サッカーのワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会は
4日午後（日本時間5日未明）、準々決勝のブラジル対コロンビア戦が
フォルタレザで行われ、ブラジルが２対１でコロンビアを破り
優勝した2002年日韓大会以来の４強入りを果たした。
ブラジルは、決勝トーナメント1回戦のチリ戦から先発2人を入れ替えた。
右サイドバックのDFアウベスに代わり、ベテランDFマイコンを今大会初めて起用。
また、累積警告で出場停止のMFルイス・グスタボに代わって
MFパウリーニョが名を連ねた。
主力のFWネイマール、DFチアゴ・シウバらは順当に名を連ねた。
コロンビアも先発2人を入れ替え。
MFアギラル、FWマルティネスに代わり、MFグアリン、FWイバルボを起用した。
今大会5得点を挙げ、得点ランク1位のMFハメス・ロドリゲスも先発した。
ブラジルは5分、ネイマールがゴールやや左からのFKを直接狙う。
これが両チームを通じて最初のシュートとなったが、左に外れた。
ブラジルは7分、左CKがニアサイドめがけて飛び
DFダビドルイスらが飛び込んだが、そのままファーサイドへ。
バウンドしたボールをフリーのチアゴシウバが押し込んでゴールに入った。
ブラジルが先制し、１対０になった。
コロンビアは11分、MFクアドラドがこぼれ球を左足シュート。
ブラジルDFをかすめてわずかに枠を外れた。その後のCKはブラジルが防いだ。
ブラジルは20分、FWフッキがワンツーでペナルティーエリア内に進入し
左足シュート。コロンビアのGKオスピナがはじき、さらにこぼれ球を
MFオスカルが狙ったが、またもオスピナが防いだ。
ブラジルは28分、フッキがニアサイドでボールを受け、またも左足シュート。
オスピナがはじいて防いだ。
コロンビアは36分、ペナルティーエリアのわずかに外側、ゴール正面やや右でFK。
ハメスが左足で放ったFKは、ブラジルの壁にはね返された。
ブラジルは44分、ゴール左寄りからのFKをネイマールが直接狙ったが、枠の上。
前半終了。ブラジルは、左サイドなどからたびたび相手ゴールに迫り
コロンビアがしのぐ展開が続いた。
後半に入り、コロンビアは46分、最初の選手交代。
FWイバルボが下がり、FWラモスが入った。
コロンビアは59分、左からのマイナス方向の折り返しを
ペナルティーエリア外にいたハメスが地面に落とさず、捌いて右へ。
グアリンがそのままボレーシュートを放つも、ミートせず枠を越えた。
コロンビアは66分、右サイドでのFKをハメスがゴール前に配球。
両チームの選手がもみ合い、最後はブラジルのゴールネットが揺れたが
コロンビアのファウルでゴールならず。
ブラジルは69分、ダビド・ルイスがゴール正面のＦＫを直接狙うと
無回転の強烈なシュートが壁を越えてゴールイン。ブラジル２対０。
コロンビアは70分、２人目の交代。FWグティエレスが下がり、FWバッカが入った。
78分、ペナルティーエリア内でバッカが倒され、PKを獲得したコロンビアは
ハメスがGKの動きを見極め、ゴール左に決めて１点を返した。
コロンビアは80分、最後の交代。MFクアドラドに代え、MFキンテロを投入した。
ブラジルは83分、最初の交代。フッキが下がり、MFラミレスを入れた。
ブラジルは86分、２人目の交代。パウリーニョに代わり、MFエルナネスが入った。
ブラジルは88分、ネイマールが接触プレーで転倒。
顔を手で押さえ、担架で運び出された。
ネイマールに代わって、DFエンリケを投入した。
コロンビアはその後、GKオスピナまで上がってブラジルゴール前に迫ったが
追いつけず試合終了（ブラジル２－１コロンビア）。
ブラジルは８日（日本時間９日）、決勝進出をかけて
ドイツとベロオリゾンテで対戦する。
2014年07月05日 06時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
背番号10を着けた２人の22歳、ネイマールとハメス・ロドリゲスに
注目が集まった（らしい）対決だったが、ハメスはコロンビアの敗退
一方のネイマールは負傷で今大会絶望みたいだね…。
こんな形で注目選手がいなくなるなんて残念だ。
前の記事でも書いた『八咫烏の呪い』だけど
ワールドカップ本大会で日本代表と対戦した国は
その試合以降の大会で優勝できない
と云ふこれまでの法則は今回限りで崩れそうだけれど
ワールドカップ本大会で日本代表と対戦した国は
日本と当たったその大会で優勝できない
と云ふ形で、今回も継続してしまったようだね。
JiNGGAくらいしかこんなことで盛り上がっていないけれど。
他人に話しても「はぁ？何だソレ？？」って反応しか来ない。
※ 赤文字で書いた法則も、ドイツが優勝すれば継続するんだが…。
ちなみに去年の今頃は、こんな事を書いていた。
サッカーとは全く関連性が無いような内容だけど。
