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♪ラクガキ天国♪

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やっと決まりましたね

2007年11月17日 | F1

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ランキングジャパン


ライコネンの年間チャンピオンが正式に決定しました一安心
この件については、素人の私はノーコメントですが、マクラーレン・ファンをがっかりさせましたよね
来シーズンは誰がどのチームで走るのか、正確なデータがないので分かりませんが、
キーマンは敢えて【フィジケラ】

切磋「琢磨」できるのかな

2007年11月08日 | F1

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ランキングジャパン

F1GPに来シーズンから、中嶋悟さんの子供の中嶋一貫さんが,ウィリアムズ・トヨタでフル参戦することが決まったらしいですが、正直、まだ早すぎるように思います。
汚点がつかなければ、と思います。
絶対に同じ日本人として、違うチームでもアドバイスや助言を佐藤琢磨選手から貰うはずなのに、下記の発言に対し理解に苦しみます。

2008年にウィリアムズのレギュラードライバーとしてF1フル参戦が決まった中嶋一貴は、現地時間(以下、現地時間)7日、インタビューに応じ、「日本人ドライバーとしてトップになりたい」と意気込みを語った。

ヤフースポーツより
『ロイター』通信など複数メディアが報じている。
 今季GP2に参戦していた中嶋は、ウィリアムズのテストドライバーとしてF1での走行も重ね、最終戦ブラジルGPでは直前に引退を表明したアレクサンダー・ブルツに代わり、スポット参戦ながらF1デビューを飾っている。来季はいよいよ名門ウィリアムズのレギュラードライバーとしてシーズンに臨むが、「日本人ドライバーとしてトップになれたら嬉しいです。ただ、いいチームにいたとしても、それを達成するには自分が相当頑張らなくてはならない。でも、それが僕の目標であり、来年実現させたいと思っていることなんです」と目標を定めた。

 チームメイトのニコ・ロズベルグについては、「ニコと組めるなんて本当にすばらしいことだと思います。彼は僕にとってまさに優れた基準になってくれるでしょうね。ドライビングに関して彼から学ぶべきことはたくさんありますし。それと、僕が彼をプッシュすることで、互いに学び合うことができたらいいなと思います」と切磋琢磨する関係が築けることを期待している。

 N.ロズベルグと中嶋は、それぞれ父が元F1ドライバーという珍しいラインアップ。中嶋の父、悟氏は1987年に日本人初のフルタイムF1ドライバーとして参戦を果たし、決勝最高位4位という結果を残した。また、N.ロズベルグの父であるケケ・ロズベルグ氏は、1982年にフィンランド人初のワールドチャンピオンに輝いている。中嶋悟氏は現在、フォーミュラ・ニッポンに参戦しているPIAA NAKAJIMA RACING、およびSUPER GTではEPSON NAKAJIMA RACINGの監督を務める。日本以外のグランプリに頻繁に足を運ぶことは予定していないものの、悟氏は新たな世代のF1参戦を喜んでいるという。






F1GPの点と線④

2007年11月07日 | F1

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ランキングジャパン


数日前(数週間前?)に、今年の盲点の一つに、モナコGPとカナダGPを挙げましたが、
その理由を勝手に書いています。

モナコGP
ライコネンが予選でマシントラブルにあい、後方スタートながら、8位に入賞し、1ポイントを獲得したこと。

カナダGP
アロンソが6位を走っていて、3ポイントを獲得する残り2周で、佐藤琢磨にオーバーテイクされ、獲得ポイントが1つ減って2ポイントになったこと。

つまり、ライコネンがモナコGPで獲得した1ポイントがなければ109点
    アロンソが、カナダGPで佐藤琢磨にオーバーテイクされていなければ110点

最終戦で、ライコネンが優勝してても、アロンソが年間チャンピオンになることだということ。これまで、ここまで1ポイント差でチャンピオン決定というシーズンはなかったので、1ポイントの重要性が再認識されましたよね。個人的には、佐藤琢磨がアロンソを1コーナーでオーバーテイクしたとき感動しました。

