先日読んだ古賀茂明さんの著書『官僚を国民のために働かせる法』という本の帯の写真を見ながら描きました。
時間ばかりかかって全然うまく描けません。
誰だか判らなくても御愛嬌(^^;;;
いつものようにペインタークラシックでラフスケッチから下絵、そして色塗りまで描いております。
描画時のテクスチャには先日作ったキャンバス地を使用しています。
極力テクスチャが出易いように描いております。
さておき、
この本、「はじめに」に「中学生にもすらすら読める一冊」と書かれてあるとおり、とっても読み易かったです。
これなら確かに中学生でも判るでしょう。
今まで政治とかに全く興味がなくて、最近になってテレビなどの報道で税金とか公務員とか天下りとか電力とか原発事故とか震災復興とか年金とかいろいろ問題が噴出しているのが気になり出して来たけどイマイチ何のこっちゃか判らんという人にもお勧めですね。
これから国家公務員になろうという人も是非読んで欲しいですね。
あわせて、『日本中枢の崩壊』『官僚の責任』も読むとより一層理解が深まるかと思います。
その古賀さんですが、こんなニュースも出てますね。
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しゃかりきになって増税路線を取る財務省と野田政権。そんな彼らの必死さを示すものが
「テレビ局への圧力」だという。ジャーナリストの須田慎一郎氏が解説する。
財務省は「増税容認」の世論形成に躍起になっている。
これまでも財務省内のメディア対策担当者が、テレビに出演するコメンテーターなど世論形成に一定の影響力を持つとされる
オピニオンリーダーに対して、消費税増税の必要性を説くため、個別のレクチャーに赴いていたことはよく知られた話だ。
だが、最近はその手法がより露骨になっている。在京キー局プロデューサーが話す。
「増税派を育てるだけでは飽きたらずに、消費税増税に批判的なコメンテーターを使うなと
テレビ局にプレッシャーをかけ始めている」
具体的には、その「使うな」と言われている対象の筆頭は、元経産省官僚の古賀茂明氏だという。
前出のプロデューサーはこう証言する。「古賀氏は目の敵にされている。財務省が後ろ盾になっているある政治家は、
テレビ出演の際、その条件として、“古賀氏を出さないこと”を挙げるほどだ」
よほど財務省は焦っていると見える。そこで、民主党議員を安心させるために、
財務省が目を付けたのが「一票の格差」だという。ある民主党中堅議員が半ば呆れて言う。
「野田総理は『法案成立後、増税実施前に信を問う』とする方針を表明しているが、
党内の一部の増税派からは『最高裁判所からたびたび指摘されている違憲状態を解消しないことには
解散総選挙に打って出られない』という声が出始めた。
違憲状態を盾に、総選挙をできるだけ先延ばしすれば、ほとぼりが冷め、
選挙で不利にならないという目算だ。吹き込んだのはどうせ財務省だろう」
時間稼ぎをしたところで、有権者が喉元過ぎて熱さを忘れるとは思えないが、
騙された民主党が惨敗しても、自民党も「消費税10%」を掲げているのだから、
財務省としてはまったく問題ない、ということか。
http://www.news-postseven.com/archives/20111229_78181.html
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困ったモンです。。。
久しぶりの描き下ろしです。
ここのところ、在庫の小ネタをアップするのみでしたので。
そんなこんなで、頑張って胴体も描いてみました。
なんせ基本のデッサンというものをきちんとやった事がないので、手探り状態でゴリゴリとカタチ造っております。
ポーズがおかしかったりぎこちなかったりするのは御愛嬌です。
時間ばかり掛かって変な格好になってます。
もっと生命感の溢れる造型にしたいです。
この表示サイズのまま描いてますが、描いている途中でもっと大きいサイズにしておけば良かったと思う事しばしば。目などの細かい所は描き切れませんです。
例によってぶっつけ本番で直接グリグリ描いてますので、レイアウトも不満があります。
レイヤー機能が無いので範囲指定してカッと&ペーストする事で少々は調整できましたが、根本的にはあまり改善されませんでしたね。
描き進めながら体の向きとか腕の位置とかを描いたり消したりして調整してます。
そのせいか、バランスが変です。
まあ、しょうがないです。
それはさておき、、、
紫のインナーを譲れないのは、やはり嫁入り前のうら若き乙女の微妙な女心ゆえでしょうか。
いつものようにテクスチャ追加バージョンです。

使用機器
* Apple iBook SE 466
入力装置
* WACOM FAVO ペンタブレット
使用ソフト
* FAVOに付属のぺインタークラシック
と、いうわけで、
「第5回 うろ覚えでイラストを描いてみよう!」という企画があったので描いてみました。
かれこれ10年以上観ていないので、かなり記憶が曖昧です。
ひょっとしたら何か違ってるかもしれません。
予めご了承下さい。
最近マイブームのテクスチャ追加(今さら?)

使用機器
* Apple iBook SE 466
入力装置
* WACOM FAVO ペンタブレット
使用ソフト
* FAVOに付属のぺインタークラシック
またしても頼りにならない曖昧な記憶を頼りに描いてみました。
描き込めば描き込む程に誰だか判らなくなるし、バランス崩れてくるし。
泣きそうになりながら描いてました。
ヽ(`Д´)ノウワァァン
キリが無いのでテキトーなところで打ち切りです。
いつものように下書き無しでベタベタと塗りながらカタチを造っています。
ネットでデジタル絵を検索してみると、皆さん下絵を紙に描いて、スキャンして、ゴミ処理して、レイヤーをイッパイ作って、色塗って、重ねて、エフェクトかけて、細部までキチッと仕上げして…。
SAIなどのペイントソフトとフォトショを切り替えて、それぞれの機能を駆使して。
みなさん、とても綺麗で細部にまで凝った作品に仕上げてます。
う~~~ん。
とてもじゃないけど真似できません(^^;;;;;
使ってるブラシは4つ。これでも私にしては多い方。
レイヤー無し。
マスク無し。
まあ、私はヘタはヘタなりで、という事で(^^;;;;;;;
道具はシンプルな方が良いです。
それにしても、髪型と服装がなければ誰だか判らんな。。。
(´・ω・`)ショボーン
ついでにテクスチャ追加。

