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西都市穂北～穂北神楽・盤石
神楽の舞には厳かな舞、ユーモラスな舞、きわどい舞などありますが、この日舞われた
「盤石」はきわどい系になります。
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西都市妻～神代神楽（鬼神の舞・将軍の舞）
地元西都市妻地区の神代神楽。
衣装は古代衣装としてよく見ますが、高千穂峰に天下られたニニギノミコト一行が
笠挟の御岬に進まれる際の様子を表してるそうです。
宮崎県には各地に多くの神楽が伝承されており、西都市には西都原古墳群があるように
古代とのかかわりも深く、尾八重神楽、神代神楽、穂北神楽、銀鏡神楽（しろみかぐら）、
高屋神楽があります。
銀鏡神楽は単独の神楽として国の重要無形文化財に指定されています。
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日南市・山宮神楽（ちょくめん・たいつり舞い）
日南市北郷町郷原神社に伝わる山宮神楽
観客にへグロ（墨）を付けて回ってる
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国文祭・芸文際みやざき2020の一環として西都原古墳群の御陵墓前広場にて
県内の主な神楽の奉納が行われました。
さわりだけではあるがまとめて見れる（撮れる）チャンスなので、ゆっくり目とは思いながら
行ってみました。
延岡市の大挟神楽・荒神
※「まっぽす」とは宮崎の方言で、「まともに」と言うことで、「まっぽす」「まっぽし」とか
言います。
・今度の台風はまっぽし（まっぽす）来っど（台風はまともに来るよ）
・ボールがまっぽし（まっぽす）当たった（ボールがまともに当たった）
などと言います。
