雨の中で輝く月の声

近頃は20時直前まで残業、と云ふのが当たり前になってきたような気がする。

…気がするだけなのかも知れないけど。

そんな今日も20時近くまで残業。


JiNGGAが帰る頃を狙い撃ってる訳でも無かろうが雷が鳴っている。

とは云へ、雨が大して強く降っていなかったのが救いか。


駅に着いたところ、路上ライヴをしている２人を見た。

駅前だから、それほど珍しくは無いのだろうけど

いつもなら“上”でやっていそうなものを

今夜は雨が降っていたからだろうか、“下”で歌っていた。


もう雨は殆ど止んでいて、雷鳴も聞こえない…



足を止めて30分ほど彼女達の歌を聴いていた。

聴くよりも先にＣＤ買おうとするのもどうかと思ふが……



ストリートでＣＤを入手なんて、２年ぶりくらいかな。

何か…上手く表せないけど、『作らされて作ってる』メジャー物には無い

そんなエナジーの強さを感じるような気がする。

（↑何か根本的なものを間違ってるかも知れないけど）


ありがとう。大事にするから…




心残りは、歌っていた２人の姿を勝手に撮る訳にはいかないので

直接的な画像がここに無い事と…

『歌を聴いた人の足跡』に書いた今日の日付を

ヒネり無く「14.Oct.2009」と書いた事…かな？


ヒネ者としては、10月を

《Urria》とか《Duninvdi》って書くべきところを…

バスク語やチェロキー語が咄嗟に出てこなかったょ…

↑そんな事したら却って迷惑かけるだけだから止めなさい。