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あゆどんのつれづれなるままに

ここは、木の花での子ども達の遊び風景の断片を綴る「園長日誌」。木の花幼稚園での様々な場所で、子ども達が織り成す情景の随想

7月27日 内灘探検・・・・

2015年09月08日 | 日記
 年少さんの夏の特別遠足は内灘の恐竜公園・・・。
 水遊びができる・・・という目的ながら電車(浅野川電鉄)とバスを使った乗り物乗継遠足でもある。電車もバスもどちらも空いていてゆったり座れて楽しい乗り物の旅と相なる。

   

 内灘大橋の手前、医科大で降りてハマナスの花を愛でながらちょっと歩道を行けば目指す恐竜公園に到着。住宅街の中ながら、巨大な?「恐竜」が見守る水場のある閑静な公園である。その静けさを破るこどもたちの歓声・・・。よっしーが先に到着して一生懸命タープを貼っているのに、「あれ、なんでよっしーいるの?」とこどもたちはさほど気にもかけずに、水遊びに直行・・・。

 驚いたのはこんな水場に虫や魚、水生生物がいること。カエルに一喜一憂していたこどもたちだが、ゲンゴロウもどきやメダカもどきにほんとびっくり。こどもたちも一緒になってムツゴロウのごとく泳いでいるのも驚きだったけど・・・。

  


 その後はアスレチック的な遊具で遊ぶ。小学生ぐらいがちょうどいい感じの高度感!のある滑り台やロープ登り、網渡りなどを大胆に楽しむこどもたちも・・・(う~む、ほんと結構滑るの度胸いるかも・・・)。そして穴場的な人気が「恐竜」の下の砂遊び。遠目にまるで恐竜の赤ん坊の如し・・・。

 

 夏らしい一日を待ったりと過ごし、帰りもバスと電車を乗り継いで金沢まで。元気いっぱいのうめももさん、楽しかったねえ・・・・。

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