てな感じです

F1GPの点と線③

2007年11月03日 | F1

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① 佐藤琢磨とスーパーアグリ

れは、我々日本人がF1GPを盛り上げた大きなファクターではないでしょうか。
新車を開幕戦のオーストラリアシェイクダウンし、最終ピリオドまで進出。世界中がビックリしましたよね。その後、スペインGP、カナダGPでのポイント獲得。この2戦では予選でもQ2進出を決めたことが大きかったですよね。
今シーズンの佐藤琢磨はとてつもない功績があります。バーレンGP、アメリカGP、ヨーロッパGP以外の14戦、すべて完走していることですね。これは佐藤琢磨の大きな成長だと思います。
来期もスーパーアグリで走るのか、ホンダへ復帰するのか、それ以外のチームからオファーがあるのか。まず、ホンダが立ち直らないとスーパーアグリの戦闘力も上がらないわけで、個人的には、すこしでも戦闘力のあるチームで走れるといいなと思います。
予想通り、アロンソがマクラーレンを離脱したので、ストーブリーグは注目です。

F1GPの今シーズンの独断的所見、第二弾

2007年10月31日 | F1

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ランキングジャパン
F1GPの今シーズンの独断的所見、第二弾です

④ 驚異的なパフォーマンスを見せた、ルーキーのハミルトン
これはいうことないですよね。10年に一度のドライバー出現。ただ、中盤戦以降、最終戦もでしたが、やっぱりルーキーだと示してくれて、ある意味安心。アロンソもこんな驚異的なドライバーと同じチームで闘いたくないでしょう。アロンソは、マクラーレンとの契約を破棄し、ルノーかウィリアムズかトヨタに移籍すると思います。ということで、マクラーレンの開いたシートに誰が座るか。ちょっと予測不能ですが、ニコ・ロズベルグ、コバライネン、ラルフ・シューマッハあたりではないかと。

⑤ 冷めたチャンピオン争い(ポイントでは3人のドライバーが1点差でシーズンを終えましたが、コース上でのバトル、オーバーテイクはあったのでしょうか)

コース上のバトルは1コーナー以外、ほとんどありませんでしたよね。これが今年のシーズンが表面的にしか盛り上がらなかった理由だと思います

F1GPの点と線①

2007年10月28日 | F1

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先日書いた今年のF1GPの盲点を独断的に検証してみます。


① ホンダの大低迷
  今年のホンダのマシンは、全面的なフルモデルチェンジ。新設の風洞実験設備を駆使したマシンでしたが、大失敗。シーズン中に何度も空気パーツやブレーキング時のマシンの挙動が不安定で、昨年のマシンを少しずつ開発したス―パーアグリよりも実質遅く、最終戦まで速さを取り戻せなかったホンダ。ホンだが下位に低迷してしまったことで、今年のF1勢力図が激変したのは事実。来シーズン、ホンダが復活できるか。可能性は十分あるはず。ただ、バトンとバリチェロでは応援する気持ちになれないですよね。

② BMWザウバ―が、年間を通じて、フェラーリ、マクラーレン・メルセデスの次のポテンシャルを発揮し、ポイントを積み重ねたこと
  これは、今シーズンで最も重要なことかもしれません。
  フェラーリ、マクラーレン,BMWザウバーの勢力図は最終戦まで続き、他のチーム  は自力で6位以上でフィニッシュ出来なかったこと。
  
  ただ、BMWザウバーのマシンが速いマシンであることを、外見からは感じられませんでしたが・・・。

③ マクラーレン・メルセデス
  かなり失望しました。今、ややこしいことになっているので、今日はこの辺で。

次回、残りの論点を勝手に書いてみます。

F1GPの[点と線?]

