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ランキングジャパン
F1GPに来シーズンから、中嶋悟さんの子供の中嶋一貫さんが,ウィリアムズ・トヨタでフル参戦することが決まったらしいですが、正直、まだ早すぎるように思います。
汚点がつかなければ、と思います。
絶対に同じ日本人として、違うチームでもアドバイスや助言を佐藤琢磨選手から貰うはずなのに、下記の発言に対し理解に苦しみます。
2008年にウィリアムズのレギュラードライバーとしてF1フル参戦が決まった中嶋一貴は、現地時間(以下、現地時間)7日、インタビューに応じ、「日本人ドライバーとしてトップになりたい」と意気込みを語った。
ヤフースポーツより
『ロイター』通信など複数メディアが報じている。
今季GP2に参戦していた中嶋は、ウィリアムズのテストドライバーとしてF1での走行も重ね、最終戦ブラジルGPでは直前に引退を表明したアレクサンダー・ブルツに代わり、スポット参戦ながらF1デビューを飾っている。来季はいよいよ名門ウィリアムズのレギュラードライバーとしてシーズンに臨むが、「日本人ドライバーとしてトップになれたら嬉しいです。ただ、いいチームにいたとしても、それを達成するには自分が相当頑張らなくてはならない。でも、それが僕の目標であり、来年実現させたいと思っていることなんです」と目標を定めた。
チームメイトのニコ・ロズベルグについては、「ニコと組めるなんて本当にすばらしいことだと思います。彼は僕にとってまさに優れた基準になってくれるでしょうね。ドライビングに関して彼から学ぶべきことはたくさんありますし。それと、僕が彼をプッシュすることで、互いに学び合うことができたらいいなと思います」と切磋琢磨する関係が築けることを期待している。
N.ロズベルグと中嶋は、それぞれ父が元F1ドライバーという珍しいラインアップ。中嶋の父、悟氏は1987年に日本人初のフルタイムF1ドライバーとして参戦を果たし、決勝最高位4位という結果を残した。また、N.ロズベルグの父であるケケ・ロズベルグ氏は、1982年にフィンランド人初のワールドチャンピオンに輝いている。中嶋悟氏は現在、フォーミュラ・ニッポンに参戦しているPIAA NAKAJIMA RACING、およびSUPER GTではEPSON NAKAJIMA RACINGの監督を務める。日本以外のグランプリに頻繁に足を運ぶことは予定していないものの、悟氏は新たな世代のF1参戦を喜んでいるという。