使用機器
* Apple iBook SE 466
入力装置
* WACOM FAVO ペンタブレット
使用ソフト
* FAVOに付属のぺインタークラシック
これも何年か前に友人にさしあげる為に描いたものです。
この時はiBook&ペインタークラシックで描いたので解像度は十分ですし、縦長の絵も普通に描けました(^^)
例によって未知の世界なので、頂いた資料を見ながら描いてます。
例によってアレンジしてます。
例によってこの構図です…(^^;;;;;
使用機器
* Apple iBook SE 466
入力装置
* WACOM FAVO ペンタブレット
使用ソフト
* FAVOに付属のぺインタークラシック
ストック品ばかりではあまりに芸が無いので、たまには描き下ろしでも(^^)
てか、ストック品が無くなったというのもありますが…(^^;;;
とはいってもなかなか絵ヅラが浮かんで来ません。
何を描こうか決めずにただ何となくペンで色を塗ってこねくり回していたら、なんとなく人物っぽくなってきたので、そこから徐々に描き起こしてみました。
で、ちょっと描いてみたいキャラクターがあったのでそれにする事にしました。
その時点ではまだどんな絵柄になるか全然想定してません。
描き進めるうちに自然に任せて成りゆき任せでどうにかなるだろうという、いつものパターンです。
風の向くまま、気の向くまま、ペンの向くまま、ってやつです。
せっかくなのであえて資料は見ずに記憶だけで描いてみました。
そういえばこのキャラを描くのは初めてだったかも。
所詮は生兵法&付焼き刃なので変な所も多々。
この構図しか描けないのも問題ですね(^^;;;
_| ̄|○
ま、まあ、ツールの練習ということで・・・(^^)
で、
描き上げてから本物と見比べてみたら…
だ、だいぶ違う・・・
_| ̄|・.・.○
まあ、御愛嬌ということで。。。
せっかくなので、今まで使った事のない機能を試してみました。
描いた後からテクスチャを追加できるようです。

どうでしょうか。
今回は『ローシルク』というものを使用してみました。
結構おもしろい効果ですね。
ペインタークラシックではテクスチャを自作する事はできないのが残念です。
使用機器
* Apple iBook SE 466
入力装置
* WACOM FAVO ペンタブレット
使用ソフト
* FAVOに付属のぺインタークラシック
その昔、友人に進呈するために描いたものです。
まったく未知の世界だったので、設定資料やビデオテープなどを送っていただき、それらを参考にいつものようにアレンジして描きました。
X68000の時代は、ウィンドウを表示させてその中に絵を描くという概念が無く、モニタの表示エリア全体が1枚の画になっているので、当然の事ながら横長の絵しか描けません。
左右をカットして縦長にしてもいいのですが、それだと解像度が低くなるので横倒しのまま描いています。
仮想画面を使って512×1024で画面を切り替えて描く事もできるのですが、スムースに表示されないので使いませんでした。
横向きに描いているのでなかなか上手く描けませんでした。
首を横に傾けて描いたりもしてました。
大きな声では言えませんが、しょうがないので結局モニタを横倒しにして描いてしまいました(^^;;;
良い子は真似しないようにしましょう!
プリントアウトが目的なのでデータサイズは無視してブラシとボカシを多用してあります。
とはいえ、所詮は512×512の低解像度。
あんまり綺麗にプリントできませんでした。
まあ、プリンタも当事はCanonのBJC-400Jだったので高解像度の画像でも活かしきれないですね。
当事のX68k対応プリンタとしては良いプリンタで使い勝手もよくお気に入りでした。
今見るとやっぱりあちこち修正したくなりますけど、リサイズのみでアップします。
使用機器
* X68000
入力装置
* 付属マウス
使用ソフト
* Z'sSTAFF Pro 68k
* Matier
50号記念に描いた絵です。
これも圧縮対策で描いていますが、それほど目立たないので修正せずにアップします。
といっても、512×512の横長ドットの元絵を正方形ピクセルに変換してあるので、それなりにボケています。
使用機器
* X68000初代
入力装置
* 付属マウス
使用ソフト
* Z'sSTAFF Pro 68k
電脳倶楽部 No.50 に掲載
満開製作所の広告キャラクター『満開の電子ちゃん』をアレンジしてヒーローもの風のコスチュームを勝手に着せて、さらに某絵のパロディ風に描いたものです(ややこしい)。
元々『満開の電子ちゃん』自体が『日ペンの美子ちゃん』のパロディなので、パロディのパロディをパロディにしたような感じです(もっとややこしい)。
例によって元の画像は圧縮対策を施しているので、ペインタークラシックで修正しておきました。
ペインタークラシックでは綺麗に塗れ過ぎて、粗く掠れたタッチが出し難いのが難点です。
当事はとくに決まりはなかったけど雑誌の形態上大きなデータは不向きなので、私はpic.rで圧縮して10~20kバイトを目標にしていました。
これくらいだと100kバイト近くいきそうですね。
使用機器
* X68000初代(元画像)
* Apple iBook SE 466(修正)
入力装置
* 付属マウス(元画像)
* WACOM FAVO ペンタブレット(修正)
使用ソフト
* Z'sSTAFF Pro 68k(元画像)
* FAVOに付属のぺインタークラシック(修正)
電脳倶楽部 No.67 に掲載(元画像)