2007年10月24日 | F1

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【独断】今シーズンを振り返って
私的、重要要素
① ホンダの大低迷
② BMWザウバ―が、年間を通じて、フェラーリ、マクラーレン・メルセデスの次のポテンシャルを発揮し、ポイントを積み重ねたこと
③ マクラーレン・メルセデス
④ 驚異的なパフォーマンスを見せた、ルーキーのハミルトン
⑤ 冷めたチャンピオン争い(ポイントでは3人のドライバーが1点差でシーズンを終えましたが、コース上でのバトル、オーバーテイクはあったのでしょうか)
⑥ 佐藤琢磨とスーパーアグリ
⑦ F1は【ヨーロッパ文化】というスタンスは変えられないということ
⑧ モナコGPとカナダGP

後日、今シーズンのF1GPの私の独断的な八つの論点を勝手に書いてみます

天は誰に栄光を?

2007年10月21日 | F1

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今季最終戦、ブラジルGP・公式予選結果ですが、私の予想
・マッサとハミルトンが「レース上での接触」1コーナーで。もしかしたら、スタート直後かも
・純粋にフェラーリの機密情報で造られた、マクラーレン・メルセデスが個人のタイトル争いに加われること自体が、大題間違っている。
・ライコネンがタイトルを獲得するためには、ライコネンが優勝しても、アロンソが2位でフィニッシュすると、タイトルはアロンソになるので、影武者によって・・・スパイカールノー
話は変わり、佐藤琢磨選手予選のラップタイムを見ると上位進出は極めて難しいと予想。
それともう一つ。ミカ・ハッキネン様。ウザイから、サーキットから消えろ。

とにかく、タイトル争いで大波乱確実



1 5 F.マッサ フェラーリ 1'11.931 20
2 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'12.082 19
3 6 K.ライッコネン フェラーリ 1'12.322 20
4 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'12.356 22
5 15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'12.928 24
6 9 N.ハイドフェルド BMW 1'13.081 24
7 10 R.クビサ BMW 1'13.129 23
8 12 J.トゥルーリ トヨタ 1'13.195 25
9 14 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'13.272 24
10 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'13.477 24
11 8 R.バリチェッロ Honda 1'12.932 12
12 3 G.フィジケラ ルノー 1'12.968 12
13 19 S・ベッテル STRフェラーリ 1'13.058 12
14 18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'13.251 12
15 11 R.シューマッハ トヨタ 1'13.315 12
16 7 J.バトン Honda 1'13.469 12
17 4 H.コバライネン ルノー 1'14.078 7
18 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'14.098 6
19 17 中嶋一貴 ウィリアムズ・トヨタ 1'14.417 6
20 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'14.596 6
21 20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'15.217 3
22 21 山本左近 スパイカー・フェラーリ 1'15.487 6


F1GP、フリー走行3結果速報・・・

2007年10月20日 | F1

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F1ブラジルGP、フリー走行3の結果速報。
今年のF1、全然面白くなかったなぁ
Please comeback ”NIGEL”!
とりあえず、最終戦だということと、セナの生まれ育った場所のサーキットなので、見よう

私の今年のベストシーンは、カナダGPで佐藤琢磨が、アロンソをオーバー・テイクしたとき。



Pos No Driver Team Time/Retired Gap Laps
1 5 Felipe Massa Ferrari 1:11.810 22
2 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:11.934 0.124 18
3 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:11.942 0.132 21
4 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:12.446 0.636 14
5 12 Jarno Trulli Toyota 1:12.461 0.651 23
6 8 Rubens Barrichello Honda 1:12.478 0.668 24
7 9 Nick Heidfeld BMW 1:12.579 0.769 25
8 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:12.594 0.784 12
9 19 Sebastian Vettel STR-Ferrari 1:12.767 0.957 18
10 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:12.823 1.013 20
11 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:12.893 1.083 20
12 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:12.913 1.103 20
13 7 Jenson Button Honda 1:13.015 1.205 22
14 11 Ralf Schumacher Toyota 1:13.046 1.236 23
15 4 Heikki Kovalainen Renault 1:13.090 1.280 20
16 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:13.117 1.307 12
17 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:13.299 1.489 16
18 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:13.331 1.521 16
19 17 Kazuki Nakajima Williams-Toyota 1:13.474 1.664 17
20 10 Robert Kubica BMW 1:13.525 1.715 14
21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:13.684 1.874 21
22 21 Sakon Yamamoto Spyker-Ferrari 1:13.872 2.062 21

失望

2007年09月16日 | F1

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F1GPでとんでもないことが起こっています。
マクラーレン・メルセデスがフェラーリの機密情報を入手していたということなのですが、この件に関して、製造者部門は剥奪なのに、ドライバーズ部門はお咎めなしって、不自然ですよね。違反車で積み重ねたポイントに意味あるの

F1イタリアGP 予想!

