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♪ラクガキ天国♪

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FIFAが調査しても真実は分からないのでは?

2006年07月14日 | Wカップ・サッカー
☆ドイツW杯閉幕☆
イタリアのマテラッツィ選手がジダン選手に言ったことは2人にしか分からないと思うんですけど。でも、ジダンが「後悔はしていない」と言うと言うことは、かなりの侮辱、名誉毀損発言だったんでしょうね
FIFAランキングかぁ。この順位、参考にならないですよね。
FIFAランキングですが、日本の順位は、これが本来の日本の実力だと思います。


ジダンのMVPのはく奪も?でも「自分の母親と姉」の侮辱らしい

2006年07月13日 | Wカップ・サッカー
☆ドイツW杯閉幕☆
日本が一次リーグで敗退した後は、なんかいつの間にか決勝戦までいってた感じ。

【パリ12日共同】サッカーのワールドカップ(W杯)決勝で退場処分を受けたフランスのジダン選手は12日、フランスのテレビ、カナル・プリュスのインタビューに応じ、自分の母親と姉についてイタリアのマテラッツィ選手が「非常に激しい言葉で何度も」侮辱したのが暴力行為の原因だと述べた。
 ジダン選手は、具体的に何を言われたのかについては「母と姉に関する非常に個人的なことだし、それに非常に激しい言葉だ」として、明言しなかった。
 また、決勝をテレビなどで観戦していた子どもたちやファンに対して「おわびしたい」と述べる一方、「侮辱の激しさ」を理由に「(暴力行為を)後悔はしていない」と強調した。

【ローマ12日ロイター=共同】国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長は12日付のイタリア紙レプブリカで、ワールドカップ(W杯)決勝でイタリア選手に頭突きを見舞い退場処分となったフランスのジダンについて大会の最優秀選手賞「ゴールデンボール賞」をはく奪する可能性を示唆した。
 FIFAは11日からジダンの行為について調査に入っている。同会長は「スポーツ倫理に反する行為と見なせば、FIFA理事会は介入する権利と義務がある」とインタビューに答えた。
 決定は調査結果が出てからとしたが「彼のこのような行為を見るのは、本当に本当に心が傷ついた」と感想を口にしている。



力の暴力と言葉の暴力

2006年07月12日 | Wカップ・サッカー
私たちには、ジダンが頭突きをしたシーンしか映像に写っておらず、マテラッツィがジダンに本当に言ったことは分からない。マテラッツィは、ジダンが傲慢だから侮辱発言をしたと言っているものの、真実は2人にしか知っていない。日本のプロ野球では、暴言を吐いて退場になるケースが良くあるが。いずれにせよ、問題が大きく膨らみ、エスカレートしていくことは間違いない。FIFAワールドカップサッカーの特集号の特別号の表紙の多くがジダンであること、MVPもジダンであることも皮肉だ。1番歯がゆい思いをしているのはジダンに違いないだろう


2006年7月12日(水) 13時51分 ISM
現地時間11日(以下現地時間)、2006年W杯の決勝戦で、フランス代表MFジネディーヌ・ジダンが相手選出に頭突きをしたことで退場処分を受けた一連の出来事を受けて、FIFAが解明に乗り出すことを発表した。ロイター通信が報じている。
FIFAは「あの出来事が起きた状況をできるだけ的確に解明するために、ジダンの行ないについて調査することになるだろう」と、ことの真相を追求する構えを見せた。
問題のシーンとなっているのは、9日に行なわれた決勝戦の延長後半、ジダンがイタリア代表DFマルコ・マテラッツィの胸に頭突きを食らわせ、退場処分となった場面。その後、ジダンが“暴挙”に出る前に、マテラッツィが「テロリスト」や「売春婦」といった蔑視的な言葉を用いて、ジダンの家族を侮辱していたのではないかという疑惑が浮上したことで物議をかもすことになった。
当初、疑惑を否定していたマテラッツィだったが、ジダンの姉妹を侮辱する言葉を吐いたのかと質問をぶつけてきた伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙に対して、「侮辱的な言葉を(ジダンに)使った。ただそれは、いつでもどこにいても聞くような言葉だよ。今までだってピッチの上で何度も聞いたことがあるような言葉さ」と、暴言の事実を認める発言をした。
その上で、マテラッツィは「ジダンに対してテロリストなんてことは言っていない。私は無実だよ。イスラムのテロリストがどういうものかっていうことさえ正確に知らないんだ。ジダンの母親についても絶対に何も言っていないよ。私にとって母親とは、とても神聖なものだからね」と語り、暴言の内容が人種差別を意味する類のものでないと主張している。
また、ジダンについてマテラッツィは「(試合中)私の方を振り返ったジダンは、私の頭からつま先までを見回して、冷笑を浮かべながら私に言ったんだ。『そんなに私のユニフォームが欲しいなら、試合が終わったあとにあげるよ』ってね」と、自分の暴言以前にジダンが先に挑発してきたことを示唆した。

