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♪ラクガキ天国♪

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F1バーレーンGP 決勝所感

2007年04月16日 | F1

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ランキングジャパン
F1バーレーンサーキットGPの決勝結果についての所感です。正直なところ、全く、見ごたえのないレースでした。

ただ、3戦終わった時点での戦闘力は、
1.フェラーリ、マクラーレン・メルセデス
2.BMWザウバー
3.スパイカー以外

といった感じでしょうか。フェラーリもマクラーレンもチームメイト同志で星のつぶし合いをしているため、なんと、ルイス・ハミルトンもチャンピオン争いに加わってきそうな予感。

ホンダは、シーズン中盤に「NEW・マシン」を投入するとの見解を公にしているため、それまで、我慢できるか。バトンが我慢できるか、かなり不安
トヨタは、ラルフ・シューマッハがチームメイトのトゥルーリに遅れをとっているのが不安。トヨタの車は、ラルフ向けではないのか・・・。

スーパーアグリ・ホンダは大健闘といってもいいと思います。中盤グループで勝負できるようになったわけですから

チャンピオン争いは、ライコネン、マッサ、アロンソ、ハミルトンに絞られ、今年はこの4人しか優勝できなさそう。ルノーが不甲斐ない


順位 No. ドライバー チーム ファステストラップ(周回) スピードトラップ km/h(時刻)
1 5 F.マッサ フェラーリ 1:34.067 (42) 305.4 (15時11分)
2 2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1:34.270 (18) 310.2 (16時01分)
3 6 K.ライッコネン フェラーリ 1:34.357 (39) 312.2 (15時08分)
4 1 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1:34.420 (46) 311.9 (15時43分)
5 9 N.ハイドフェルド BMW 1:34.470 (38) 312.2 (16時01分)
6 10 R.クビサ BMW 1:34.819 (46) 304.9 (15時43分)
7 12 J.トゥルーリ トヨタ 1:35.153 (40) 305.6 (14時54分)
8 3 G.フィジケラ ルノー 1:35.200 (51) 306.6 (14時58分)
9 14 D.クルサード レッドブル・ルノー 1:35.384 (34) 310.4 (14時57分)
10 4 H.コバライネン ルノー 1:35.475 (27) 306.9 (15時20分)
11 16 N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1:35.556 (51) 311.8 (14時47分)
12 15 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1:35.705 (37) 309.5 (14時53分)
13 18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1:35.723 (23) 306.0 (14時42分)
14 8 R.バリチェッロ Honda 1:35.842 (50) 303.0 (15時43分)
15 11 R.シューマッハ トヨタ 1:35.845 (37) 307.4 (14時57分)
16 17 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1:35.992 (27) 313.5 (14時52分)
17 23 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1:36.111 (27) 306.1 (15時23分)
18 22 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1:36.359 (23) 304.0 (14時47分)
19 20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1:36.772 (45) 297.5 (16時06分)
20 21 C.アルバース スパイカー・フェラーリ 1:37.184 (40) 296.7 (14時46分)
21 7 J.バトン Honda 0:00.000 (0) 251.6 (14時34分)
22 19 S.スピード STRフェラーリ 0:00.000 (0) 227.5 (14時34分)

F1バーレーンGP 決勝予想!

2007年04月15日 | F1

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F1バーレーンGPの決勝予想をしてみます
レースの鍵は、マクラーレンのハミルトン。とんでもない新人が参戦してきましたよね

マッサ、ライコネンVSハミルトン・アロンソの優勝争いになりそう。
ハミルトン、アロンソのマクラーレン制は落ち着いてレースをできそうですが、
フェラーリは、マッサがライコネンに対し、ある意味ライバル意識を持ちすぎ
その結果が、過去の2戦。

