AZAbridge(あざぶりっじ)麻布大学サイエンス・キャリアカフェ

麻布大学ドッグカフェでトークイベントを開催します☆次回開催のお知らせもこちらでします!

【終了】伝える仕事:科学コミュニケーター 第5回AZAbridge麻布大学キャリアカフェ

2016-11-29 10:37:34 | イベント案内

このイベントは、終了しました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。

博物館・科学館で働きたい
動物のコト、環境のコト、色々な人に知ってほしい

話題提供者は、麻布大学出身で科学コミュニケーターの西岡真由美さん

動物のことを伝えるお仕事にも、
実は、人間社会・環境・地球への理解が欠かせないそう
西岡さんのお話を聴きながら、
将来やってみたいことを形にするためのヒントを探そう

学内で気軽にOB・OG訪問できちゃいます。 

<詳細>第5回AZAbridge麻布大学キャリアカフェ「伝える仕事:科学コミュニケータ―」

日時】2016年12月26日(月) 13時~14時30分(12:45受付開始

 

【話題提供者】西岡真由美さん(科学館勤務獣医学科卒)

 ◆趣味 ものづくり 武蔵野散策

【ファシリテータ】古垣内彩(国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ動物応用科学科卒)

 ◆趣味 レゴ集め 模様替え

 

【会場】ドッグカフェ「Wind Chimes」(麻布大学獣医学部棟横)

 ◆アクセス:JR横浜線 「矢部駅」から徒歩5分

※麻布大学までのアクセスはコチラhttp://www.azabu-u.ac.jp/other/access.html

【対象】麻布大学在校生・付属高校生徒 (他校の学生・生徒さん、保護者の方もご参加いただけます。)

【参加費】無料

【定員】20名程度(先着・事前申込制)

【申込み方法】このイベントは、終了しました。

※azabridge.cafe@gmail.com(@は半角文字)からお申込完了の自動返信をいたします。メールが受け取れるように携帯電話の設定をご確認ください。

※お申込から数時間経過しても返信がない場合には、恐れ入りますが、主催者azabridge.cafe@gmail.comまでお問合せください。(@を半角文字に変換して、送信してください。)

※1度定員に達してもキャンセルが出た場合は、新たにお申込を受け付け致します。

【主催】麻布大学、科博SCAサイエンスカフェ分科会

※科博SCAサイエンスカフェ分科会は、本イベントのコーディネータを務めます古垣内彩(麻布大学卒業生)が所属する、国立科学博物館認定サイエンスコミュニケータ養成実践講座の修了生によって、社会と科学をつなぐ活動をすることを目的に設立された組織である科博SCAの分科会です。

【ポスターデザイン】蓑田裕美(科博SCAサイエンスカフェ分科会) 

【主催者連絡先】azabridge.cafe@gmail.com(@を小文字に変換して、ご送信ください)

お気軽にお問い合わせください。

【注意事項】

※当日は、研究・広報のために、写真や動画の撮影を行う場合があります。また、ICレコーダー等での録音・記録は主催者のみとさせていただきます。写真等に撮影されることにつ いて差し障りのある方は、当日その旨を主催者へお申し出ください。

 ※本イベントの模様やアンケート結果は、主催者のウェブサイトや学術発表等で公表する ことがあります。本イベントで出されたコメントは、個人が特定されない形で公表される場合があることを予めご了承のうえ、お申込みください。参加者の皆さまにおかれましても、 本イベントの内容や写真をご自身のブログや SNS 等へ掲載される場合には、発言内容など 個人の特定につながらないようご配慮をお願いします。ご心配な点やご不明な点がござい ましたら、主催者へお問合せください。

 ※お送り下さいました個人情報は、本イベントおよび主催者からの今後のご案内にのみ使用いたします。


【開催しました!】第4回「マウスにききたい♥恋愛のはじめ方」

2016-11-14 10:48:27 | 過去の開催のようす☆

こんにちは運営スタッフの古垣内です。

第4回AZAbridge大盛況でした

ご参加くださった皆様ありがとうございました!!

 

実は、AZAbridgeは、スライド投影をあまり行わないアナログイベントです。

けれども今回は、パソコンとプロジェクター用意しました

これで、鳥たちの求愛動画やマウスのラブソングの鑑賞

 

とはいえ、マウスの愛は、とーっても高い音(超音波)で囁かれるらしいので、人間には聞こえません。

そこで、話題提供者浅場さんが人間の耳にも聞こえるように加工して聴かせてくださいました

マウスのラブソングは・・・チチチチと小鳥が鳴くような声

 

それから、スライドを見るだけでなく、黒板を使って、みんで考えたのは・・・

「どうして、動物ってオスばかりが求愛を頑張るのだろう??」という謎です。

その答えは、

メスが次の世代(子ども)を出産するということだけではないのです。

(ほ乳類は、メスが産むのが常識ですが、魚などでは、その常識がくつがえることも!)

ずばり、新しい命を授かるにあたって、最も大事な2種類の細胞、

メスの「卵子」とオスの「精子」の特性の違いによるものではないかということでした♂♀

 

そして、マウスの求愛行動に関する浅場さんの実験の様子なども動画でご紹介いただき、

見応え、聞き応え、考え応えのあるサイエンスカフェとなりました

 

AZAbridge 次回は、12月26日(月)

獣医師から科学館のコミュニケータに転身した先輩を招いて、キャリアカフェを開催いたします☆

詳細公開&お申込開始は、12月初頭予定です