今後行なわれるFIFAの調査結果が注目される。

私が歓喜と興奮したFIFAワールドカップサッカー5試合

2006年07月10日 | Wカップ・サッカー

ドイツコスタリカ
ドイツのゴールラッシュにすごいと思いました

アルゼンチンセルビア・モンテネグロ
予想外の一方的な試合になりましたが、アルゼンチンの実力のすごさが鮮明に

ポルトガルイングランド
結果はPK戦になりましたが、ポルトガルの強力な攻撃サッカーに感動

日本オーストラリア
コメント不要ですよね

イタリアフランス
この2国が決勝まで勝ち進むと思いませんでしたが、両チームのとてつもない
アグレッシブさに大興奮

日本代表に欠けていた致命傷

2006年07月10日 | Wカップ・サッカー

日本代表に欠けているものに気が付きました。
ついにというか、もう、FIFAワールドカップが終わりましたね。決勝戦がフランスとイタリアと予想した人がどれだけいたでしょうか。4年に1度のプライドをかけたワールドカップ。率直な感想としては、地区予選、1次リーグに対しての決勝トーナメント。なんか、あっけなかったですね。FIFAがルール改正して、決勝トーナメントの前に、2次リーグを復活させて欲しいな。私は、日本はもちろんスペイン、ポルトガル、オランダを応援してたんですが。

アルゼンチンとセルビア・モンテネグロ戦を見て気付いたんですが、アルゼンチンや強豪国の選手は、見方からのパスに対して、胸でトラップしたり、ノートラップでパスしたり、ワン・トラップでボールを保持してましたが、日本の選手で胸でトラップした選手がいたでしょうか・・・。一人もいませんでしたよね。日本はパスの精度は別として、ボールを保持するために、ほとんどツートラップ必要だった。これによって、攻めるスピードと体力が消耗したのではないでしょうか。結果的にオーラの泉を失った。ジーコ監督は4年間、日本の選手に胸でトラップしたり、パスは必ず、ワン・トラップ以内で受け取ることを教えていなかったのでしょうか。
これがすべて、つまり盲点だったように思います。中村俊輔選手が司令塔として機能していないことに気付き、中田英寿選手に変更すべきだと判断できなかったのでしょうか。

たられば論を言っても無意味ですよね。欧州でのワールドカップで、勝ち点1を獲ったジーコ監督の手腕を評価するべきですよね。もう1つは、マスコミのジーコJAPANに対する過剰評価。
4年後に期待したいですね

ジダン フランスの司令塔

2006年07月09日 | Wカップ・サッカー
フランスが決勝まで勝ちあがってくるとは想定外でした。やはり、ジダンのおかげイタリアフランスの決勝戦、楽しみ

アルジェリア移民の二世で、マルセイユ育ち。ポジションは攻撃的ミッドフィールダー。
全盛期には世界最高のサッカー選手と称され、またサッカー史上最も偉大な選手の一人と評価される。キャリアの最終盤に差し掛かった現在でも世界最高のゲームメーカーの一人。スピードやスタミナに関しては特筆するほどでないが、パス、ドリブル、シュート、トラップといったボールを扱うテクニックは超一級品で、ボールコントロールに関しては歴代の名選手の中でも1・2を争う程の技術を持つ。恵まれた体格の上体を生かした懐の深さ、両足を巧みに扱い、かつ他選手の動きを把握しているのではないかと思えるほどの視野の広さを持っているため、調子が良いときのジダンからはボールを奪うことが不可能に思われるほどの抜群のキープ力を発揮しゲームを支配する、そのため「マエストロ」(攻撃のタクトを振るう意味で)とも評される。1つのプレーでゲームの流れ・スピードを変えることが出来る選手である。テレビの試合中継の中で、解説者も「ジダンのプレーは次元が違う」と発言する程の選手で、「宇宙人」と称されることもある。また、スーパースターとなった現在でも、無名時代と変わらず謙虚で真摯な性格も彼の評価を高めている。彼の得意技「ルーレット」(彼のルーレットを特別にマルセイユ・ルーレットと呼ぶのは実は日本だけである)は、世界屈指のディフェンダーでさえ止めることが困難である。「ルーレット」はヨハン・クライフの「クライフターン」と同一視されがちだがまったく別物である。

玉田のゴールがブラジルを本気にさせた?