ライコネン、ハミルトンの優勝争いになりそう。

7位以降は、ラップタイムが均衡していて、予想が難しいですが、
佐藤琢磨選手にもチャンスありと予想します。

ホンダは・・・。いったい、今後、どうするつもりなのか。中盤戦で新車を投入するようですが、
今のマシンは完全な失敗作


1 F.マッサ フェラーリ 1'32.652 16
2 L.ハミルトン マクラーレン・メルセデス 1'32.935 16
3 K.ライッコネン フェラーリ 1'33.131 16
4 F.アロンソ マクラーレン・メルセデス 1'33.192 16
5 N.ハイドフェルド BMW 1'33.404 17
6 R.クビサ BMW 1'33.710 17
7 G.フィジケラ ルノー 1'34.056 22
8 M.ウェーバー レッドブル・ルノー 1'34.106 22
9 J.トゥルーリ トヨタ 1'34.154 22
10N.ロズベルグ ウィリアムズ・トヨタ 1'34.399 22
11 A.ブルツ ウィリアムズ・トヨタ 1'32.915 12
12 H.コバライネン ルノー 1'32.935 12
13 A.デビッドソン SUPER AGURI Honda 1'33.082 12
14 R.シューマッハ トヨタ 1'33.294 13
15 R.バリチェッロ Honda 1'33.624 12
16 J.バトン Honda 1'33.731 14
17 佐藤琢磨 SUPER AGURI Honda 1'33.984 6
18 V.リウッツィ STRフェラーリ 1'34.024 6
19 S.スピード STRフェラーリ 1'34.333 6
20 A.スーティル スパイカー・フェラーリ 1'35.280 8
21 D.クルサード レッドブル・ルノー 1'35.341 4
22 C.アルバース スパイカー・フェラーリ 1'35.533 7
順位 No. ドライバー チーム ベストタイム 周回


TRUTH?

2007年04月07日 | F1

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本家ホンダ重症

公式予選もこのような結果になりそうですね。
1 2 Lewis Hamilton McLaren-Mercedes 1:34.811

2 5 Felipe Massa Ferrari 1:34.953

3 1 Fernando Alonso McLaren-Mercedes 1:35.311

4 10 Robert Kubica BMW 1:35.385

5 6 Kimi Räikkönen Ferrari 1:35.498

6 16 Nico Rosberg Williams-Toyota 1:35.770

7 9 Nick Heidfeld BMW 1:36.160

8 23 Anthony Davidson Super Aguri-Honda 1:36.195

9 11 Ralf Schumacher Toyota 1:36.245

10 15 Mark Webber Red Bull-Renault 1:36.257

11 14 David Coulthard Red Bull-Renault 1:36.273

12 18 Vitantonio Liuzzi STR-Ferrari 1:36.297

13 3 Giancarlo Fisichella Renault 1:36.434

14 17 Alexander Wurz Williams-Toyota 1:36.473

15 19 Scott Speed STR-Ferrari 1:36.501

16 22 Takuma Sato Super Aguri-Honda 1:36.545

17 7 Jenson Button Honda 1:36.658

18 4 Heikki Kovalainen Renault 1:36.876

19 8 Rubens Barrichello Honda 1:36.972

20 12 Jarno Trulli Toyota 1:37.473

21 20 Adrian Sutil Spyker-Ferrari 1:38.018

22 21 Christijan Albers Spyker-Ferrari 1:38.225


F1オーストラリアGPの所感

2007年03月18日 | F1

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佐藤琢磨選手に期待しましたが、ピットストップでのロスタイムなどを考えると、申し分のない走りを見せたと思います。なぜなら、SA07は開幕戦直前にシェイクダウンし、レース距離を走ったこともないにもかかわらず、完走。ラップタイムが悪かったので、次のGPまでに解決して欲しいなと思い増す。それでも、立派立派。スーパーアグリは今年はポイントを取れるだけの戦闘力があることを証明しましたよね。

しかし、フェラーリと前評判の良かったマクラーレンの差が予想以上でした。
今年の「序盤戦」の戦闘力予想です。
1. フェラーリ
2. マクラーレン
3. ルノー、BMWザウバー
4. トヨタ、ウィリアムズ、スーパーアグリ、ホンダ
5. レッドブル
6.トロロッソ、スパイカー


切磋琢磨!

2007年03月17日 | F1

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【F1】F1開幕戦、K.ライッコネンがポール! 佐藤琢磨は10番手!
昨日のブログで私が勝手に予想した予選結果が3つも当たっちゃいました。
ライコネン、ラルフ、佐藤琢磨。
マジで琢磨は凄い
決勝での琢磨に期待

以下は、予選の記事です。
http://sports.yahoo.co.jp/f1/2007/australia/0317/result05.html
 2007年F1開幕戦のオーストラリアGPは、現地時間(以下、現地時間)16日にアルバートパーク・サーキット(1周5.303Km)で開幕。2日目の17日、午後2時(日本時間:正午)より、明日の決勝レースのスターティンググリッドを決める公式予選が行なわれた。

