現地7月30日、ヤンキースの黒田博樹がテキサス・レンジャーズ戦に先発。
7回3失点と好投するもランサポートに恵まれず、今季7敗目を喫した。
この日のマッチアップ相手は、黒田と同じく元広島東洋カープのコルビー・ルイス。
2008年に渡米した黒田と入れ替わりで来日し、黒田に代わるエースとして活躍。
メジャー初となる元広島のエース対決は、ルイスに軍配が上がった。
黒田はこの日がメジャー通算 . . . 本文を読む
サッカーの第20回ワールドカップ ブラジル大会最終日は、日本時間14日
リオデジャネイロのマラカナン競技場で決勝戦を行ない
ドイツが延長戦の末、1対0でアルゼンチンに勝利。
1990年のイタリア大会以来、6大会ぶり4度目(東西統一後は初)の優勝を決めた。
ドイツの優勝回数4度はブラジルの5度に次いで、イタリアと並び歴代2位タイ。
欧州勢として初めて南米で開催された大会を制した。
ドイ . . . 本文を読む
現地時間 Uztailak-09、サッカーワールドカップ・ブラジル大会は
準決勝の2つめの試合、オランダ対アルゼンチンが行われ
PK戦を4対2で制したアルゼンチンが勝利を収めた。
この試合前には、7日に亡くなったレアル・マドリードに所属した伝説の選手
アルフレッド・ディ・ステファノ氏に黙とうがささげられた。
その後、試合が開始されたが、前後半とも両チームともに得点はなく
さらに延長戦 . . . 本文を読む
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は
4日午後(日本時間5日未明)、準々決勝のブラジル対コロンビア戦が
フォルタレザで行われ、ブラジルが2対1でコロンビアを破り
優勝した2002年日韓大会以来の4強入りを果たした。
ブラジルは、決勝トーナメント1回戦のチリ戦から先発2人を入れ替えた。
右サイドバックのDFアウベスに代わり、ベテランDFマイコンを今大会初めて起用。
また、累積 . . . 本文を読む
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は26日
1次リーグが終了し、決勝トーナメントに進出する16チームが出そろった。
1次リーグH組最終戦で韓国がベルギーに敗れて
日本、オーストラリア、イランを含めたアジア勢4チームは
計3分け9敗で1勝も挙げることも叶わぬまま、W杯の舞台を去った。
アジア勢の不振を受け、アジア出場枠が削減される懸念も出てきている。
懸念から先に手を打ったの . . . 本文を読む
サッカー男子日本代表は現地時間6月24日
ブラジルのクイアバで2014 FIFAワールドカップ
グループステージ最終戦を戦い、コロンビアに1対4で敗戦。
2大会連続でのグループステージ突破は果たせなかった。
前半17分に先制された日本は、前半ロスタイムに
岡崎慎司選手のゴールで同点にして後半を迎えたが
後半55分に勝ち越しを許し、その後、82分、90分にも失点。
日本は0勝1分け2 . . . 本文を読む
サッカーのワールドカップブラジル大会は19日(日本時間20日)の第8日
1次リーグC組第2戦で日本代表はギリシャ代表と0対0で引き分けた。
日本、ギリシャはともに勝ち点「1」。
日本は前半ギリシャの退場で優位に立ち、終始攻勢のまま試合を進めたが
最後まで得点することができなかった。
日本の決勝トーナメント進出は、第3戦のコロンビア戦(現地24日)に
勝って勝ち点を「4」とした上で、同 . . . 本文を読む
FIFAワールドカップ・ブラジル大会は18日、大会7日目。
初戦でオランダに1-5と大敗し、早くも敗退の危機に追いやられた
前回王者のスペイン代表は、チリ代表との一戦を迎えた。
決勝の舞台でもあるマラカナンで行われたこの一戦
前半20分にチリは速攻から先制点を挙げると
前半終了間際にも追加点を決めて、スペインをさらに追い込んだ。
後半もスペインはチリのボール回しに後手を踏む展開となり . . . 本文を読む
Eka-15、FIFAサッカー・ワールドカップブラジル大会。
日本代表の初戦、対コートジボワール代表戦が行われ、日本代表は2対1で敗れた。
前半に本田圭佑が強烈なシュートで先制するも、個人能力に優るコートジボワールが
終始優位に進め、後半わずか2分間の間に2ゴールを許し、そのまま敗れた。
前半先制後、コートジボワールを押し込む流れが続き
内田篤人の決定的なシュートで追加点を狙うが決めき . . . 本文を読む
【AFP=時事】
サッカーワールドカップ・ブラジル大会は現地13日
サルバドール(Salvador)でグループBの試合が行われ
オランダが5対1で前回大会王者スペインに大勝した。
ロビン・ファン・ペルシーとアリエン・ロッベンの活躍でスペインを粉砕して
0対1で敗れた前回(南アフリカ大会)決勝のリベンジを果たしたオランダ。
前回大会の王者が初戦を落とすのは、2002年の日韓大会で
. . . 本文を読む
[パリ 7日 ロイター]
テニスの四大大会第2戦、全仏オープンは7日
パリのローランギャロスで女子シングルス決勝を行い
第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が
第4シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を
2対1(6─4、6─7、6─4)で下し、同大会2回目の優勝を果たした。
シャラポワは12回ものダブルフォルトを犯しながらも
四大大会通算5回目の優勝を達成。
試合後のインタビ . . . 本文を読む
男子バドミントン国・地域別対抗戦“トマスカップ”で日本代表が優勝!
トマス杯は25日、ニューデリーで決勝が行われ
日本がマレーシアに3対2で勝ち、1949年から続く大会で日本史上初の優勝。
第1試合のシングルスでは、世界ランキング1位の李宗偉の前に
世界ランク4位の田児賢一(NTT東日本)が敗れたが
第2合のダブルスで世界3位の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)が逆転勝チ。
続くシ . . . 本文を読む
なでしこジャパンが、ついにアジアの頂点に立った。
25日にベトナムのホーチミンで行われた
サッカーの女子アジア杯決勝で日本(FIFAランク3位)は、
前回大会覇者のオーストラリア(同11位)を
1対0で下し、14回目の出場で初優勝を飾った。
日本は同時にフェアプレー賞も受賞。
大会MVPには攻守で躍動した主将のMF宮間あやが選ばれた。
女子日本代表は、W杯カナダ大会(来年6月開幕)で . . . 本文を読む
今季6勝0敗とメジャー1年目で大活躍するヤンキースの田中将大投手が
地元メディアから「Mr.BIG(大ボス)」という新たな異名を冠され
ニューヨークのスポーツ界最大のスターと絶賛されている。
地元紙ニューヨーク・デイリーニューズが
「ヤンキースのエース、マサヒロ・タナカは今や大ボスだ」
という大見出しで特集した。
この街でのスポーツ界最大のスターはこの2年間、2か国で
レギュラーシ . . . 本文を読む
ニューヨーク・ヤンキースが8日、ワールドシリーズを4度制した
前監督のジョー・トーリ氏(73)の功績を讃え、背番号6を永久欠番にすると発表した。
Abuztuak.23にブロンクスのヤンキースタジアムで記念式典が行われる。
捕手や内野手としてブレーブスなどで活躍したトーリ氏は、メッツなどで監督を務め
1996年にヤンキース監督に就任。初年度にいきなりワールドシリーズを制覇すると
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