連日会社から帰ったらごはん⇒明日のお弁当の用意⇒風呂入って即効寝る、の日々。なんとかダルさから脱け出すには睡眠と栄養ある食事しかない!と観念している。でも、昨日オシャレしてこれからレストラン、という同僚を横目にゲロゲロしながら帰るとき、ちょっと落ち込む。でも以前は私、彼女のように友達と飲み行ったり趣味を楽しんだり、いっつも楽しんでいた気がしたけど、それはいつも一過性の楽しさであって、決して幸せじゃなかったな、と今になって思う。楽しんでいれば幸せなわけじゃない。 今日は夕方からの仕事が延びて、会議中なのに途中で疲れた。やっと終わり帰り道、地下鉄の階段を降りると急にふらついた。平行感覚がなくなり倒れそうになる。一年前もこんなことがあり、そういえば怖くなって駅員さんに救急車よんでもらった。母もそうだったように、私も劇症肝炎であっというまに死ぬ可能性が多いにあるのだ。怖くなる。でも対処法は休むしかないのだ。私は今、少しの無理も利かない。反面、無理しない生活なんてあり得ない。そして無理な旅をアホな私がしたために、また振り出しに戻った、と嘆いていてもしょうがない。なるべく自分でいつもよく考え、自分でバランス取り、自分で自分を守るしかない。