 優勝候補の一角と目されたフェラーリのフェリペ・マッサ、Hondaの2台がQ3(最終予選)に進出できずに終わるという波乱の公式予選で、今季から新たにフェラーリのドライバーとなったキミ・ライッコネンが1'26.072のタイムで通算13回目のポールポジションを獲得した。フロントローの隣に並ぶのは、マクラーレンの王者フェルナンド・アロンソ。ウィンターテストから好調が伝えられたBMWザウバーのニック・ハイドフェルドが、3番手につけた。

 そして、SUPER AGURIがF1参戦2年目で初の快挙を達成。2台揃ってQ2(2次予選)進出を果たすと、佐藤琢磨はさらにQ3まで進み10番手に入っている。チームメイトのA.デビッドソンは11番手。開幕前はQ2進出を目標に掲げていたSUPER AGURIだが、開幕戦で早々にその目標をクリアした。

 トヨタはヤルノ・ト昨シーズンから取り入れられた予選のフォーマットは、予選を3段階に分け、Q1(1次予選)とQ2(2次予選)でそれぞれ6台がドロップアウトし、Q3(最終予選)に進んだ10台でポールポジションとグリッド順を争うもの。気温21℃、路面温度38℃のドライコンディションの下、今季初の公式予選が幕を開けた。
 
 Q1ではフェラーリ、マクラーレン、BMWザウバー、ルノー勢が、問題なくQ2進出が確実なタイムをマーク。セッションの残り時間が少なくなる中、Q2進出をかけてSUPER AGURI、Honda、トヨタの日本勢がコースイン。アンソニー・デビッドソンはセクター2をファステストで駆け抜け、1'26.086で7番手に飛び込む。佐藤琢磨も9番手まで浮上し、最終的にA.デビッドソンが8番手、佐藤が12番手でSUPER AGURIはF1参戦2年目の開幕戦に、初めて2台揃ってQ2進出を果たした。Hondaのジェンソン・バトンは15番手に滑り込み、チェッカーが振られる中、トヨタの2台も続いてQ2へ進むタイムを残したが、Hondaのルーベンス・バリチェッロは17番手に終わりQ1で姿を消した。R.バリチェッロの他、トーロ・ロッソ、スパイカーのそれぞれ2台、レッドブルのデビッド・クルサードがQ1で脱落した。
 
 Q2で波乱が起こった。マクラーレンが好タイムを出す一方で、コースインしたフェラーリのフェリペ・マッサがタイム計測を行なわずにピットに戻る。チームメイトのキミ・ライッコネン、BMWザウバーらがQ3進出に向けタイムを残す中で、F.マッサは残り時間5分を切ってようやく再びコースへ。しかし、セクター1を過ぎて突如スローダウン。芝上に『F2007』を止め、マシンを降りた。開幕戦の最有力優勝候補といわれていたF.マッサだが、タイムを残せずQ2で予選を終えた。
 
 また、SUPER AGURIの佐藤はセッション終了直前までタイムアタックを行ない、1'26.758で10番手をキープ。念願のQ3進出を実現させた。HondaのJ.バトンは14番手に終わり、Q2までにHondaは2台とも姿を消している。さらに、ルノーのヘイッキ・コバライネンも13番手でQ3に進めなかった。この両者に加え、SUPER AGURIのA.デビッドソン、ウィリアムズの2台、そしてフェラーリのF.マッサがここでドロップアウトとなった。
 
 続くQ3は、フェラーリのK.ライッコネンを先頭に各マシンがコースインし、スタート。フェラーリ、マクラーレン、BMWザウバーがポールポジションを争う展開となった。周回を重ねた各ドライバーは、残り時間8分を切る頃からタイムアタックを開始。マクラーレンの新人ルイス・ハミルトンが1'27.190でトップに立つと、王者フェルナンド・アロンソが1'27.050とトップの座を奪う。しかし、フェラーリのK.ライッコネンが1'26.072を叩き出し、マクラーレンを突き放す。また、BMWザウバーのニック・ハイドフェルドも、1'26.782で2番手に飛び込んでくる。各マシンが再度タイヤ交換を行ない、2度目のタイムアタックが始まると、マクラーレンの2台はL.ハミルトンが1'26.755、F.アロンソは1'26.493と自己ベストを更新するが、K.ライッコネンのタイムに及ばない。チェッカーが振られる中、BMWザウバーのN.ハイドフェルドは1'26.566でマクラーレンの間に割って入り、3番手につけた。
 