2007年09月07日 | F1

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F1イタリアGP予想です。

このGPは現在のF1GPカレンダーで唯一の「超高速サーキット」で、極論すればほとんどアクセル全開で300キロを走らなくてはいけないという、とんでもないエンジンサーキットです。

モンツァ・テストで、マクラーレン・メルセデス、BMWザウバーの下馬行が高いですが、
フェラーリはレース用にたっぷりガソリンを積んでいたと推測されます。

今シーズン不透明だった、エンジン性能が丸裸にされるかもしれません。今年のエンジンパワーは、BMWザウバーではないかと思いますので、不気味な存在ではあります。
とはいえ、1.5キロのメインストレート、バックストレートはもちろんですが、1コーナーのシケイン、2つのシケイン、最終コーナー「パラボリカ」に対しての「空理気パッケージ」を用意できたチームが有利にレースを支配できるのではと予想します。

スーパーアグリの佐藤琢磨は、予選でQ3を突破すれば、入賞の可能性もあると思います。

ずばり決勝予想
Win:ライコネン
  2:マッサ、アロンソ、ハミルトン

無料広告??

2007年08月29日 | F1

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F1のスーパーアグリのメインスポンサーのSSユナイテッドがスポンサー料金を契約どおり支払っていない
怒りを通り過ぎて、唖然
なぜ、日本企業はスポンサーにつかないの答えてよ、電通さん



ヤフースポーツより
SUPER AGURIがスポンサー料の支払いが滞っているSSユナイテッドを相手取り、訴訟を起こすようだ。

SSユナイテッドは香港を本拠地とする石油とガスの会社であり、そのスポンサーロゴは今でもSUPER AGURIのマシンに施されている。このSSユナイテッドは、一回目のスポンサー料の支払いは完了させた。しかし、より高額な2回目の支払いがまだ終わっていない。

SUPER AGURIはハンガリーGP後の夏休み中に、既に訴えを起こす姿勢を決定していた模様。

同チームは経済的理由から開発やテストを含めた活動に支障が出ており、新たなスポンサーを探していると言われている。

紳士協定?チームオーダー?

2007年08月28日 | F1

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F1トルコGP。あくまで私的な感想ですが、ほとんど見所の無いGPでした。
中盤グループも含めて、コース上でのオーバーテイクが皆無に近く、とりあえず最後まで見たって感じでした。

あくまで推測ですが、フェラーリのマッサとライコネンはレース前に何らかの紳士協定を結んでいたと思われます。あるいは、チームの指示か。

・ 予選で勝ったものがレースでの優先権を得る。
・ コース上でのオーバーテイクはしない。
・ スタート1コーナーを先に通過したものに優先権を与える。

上記のような紳士協定が結ばれていたのではないでしょうか。ドライバーズ・ポイントもコンストラクターズ・ポイントでもマクラーレン・メルセデスを追撃する立場にあるフェラーリなので、理にかなった作戦とも取れますが、ファンは、ガチンコ対決を期待しているわけで。ライコネンはマッサにせっきんしてもオーバーテイクする素振りすらなかったのがとても不自然でした。
次はフェラーリの聖地モンツァ。恐らく今回のような紳士協定かチームの指示があると思われます。

ライコネンとマッサは本当はどっちが速いのか、今シーズンはベールに包まれたままかもしれません。

残り5戦。サーキットの特性を考えると、マクラーレンよりフェラーリにアドバンテージがありそうなので、ハミルトンを逆転することを視野に入れた場合、過去2度チャンピオン争いを経験しているライコネンのほうが、とも思うのですが。

