大解明！ シマノの竿のあの秘密 ^^v

今シーズンになってから竿のおそうじをまったくしておりませんでした　^^;

しかし、広瀬の川原でおしっこしたとき、竿を地べたに寝かせたりしたので、せんじつきれいに洗浄いたしました。　　べつにおしっこが竿にかかったわけではありませんので、念のため　^^;

竿の表面も内側もシャワーで水を通してきれいに洗いました　^^

洗ったあとは「　アンクルン型ロッドホルダー　」に差して自然乾燥…　^^

半乾きになったころ合いを見計らって、「　ティッシュでスッポン！　」、内側もきれいに拭き取りました　^^


きれいになったのはいいのですが、じつはひとつ問題がございまして…


上栓がまったくはまらないのです。

ちなみに竿はシマノさんの「　スペシャルバーサトル　」。　　いい竿です　^^

以前からはまりにくかったのですが、今ではこれが精いっぱい…

これ以上ムリに突っ込むと口金が「　パキッ　」といきそうです。

おかげでロッドケースにしまってもご覧のとおり…　　　一本だけでべそになります　^^；

いったい何が原因でこうなるのでしょうか…


物理の授業で学んだように、すべての物質は加熱することによって分子間の距離が増大し、膨張します。

そこで、「　夏の暑さで上栓のゴムが膨張した　」という仮説をたててみました　^^

この仮説を証明するには、「　冷やせばゴムは収縮する　」ことを確認したらよろしい　^^

というわけで、冷蔵庫に入れて冷やしてみました　^^

するとどうでしょう…

あれだけきつかった上栓がスッポリはまったではあーりませんか！　^^v

めでたく仮説は証明されました　^^v


しかしずっと冷やしておくわけにはまいりませんので、問題が解決したわけではございません。


これは推測ですが、シマノさんがこの竿をお作りになったのは「　冬　」なのではないでしょうか。

アユ竿のシーズンは夏い暑…　　これからは夏場の気温を念頭に置いてお作りになられることをおすすめしたいと思います　^^

そして、こういう上栓については、例のチョッキと同じように「　リコール　」対応されてはいかがでしょうか？　　せっかくいい竿を作っておられるのです。　上栓ごときでその名を穢してはいけません。

もし、シマノさんの関係者のかたがご覧になっておられましたら、よろしく検討くださいますようお伝えください　^^v


それにしてもわたくし…


やっぱり…


天才？


でへへのへ～　^^;v

クイズ「　忍者くんを探せ！　^^　」

　

今日が昨日よりいい一日になりますように
明日は今日よりもっといい日になりますように

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