 Q3に2台とも進出したトヨタは、ヤルノ・トゥルーリが8番手、ラルフ・シューマッハが9番手。佐藤はこれに続く10番手で、SUPER AGURIにとっての予選最高順位をマークした。
 
 K.ライッコネンが今季初、自身通算13度目のポールポジションを獲得。F.マッサがトラブルで16番手に終わったフェラーリには、悲喜こもごもの予選となった。マクラーレンのF.アロンソが2番手に入り、2005年にタイトル争いを繰り広げたK.ライッコネン(当時マクラーレン)、F.アロンソ(当時ルノー)の両者が、それぞれチームを変えた2007年の開幕戦でフロントローに並ぶ。ゥルーリが8番手、ラルフ・シューマッハは9番手。Hondaは、ルーベンス・バリチェッロがQ1(1次予選)で脱落し17番手、J.バトンも14番手と中盤に沈んだ。

F1開幕

2007年03月16日 | F1

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明日の予選が楽しみ
期待を込めての予選予想。
P.P ライコネン
2   マッサ
3   アロンソ
4   ハミルトン
5   フィジケラ
6   ハイドフェルド
7   バトン
8   クルサード
9   ラルフ
10  佐藤琢磨

佐藤琢磨選手を除くと、ごく平凡な予選予想に。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070316-00000112-jij-spoより。
 【メルボルン16日時事】自動車レースのF1世界選手権シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は16日、当地のアルバートパーク・サーキットで2回のフリー走行を行い、新車SA07で初走行した参戦2年目のスーパーアグリ・ホンダ勢の2回目は、佐藤琢磨が13番手、アンソニー・デービッドソン(英国)が11番手で、ホンダの2台をともに上回る好タイムをマークした。
 2回目の上位はフェラーリ勢で、フェリペ・マッサ(ブラジル)が1分27秒353でトップ、キミ・ライコネン(フィンランド)が2番手。総合3連覇を目指すフェルナンド・アロンソ(スペイン、マクラーレン・メルセデス)は7番手。トヨタはヤルノ・トゥルーリ(イタリア)の12番手、ホンダはジェンソン・バトン(英国)の14番手が最高。
 1回目に出場した名門ウィリアムズ・トヨタのテストドライバー、中嶋一貴は6番手タイムをマークし、上々の「F1デビュー」を飾った。22歳の一貴は日本人初のF1フル参戦ドライバー、中嶋悟氏の長男。 

F1GP 開幕直前 予想2

2007年03月10日 | F1

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今年のF1の鍵、見所について、勝手に予想してみます
ずばり、マクラーレンのハミルトン。彼のパフォーマンス次第でチャンピオン争いにも影響が出そう。

次に、フィジケラ。もし、コバライネンに負けてしまうようであれば、恐縮ながら引退をお勧め。フィジケラはチャンピオンになれる器だと思っていただけに、2年連続でアロンソに完敗したのが残念。本人はどう思ってるのか、興味津々なのですが。

さらにトヨタ。冬季テストでは速さを示せず、恐らく去年同様、Bスペック・シャシーの投入となるでしょう。トヨタはR・シューマッハとトゥルーリというフェラーリと堂々と闘えるドライバーがいるだけにもったいないですよね。R・シューマッハがチーム批判をし始めそうなのが不安

あとは、ホンダの戦闘力。表彰台争いをできるのか、入賞争いのポジションになってしまうのか。今年のF1の勢力図のなかで、ホンダとトヨタがどの位置に属するかが、今シーズンのF1の見所となると思います。

開幕戦が楽しみです

F1GP 開幕直前 予想1

2007年03月09日 | F1

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なんかブログに飽きちゃって、しばらく更新してなかったんです。でも、また書きたくなちゃったので、再開しますさて、いつまで続くことやら