大逆転のシナリオ

2007年08月25日 | F1

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F1トルコGP開幕。このコースは、コース幅も広く、レコードラインも1つではないので、コース上でのオーバーテイクポイントも多く、エキサイティングなレースが期待できそうですとなると中盤ポジションでレースをするであろう、佐藤琢磨選手の走りに期待したいですね

決勝は、予選の走りで簡単に予想できてしまえそう。フェラーリとマクラーレン・メルセデスのどちらが速いか。私の予想はフェラーリ。マッサよりもライコネンのほうが速そう。ライコネンがチャンピオンになるためには、残り6戦で、ハミルトンとの20ポイント差をどうやって逆転するか。いくら、ライコネンが勝利を重ねてもハミルトン、アロンソが無難に2位フィニッシュのリザルトを残していってしまえば、逆転不可能。大逆転の可能性の要素はずばり3つ。といっても、ライコネンがチャンピオンになるため限定ですが

①ライコネンが優勝するGPで、マッサかBMWザウバーが2位を撮り、ハミルト ン、アロンソに2位を撮らせないこと。
②マクラーレンの2人が潰しあいをし、リタイヤを重ねること。
③BMWザウバーがマクラーレンの戦闘力に近づくこと。

この3つの要素すべてが残り6戦、成り立たなければ、「キミ・ライコネン」が逆転、年間ワールド・チャンピオンになる術は、どう考えても不可能ですよね。
個人的には、ライコネン・ファンではないんですが、以前にも書かせてもらったんですが、ライコネンは今年チャンピオンになれなければ、年間タイトルを撮れるチャンスがないような気がするんですよね。
ハミルトンは、今年はタイトルを譲っても、来年以降に思う存分、独走できると思うんで。

今年は、F1史上まれな歴史に残るようなチャンピオン争いをしてると思うんですが、コース上でのバトルが少ないので実感がわかない人も多いですよね。
セナプロスト、セナマンセル、ジャック・ビルヌーブ、ハッキネン M・シューマッハのような凄まじさを感じないのが残念

今が正念場

2007年08月15日 | F1

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スーパーアグリが資金不足らしいですが今が正念場。心配なしでもどうして東芝はスポンサーになってくれないんだろう鈴木久里氏と「距離」が近いと思うんですが


ヤフースポーツより。
SUPER AGURI F1チームが、チームの株式売却についてスペイン人実業家のアレハンドロ・アギャグ氏と交渉中であることがわかった。現地時間(以下、現地時間)14日、イギリスのモータースポーツ専門誌『Autosport』(電子版)が報じている。

参戦2年目にして早くもポイント獲得を果たしたSUPER AGURIだが、同誌によると、メインスポンサーであるSS Unitedが支払いを怠ったため、緊急に資金調達の必要性に迫られているとのこと。

そして、SUPER AGURIの株式購入に興味を持っている人物として、すでに今年、GP2に参戦するカンポス・グランプリの株式の過半数を取得し、F1チームへの投資を考えているA.アギャグ氏が浮上。同誌はさらに、F1第11戦ハンガリーGP中にSUPER AGURIの鈴木亜久里チーム代表とA.アギャグ氏が、今後のパートナーシップについて話し合いの場を持ったと伝えている。

鈴木代表は『Autosport』に対して、契約締結は否定しながらも、「チーム売却には至っていないが、交渉は続いている。我々は現在、数人と話し合いの場を持っているが、彼(アギャグ氏)はそのうちの1人。我々はアドリアン・カンポス氏の紹介で、初めてブダペストで会ったんだ」と交渉中であることを認めた。

マネージング・ディレクターを務めるダニエル・オーデット氏も、「アレハンドロ(アギャグ)のように、チームに前向きな興味を示してくれ、助けようとしてくれる人物を我々は歓迎する」と語っている。

同誌はまた、「SUPER AGURIが考えているのは少数株の売却のみであり、A.アギャグ氏との話がまとまったとしても、鈴木氏がオーナーとしてチームに残り、引き続き“オールジャパン”体制で参戦していくことになるだろう」との見解を示した。