4日午後（日本時間5日未明）、準々決勝のブラジル対コロンビア戦が
フォルタレザで行われ、ブラジルが２対１でコロンビアを破り
優勝した2002年日韓大会以来の４強入りを果たした。
ブラジルは、決勝トーナメント1回戦のチリ戦から先発2人を入れ替えた。
右サイドバックのDFアウベスに代わり、ベテランDFマイコンを今大会初めて起用。
また、累積警告で出場停止のMFルイス・グスタボに代わって
MFパウリーニョが名を連ねた。
主力のFWネイマール、DFチアゴ・シウバらは順当に名を連ねた。
コロンビアも先発2人を入れ替え。
MFアギラル、FWマルティネスに代わり、MFグアリン、FWイバルボを起用した。
今大会5得点を挙げ、得点ランク1位のMFハメス・ロドリゲスも先発した。
ブラジルは5分、ネイマールがゴールやや左からのFKを直接狙う。
これが両チームを通じて最初のシュートとなったが、左に外れた。
ブラジルは7分、左CKがニアサイドめがけて飛び
DFダビドルイスらが飛び込んだが、そのままファーサイドへ。
バウンドしたボールをフリーのチアゴシウバが押し込んでゴールに入った。
ブラジルが先制し、１対０になった。
コロンビアは11分、MFクアドラドがこぼれ球を左足シュート。
ブラジルDFをかすめてわずかに枠を外れた。その後のCKはブラジルが防いだ。
ブラジルは20分、FWフッキがワンツーでペナルティーエリア内に進入し
左足シュート。コロンビアのGKオスピナがはじき、さらにこぼれ球を
MFオスカルが狙ったが、またもオスピナが防いだ。
ブラジルは28分、フッキがニアサイドでボールを受け、またも左足シュート。
オスピナがはじいて防いだ。
コロンビアは36分、ペナルティーエリアのわずかに外側、ゴール正面やや右でFK。
ハメスが左足で放ったFKは、ブラジルの壁にはね返された。
ブラジルは44分、ゴール左寄りからのFKをネイマールが直接狙ったが、枠の上。
前半終了。ブラジルは、左サイドなどからたびたび相手ゴールに迫り
コロンビアがしのぐ展開が続いた。
後半に入り、コロンビアは46分、最初の選手交代。
FWイバルボが下がり、FWラモスが入った。
コロンビアは59分、左からのマイナス方向の折り返しを
ペナルティーエリア外にいたハメスが地面に落とさず、捌いて右へ。
グアリンがそのままボレーシュートを放つも、ミートせず枠を越えた。
コロンビアは66分、右サイドでのFKをハメスがゴール前に配球。
両チームの選手がもみ合い、最後はブラジルのゴールネットが揺れたが
コロンビアのファウルでゴールならず。
ブラジルは69分、ダビド・ルイスがゴール正面のＦＫを直接狙うと
無回転の強烈なシュートが壁を越えてゴールイン。ブラジル２対０。
コロンビアは70分、２人目の交代。FWグティエレスが下がり、FWバッカが入った。
78分、ペナルティーエリア内でバッカが倒され、PKを獲得したコロンビアは
ハメスがGKの動きを見極め、ゴール左に決めて１点を返した。
コロンビアは80分、最後の交代。MFクアドラドに代え、MFキンテロを投入した。
ブラジルは83分、最初の交代。フッキが下がり、MFラミレスを入れた。
ブラジルは86分、２人目の交代。パウリーニョに代わり、MFエルナネスが入った。
ブラジルは88分、ネイマールが接触プレーで転倒。
顔を手で押さえ、担架で運び出された。
ネイマールに代わって、DFエンリケを投入した。
コロンビアはその後、GKオスピナまで上がってブラジルゴール前に迫ったが
追いつけず試合終了（ブラジル２－１コロンビア）。
ブラジルは８日（日本時間９日）、決勝進出をかけて
ドイツとベロオリゾンテで対戦する。
2014年07月05日 06時55分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
背番号10を着けた２人の22歳、ネイマールとハメス・ロドリゲスに
注目が集まった（らしい）対決だったが、ハメスはコロンビアの敗退
一方のネイマールは負傷で今大会絶望みたいだね…。
こんな形で注目選手がいなくなるなんて残念だ。
前の記事でも書いた『八咫烏の呪い』だけど
ワールドカップ本大会で日本代表と対戦した国は
その試合以降の大会で優勝できない
と云ふこれまでの法則は今回限りで崩れそうだけれど
ワールドカップ本大会で日本代表と対戦した国は
日本と当たったその大会で優勝できない
と云ふ形で、今回も継続してしまったようだね。
JiNGGAくらいしかこんなことで盛り上がっていないけれど。
他人に話しても「はぁ？何だソレ？？」って反応しか来ない。
※ 赤文字で書いた法則も、ドイツが優勝すれば継続するんだが…。
ちなみに去年の今頃は、こんな事を書いていた。
サッカーとは全く関連性が無いような内容だけど。
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