1発目は、やっぱりF1GP。毎年、3月になると「TRUTH」が頭の中に流れてきて、アドレナリンが沸き立ちます。

開幕間近となったF1GP。勝手に今シーズンの大胆予想をしてみます。
ワールドチャンピオンは、ライコネン。コンストラクターズもフェラーリ。
冬季テストでは、マッサの方が常にライコネンより速いタイムを記録してきましたが、チャンピオン争いをしたことのないマッサ。M・シューマッハがマッサを全面支援するとの報道が多いですが、それでも・・・。(M・シューマッハの印象がさらに悪くなるだけで一利なし)万が一、そのような条件なら、ライコネンがフェラーリへ移籍することがありえないでしょう。シーズン前半はマッサの方が結果を残すかもしれませんが、中盤以降になると、ライコネンの独走。ただ、2人で潰し合いをするようなことになれば、マクラ―レンのアロンソが横取りできる可能性あり。

今年はずばり、フェラーリが大本命で対抗馬がマクラーレン・メルセデス。ルノーはその次あたりと予想。カラーリングでビックリ仰天のホンダですが、苦戦しそうな予感。おそらく、シーズン中盤戦あたりで表彰台を狙えるレベルに達すると考えるのが現実的。
前評判の良いBMWザウバーですが、期待しないほうがよさそう。根拠は全くありませんが。今年はセカンドグループは大混戦になりそう。その中で、開幕戦に新車SA07をお披露目するスーパーアグリがどれだけやれるか。ホンダの栃木研究所の技術支援もあり、意外と速いかもしれませんね。

個人的に応援するのは佐藤琢磨選手だけというのも寂しい限りですが、結構面白いシーズンになるように思います。

画像はマクラーレン・メルセデス。美しくてかっこよくて速そう。次回は今シーズンの鍵となるであろうことを勝手に書いてみます。


アロンソより速かったりして・・・

2006年11月25日 | F1
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来季のマクラーレンのアロンソのパートナーがやっと決まりましたね。21才のハミルトン。
今期のGP2年間チャンピオン。最初は苦戦するかもしれませんが、もしかしたら、アロンソより速いかも。


http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20061124-00000004-rcg-motoより。
ボーダフォン・マクラーレン・メルセデスは24日、来季のレースドライバーとして21歳のルイス・ハミルトンを起用すると発表した。ハミルトンは今季のGP2シリーズチャンピオンで、F1デビューをフェルナンド・アロンソのチームメイトとして迎えることとなる。

ルイス・ハミルトンはカート時代からメルセデス・ベンツのサポートを得てきたドライバーで、2005年にはユーロF3で20戦中15勝を挙げチャンピオン獲得。2006年にはGP2シリーズにステップアップし、ネルソン・ピケJrを下しこちらもチャンピオン。10月にはマクラーレンのテストドライブを果たしている。来週のバルセロナ合同テストからチームに本格合流する予定のハミルトンはリリースの中で「夢が叶ったよ! マクラーレンでF1のレースを戦うのは僕にとって子供の頃からの究極のゴールであり、こんなチャンスに恵まれるなんて僕にとっては最高の年だ。僕はマクラーレンとメルセデスのサポートが無ければここまで成長できなかった。だから、今回のチャレンジは僕にとって大変な仕事になると思ったんだ。でも、チームはリラックスしろと言ってくれているし、このチャンスを最大限楽しむつもりだよ。頑張ってレースでいいリザルトを残すつもりだよ!」とレースドライバー昇格に喜びを隠さない。

一方、今季途中からレースドライバーを務めたペドロ・デ・ラ・ロサは、来季は再びテストドライバーを務めることとなる。「2006年はマクラーレン・メルセデスでレースをする機会を得ることができてとても楽しかった。でも、チームは若いドライバーにチャンスを与えるべきだし、ルイスがレースドライバーとしてチームに加わるというのは驚きじゃないよ」とデ・ラ・ロサ。ゲイリー・パフェットとともに再びマクラーレンMP4-22の開発を担うこととなった。

チーム・プリンシパルのロン・デニスは今回の決定について「1998年からルイスは我々の長期戦略の重要な一人だった。彼にF1ドライバーとして新たなステップを踏ませることができてとても嬉しく思う」「ペドロは今季、素晴らしい仕事をしてくれたが、我々はルイスのキャリアを前身させるのに良い機会が来たと感じている。彼にとっては非常に大きなチャレンジであり、ひとたびレースウイークのパドックに入れば大きなプレッシャーが彼を襲うだろう。しかし、ルイスにはこのチャンスを活かす能力がある」と述べ、ハミルトンに対する大きな期待を寄せている。

F1ドライバーの年収

2006年11月24日 | F1
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http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20061123&a=20061123-00000001-fliv-moto
より。