2006年06月23日 | Wカップ・サッカー
日本が前半に玉田の見事な先制点でも、前半のロスタイムにロナウドに同点にされた時点で、日本は諦めてしまったように思えた

パスをしても、1トラップできず、2トラップでしかボールを持てなかった。パスをしても、ドリブルをしても、インターセプトされては成す術がない

しかし、これが歴然とした実力の差

ブラジルが手加減してくれなかったようにも思えたが、ブラジルは、日本に個人のキープ力、パスの正確性などを教えてくれたように思う

ブラジルに2点差で勝つなんて不可能。オーストラリア戦で勝ち点を取れなかったことがすべてだったと思う

4年後に期待

それでも、ヨーロッパでの開催で勝ち点1を獲ったことを称えたい

日本vsブラジル

2006年06月22日 | Wカップ・サッカー


可能性はゼロではないので、悔いのない闘いをしてください。日本の実力に対し、メディアが大げさな期待をさせてしまったわけですから

日本、23日4時ブラジル戦=かすかな望みへ挑戦〔W杯本記〕
2006年6月22日(木) 1時31分 時事通信

 【ドルトムント(ドイツ)21日時事】サッカーの第18回ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、日本は22日午後9時(日本時間23日午前4時)から当地で行われる1次リーグF組の最終戦で、歴代最多の優勝5度を誇るブラジルと対戦する。日本は現在1敗1分けで、前回大会に続く1次リーグ突破には最低でも2点差の勝利が必要な厳しい状況。かすかな望みを懸け、サッカー王国を相手にどこまで開き直った戦いができるか。21日は当地の試合会場でブラジルに続いて公式練習した。
 決勝トーナメントには各組2位までが進む。F組はブラジルが2連勝で既に16強入りを決定。オーストラリアが1勝1敗で続き、クロアチアは日本と同じ1敗1分けだが、日本は得失点差マイナス2で最下位。1次リーグ突破のためにはブラジル戦で2点差以上の勝利を収めた上で、同時刻に行われるクロアチア-豪州戦で豪州が引き分け以下の場合に可能性が出る。
 日本はブラジルと過去7度対戦し、5敗2分け。勝利はないが、昨年のコンフェデレーションズ杯では2-2で引き分ける健闘を演じている。


神様、仏様、川口様

2006年06月19日 | Wカップ・サッカー
日本はクロアチアに勝てませんでしたが、いい試合でしたよね。前半のPKを止めたGK川口さんはすごい

一次リーグ突破への可能性を残したこととが安堵。ブラジルに2点差以上で勝たないといけないのと、クロアチアがオーストラリアに負けないこと、二つの条件付ですが、いい夢、見させてもらいました

昨日の試合の詳細は以下で見れます
http://wc2006.yahoo.co.jp/result/812719.html

サッカーW杯 勝利の秘密は「酢」

2006年06月16日 | Wカップ・サッカー
サッカーW杯 勝利の秘密は「酢」 ミツカン調べ 消費ランク、上位に強豪ずらり

ヤフースポーツより引用

 勝敗のカギは酢にあり。サッカーW杯ドイツ大会に合わせ、酢の製造販売の「ミツカングループ」(愛知県半田市)が、驚きの分析を発表した。国民1人あたりの酢の消費量をランキングしてみると、サッカー強豪国のランキングと重なる部分が多いのだという。消費量から予想される決勝組み合わせはずばり、ドイツとアルゼンチン。多くの企業がW杯関連の情報を発信しているが、ずば抜けてユニークなミツカンの分析とは-。
 「ベテランの多いドイツだが、後半戦にスタミナがある」。過去にこんなサッカー評を耳にしたミツカン社員は「ドイツは、疲労回復に効果のある酢をよく取っているのでは」と考えた。実際、ソーセージに欠かせないキャベツの酢漬けザワークラウトにピクルス、マリネとドイツ料理には、酢がふんだんに使われている。
 「W杯で何かできないかと考えていたので、寄せられた提案に、これだ! と飛びついた。調べたところ驚きの結果でした」。コーポレートコミュニケーション部の武本知之さん(29)は話す。
 広報担当チームで、海外駐在員や国内レストラン、大使館などに聞き取り調査を実施。酢の消費量とFIFA(国際サッカー連盟)世界ランキングとの相関性を調べた。
 すると、データのなかったブラジルを除いて、消費量上位3カ国は独、アルゼンチン、仏で過去5回大会の優勝・準優勝・3位の6割を占めるサッカー強豪国が並んだ。続いて4位がスペイン、5位チェコ。「酢の消費量の多い国はサッカーも強いということが証明されたのです」(ミツカン)
 日本の酢の消費量は上位国と比べると2分の1~3分の1程度で11位。「好成績を残すにはまだまだ酢の消費量が足りないのでは」と分析されている。



まだ間に合う。ジーコJAPANの救世主は「酢」。もずくを届けてくれ

Wカップサッカー、予選通過国予想

2006年06月10日 | Wカップ・サッカー
ドイツvsコスタリカを見たんですけど、やはりドイツは得点力が抜群だと思いましたが、守備が心配ポーランドはエクアドルに負けて、A組は混戦

私の予選突破国予想

A組
・ドイツ
・わかりません

B組
・イングランド
・パラグアイかスウェーデン

C組
・オランダ
・アルゼンチンかセルビア・モンテネグロ

D組
・ポルトガル
・メキシコ

E組
・イタリア
・わかりません

F組
・ブラジル
・日本と信じたい

G組
・わかりません。フランスが落ちて、スイス、韓国かも

H組
・スペイン
・ウクライナ

予想になってない