そのご家庭のお家に住み込み出来て

かつ、子供の面倒を見てもらう代わりに毎週お小遣い(少額ですが)が

もらえる。そして、住み込みなので家賃や食費・光熱費等は要りません。

ただし、デメリットとして、食費は期待しないようにしましょう。

ご家庭によりますが、酷いご家庭だと

朝食が出なかったり、クッキーだけだったり、

夕食もバーガーだけだったり等します。

なので、僅かなお小遣いで美味しいカフェに行ったり等

小さな幸せをかみ締める必要があります。

お小遣いも国によりますが、週2000円程度です。なので、

カフェに行けるか行けないかくらいの微妙な値段。

でも、良いご家庭だと、家の物は何でも好きなもの食べてよし、

好きに使ってよし、かつ、外食やカフェにも連れて行ってくれたり、

プチ旅行にも同行させてもらえたりなどします。

もちろん、リッチなご家庭は、すべての費用を出してくれます。

まぁ、そんなリッチなステキなご家庭に当たる確率は

非常に低いです。

私は、とてもラッキーな人間だったので

リッチエリアを常に紹介してもらえてたので

ご家庭に行けば、カフェで出るようなコーヒーは毎朝だったし、

おやつもケーキや日本で食べれる惣菜パンなど

かつ、カフェランチなど連れていってもらえて

すべて奢ってもらえていました!

好きなものをいつでも食べて~という

ステキなご家庭ばかりでした。

首相の秘書さんだったり、NZトップ企業の方だったり、

社長さんのご家庭だったり、ほんまにリッチな方ばかりでした!

日本ではまずないリッチなご縁だったかなと思います。

その国に知人がいると、リッチエリアをご存知だと思うので

その知人の方達からご紹介いただけると

海外では信用してもらいやすいですし、

仕事も末広がりです。

ほんま、あの頃のリッチなご縁が今ではかなり懐かしい

なんで、こんな貧乏な県に私は来てしまったのか

ほんまに後悔・・・

この県にはリッチエリアはありません・・・(チーン)

神戸はリッチな県だったから仕事も末広がりでしたがね~。

ついボヤいてしまいましたが、

ご参考までに。

因みに、NZは結構、

クライストチャーチへ行く日本人が多いのですが

オークランドの方がオススメです。

差別が少ないです。

クライストチャーチは、アジア人差別が多くて

色んな差別話を聞きましたが酷いですね・・・

オークランドは、私は差別を受けたことはないです。

夜の外出さえ気をつければ狙われることもありません。

女性の一人歩きも私は襲われたことは一度もありません。
(夜の外出は、元旦那や友達が必ず一緒でした。)

騙されたといえば、一回、タクシーで騙されましたね。

夜、一人でタクシーに乗った時に

インド系の運転手でお釣りをNZ小銭ではなく

この運転手の母国のコインで払われたことくらい。

夜で見えづらいことを利用されたんですね~。

でも、その後に偶然、同じタクシー運転手だったことがあり、

相乗りさせられて、運よくその女子たちが

リッチエリアの子で多く払ってくれたので

まぁ、かなり得したので

以前の小さな騙しは許してやりましたけどねw

海外は、ほんまに日本ではありえないハプニングは

常に起こることを頭に入れておきましょう!

Thank you for reading today too.
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