えっと思う記事があったので、それについてです。私は、命がけで走るドライバーの年棒は、もっと高くするべきだと思うのですが・・・。

伝えられるところによると、F1グリッドの最後尾からレースに挑んではいたものの、日本人ドライバーの佐藤琢磨はF1で最も稼いでいるドライバーだという。

来季から琢磨のチームメイトとなるアンソニー・デビッドソンの2007年の収入が、2万5,000ドル(約3,000万円)になるだろうと報じられていたが、スペインの『Marca(マルカ)』紙は琢磨のスポンサー収入を含む年収が770万ドル(約9億円)に上ると報じたのだ。

一方、2連覇を達成し、来季からマクラーレンに加入するフェルナンド・アロンソの年収は、チーム移籍後にアップすると見られているものの、2006年の推定年収は当初、720万ドル(約8億4,600万円)だと言われていた。

今回報じられた琢磨の推定年収が正確なものであるならば、琢磨の収入はデビッド・クルサード、マーク・ウェバー、ジェンソン・バトン、そしてジャンカルロ・フィジケラよりも多いことになる。
佐藤琢磨選手のPFですhttp://sports.yahoo.co.jp/f1/2006/teams/agu/22.html

マクラーレンのボーダフォンカラー

2006年11月11日 | F1
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マクラーレン・メルセデスの来季のスポンサーは、ソフトバンク傘下のボーダフォンになり、シルバーを基調に赤色だとか。今年のカラーリングもそうでしたが、シルバーに赤は合わないですよね。下記の記事を見て、どんなカラーリングか探したんですが、見つからず・・・どんなカラーリングになるのか心配。F1マシンはカラーリングもすごく重要ですから。でも、マクラーレンの株の80%をメルセデスが買収してて、実質、メルセデスのチームですが。ニューカラーの画像が見つかったら、すぐにブログしますちなみに画像は今年のものです。

ボーダフォンとタイトルスポンサー契約を交わしたマクラーレン・メルセデスの新しいカラーリングが明かされた。

1枚の写真は、ペドロ・デ・ラ・ロサがヘレスで秘密裏にドライブした2006年仕様のマシンMP4-21。写真を観ると、シルバーを基調に赤色が配色されているのが分かる。そして、新しいタイトルスポンサーであり、フェラーリの元スポンサーであるボーダフォンの名称が白色で描かれていた。

また、マシンのエンジンカバーもブランドカラーである赤色になっている。『Bild(ビルド)』紙によると、リアウイングも同じく赤色だという。2006年のスポンサーであった『Emirates(エミレーツ)』よりも2007年の“ボーダフォン”の方が、大きく扱われているように思われる。さらに、『Bild(ビルド)』紙は、マクラーレンとボーダフォンとの契約は5,700万ドル(約67億円)以上だと報じている。

マクラーレンは“シルバーアロー”がおなじみだが、メルセデス・ベンツのノルベルト・ハウグは、2007年の新カラーリングにそれが反映されるとは認めていない。
「いや。2007年のマシンに、シルバーは使われるだろうが、今まで通りのシルバーアローには、ならないだろうね!」

MP4-22は来年1月にバレンシアで、正式にお披露目される。

鏡の向こう側

2006年11月09日 | F1
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日本人初のF1ドライバーとして活躍した中嶋悟さんの子供の中嶋一貴さんが、ウイリアムズのテストドライバーの座を獲得しました。これは凄いことです。レースには出れませんが、F1GPが開催されるサーキットをテスト走行できるわけですから。そこで、レギュラードライバーより速いタイムを出せば、注目され、他チームからのオファーがあるかもしれません。また、レギュラードライバーがレースに出れなくなったとき、緊急で、実際のF1GPに出場できる可能性があります。今年で言えば、マクラーレン・メルセデスの、デ・ラ・ロサ。

しかし、ユーロF3で年間7位のドライバーをテストドライバーにすることは、必ず何らかの駆け引きがあったはずです。ウイリアムズは来季からトヨタからエンジン供給を受け、巻き返しを図ります。しかし、かなりの財政難。そこでトヨタが育成したドライバーをテストドライバーにすれば、新たなスポンサーや日本からの注目も受ける狙いだと思います。しかし、実力だけでは手にできないF1のシート。チャンスを生かして欲しいと思います。
かつて、現スーパーアグリを率いる鈴木亜久里さんが、当時戦闘力が高かったベネトン(現ルノー)からのオファーがありましたが、当時ラルースというチームで戦っていた鈴木亜久里さんは、「情」でベネトンのオファーを断りました。このときのチームクルーが、現在、スーパーアグリをバックアップしてくれているのです。

ウイリアムズF1チームは8日、今季ユーロF3シリーズに参戦していた中嶋一貴がウイリアムズのテストドライバーに決定したと発表した。中嶋は2007年シーズン、すでにテストドライバーとして決定しているナレイン・カーティケヤンとともにウイリアムズFW29・トヨタの開発を努めることとなる。

中嶋一貴は日本人初のフルタイムF1ドライバーで、現在はナカジマ・レーシングの代表としてスーパーGT、フォーミュラ・ニッポンに参戦する中嶋悟氏の息子。1996年にレースキャリアをスタートさせ、トヨタのドライバー育成プログラム、TDPのメンバーとして抜擢、フォーミュラ・トヨタから2005年に全日本F3へステップアップ。ちなみに、2005年にフジテレビ系で放送されたドラマ『エンジン』では木村拓哉が扮するレーシングドライバーの実際の走行シーンを担当したこともある。今季はヨーロッパに活動の場を移し、ユーロF3に参戦。馴れないコースにもかかわらず優勝1回を含むランキング7位でシーズンを終えている。

ウイリアムズF1チームの代表、フランク・ウイリアムズは今回の契約について以下のように語る。「カズキはカート、そしてジュニア・フォーミュラで彼のもつ可能性を示してきた。我々は彼がF1テストドライバーを努める能力が十分にあると思っている」

一方、父親と同じくF1の世界へと進んだ中嶋一貴は今回の契約に「モータースポーツに興味を持つ人なら、F1へのステップアップは最大の目標であり、しかもこの世界最も伝統あるチームのひとつであるウイリアムズに加入できたと言うことは大変な喜びです。来季、トヨタエンジンとともに戦うチームに最大限貢献したいと思います」とF1入りへの喜びを述べた。トヨタのF1活動を担うTMGの木下美明ジェネラルマネージャーも、中嶋のウイリアムズ入りを喜ぶ。「我々のドライバー育成プログラムから、ウイリアムズのテストドライバーを輩出することができて大変喜ばしく思います。中嶋選手にとっては大きなチャンスであるとともに、ウイリアムズチームが選手権を勝ち抜くために貢献してほしいと思います」まだ正ドライバーとしてグランプリに参戦した訳ではないが、もし中嶋一貴がレースに参戦すれば、日本人としては初めての親子2代でのF1ドライバーとなる。中嶋は10日、東京で開かれるTDPの記者会見に臨んだ後、ウイリアムズのウインターテストに合流し、F1ドライバーとしての第一歩を踏み出す予定だ。

F1GP ドライバーズチャンピオンシップ大胆予想

2006年11月05日 | F1
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どの解説者も明言していない、来シーズンのF1GPの明確的な予想をしてみます。
ドライバーズ・ポイント
1.   ライコネン    80  4勝
2.   マッサ      70  2勝
3.   アロンソ     65  3勝
4.   バトン      55  2勝
5.   フィジケラ    50  2勝
6.   R・シューマッハ 45  2勝
7.   バリチェロ    40  1勝
8.   トゥルーリ    35  1勝
9.   ハイドフェルド  30
10. コバライネン   25

    佐藤琢磨     12

ここまで、具体的に大胆予想してみましたが、おおよそこんな感じになるのではないでしょうか。大本命のいないシーズンのポイント数は、いつもこんな感じです。フェラーリが有利とは思いますが、他のチームも優勝できると思います。ライコネンは、速いですが、リタイヤも多い。来シーズンは、勝利数よりも、2位、3位を確実に獲得できることが必須条件のように思います。 

2007年 F1GP大胆予測 【続編】

2006年10月31日 | F1

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2007年 F1GP大胆予測の続きです。

来季は、混戦になるだろうと書きましたが、もう少し具体的に書いてみます。
昨年は、ルノーとマクラーレン、今年はルノーとフェラーリが、年間通じて、全GPで大きなアドバンテージを持っていましたが、来季は、そんなに簡単にはいかないと思います。

もちろん、フェラーリが本命馬の筆頭として挙げることができると思います。
しかし、フェラーリの対抗馬が・・・。私は、マクラーレン・メルセデスとホンダを予想します。ホンダは最新の空洞実験設備が完成し、より空力がアップしたニューマシンを用意できると考えます。私を含め、日本人の多くが、ジェンソン・バトンに「良いイメージがない」と思いますが、今季、初勝利をあげてから、一皮剥けましたよね。ホンダの戦闘力次第では、バトンがチャンピオン争いに名乗りを上げることも不可能ではないと思います。逆に、ルノーは苦戦するでしょう。といっても、フィジケラ次第ですが。

私の予想は、フェラーリ、マクラーレン・メルセデス、ホンダを中心として、ルノー、トヨタ、BMWザウバーがいくつかのレースで勝機があると思われます。来季からトヨタからエンジン供給を受けるウイリアムズに注目ですが、やはり、ドライバーが役不足。

忘れてはいけないのが、スーパーアグリ。ホンダのエンジンとギアボックス、駆動系の供給を受けれるわけですから、少なくとも、数レースは佐藤琢磨がポイントを取れると考えます。問題は知的財産権。スーパーアグリが今期のホンダのシャシーを使えるか、オリジナルを創るか。もしかしたら、スーパーアグリの佐藤琢磨が来季の台風の目かもしれませんね。

問題はレッドブル。正直、予測不可能です。

結論として、来季のワールドチャンピオンは、ライコネン、アロンソ、バトン、フィジケラの争いというわけではなく、この4人の誰かがチャンピオンになると思います。恐らく、80~90ポイントの争いになるかと思われます。ですから、優勝できなくても、2位、3位を確実に取ることが必須になるでしょう。

コンストラクターズは、フェラーリが俄然有利で、ホンダにも可能性があるでしょう。なぜなら、この2チームは確実にポイントを獲得できる2人のドライバーがそろっているからです。そういう意味ではトヨタも同じなのですが。

新しい情報が入ってきたら、また書いてみようと思います。

来季F1GP 独断的予測!

2006年10月30日 | F1

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早すぎですが、F1GPの来シーズンの展望を、独断的に勝手に予想してみます


・1番大きなこととして、M・シューマッハが来年、居ないこと。M・シューマッハは今季7勝したわけですから、必然的にその「7勝」を得る機会が増えることになります。

・次に、アロンソがマクラーレンへ移籍すること。それにより、2年連続コンストラクターズ・チャンピオンに輝いたルノのエース・ドライバーがフィジケラになること。

・ライコネンがフェラーリへ移籍すること。

上記3点が来シーズンの盲点になると思われます。来季からタイヤはブリジストン1社の供給になり、今シーズンのブリジストン・ユーザーが多少、有利になるとは思いますが、あまり関係ないと思われます。
では、チャンピオン争いは、ライコネンとアロンソになるか疑問符です。両者、新チームでのシーズンになることや、フェラーリの組織が改変されたこと。ライコネンがマッサより、確実に結果を残せるか。フェラーリは伝統的に、ナンバーワン・ドライバーに重点を置くチームで、ライコネンはその条件で契約したはず。1年契約だったマッサは、ナンバーツー契約で更新のはず。マッサは、ライコネンと同待遇を要求していることにより、フェラーリはナーバスになるでしょう。ましてや、マッサのほうがライコネンより速かったら・・・。

今シーズン、精彩を欠いたマクラーレン・メルセデスですが、来季は戦闘力を取り戻してくると予想されます。その上でアロンソの力量により、アロンソ自身がチャンピオン争いに加われるかも決まってくるでしょう。

ルノーですが、フィジケラがアロンソのように結果を残せるとも思えず、新人のコバライネンがいきなり、チャンピオン争いをできるとも思えません。数レースは優勝できる可能性はあると思いますが。

来季はホンダの戦闘力がアップし、数勝できると思われます。ジェンソン・バトンに注目。
そして、トヨタ。必ず、巻き返してくるはず。そして、ダークホースはウイリアムズ・トヨタとBMWザウバー。今期は、アロンソ、シューマッハ、フィジケラ、マッサ、バトンの5名、3チームのみの優勝でしたが、来季は、大本命のない混戦のシーズンが予想されます。チームメイト同士で星の粒し合いをし、お互いに自滅かも・・・。

次回にもう少し、踏み込んで書いてみようかなと思います。