赤ちゃん ハワイ マウイ サイパン 育児  早生まれ 幼稚園

ダイヤモンドヘッドから虹を眺めているとAYAが誕生しました。

旅行の持参物など クライストチャーチ ホームステイ

2018年11月11日 | ●オアフ2018

【旅行に持参する電気製品】

 普段家庭で使用している熱を出さないタイプの家電はほとんどが100-240V対応になっています。

  ・携帯  ・i-pad   ・ノートパソコン ・Wi-Fiルーター

  ・カメラ ・ビデオカメラ ・LEDスタンドライト ・電池充電器 

 熱を出すタイプの家電は100V対応の物が多いです。220-240V地域で使うとプチッと音がするだけで動きません。

  ・ヘアアイロン  ・ドライヤー

 

 変圧器を使うより、240V対応のものに買い替えた方が確実で使いやすいでしょう。

 

●アメリカは電源電圧120V、プラグの型も同じA型。少しだけパワーがUPして熱を持ちやすくなる感じですが、上記すべてそのまま使っています。 

●オセアニア・ヨーロッパなど220-240V地域では、差し込み口の型が異なるので、100円の変換プラグをかぶせて使用しています。新しいホテルには100V用に切り替えることのできるコンセントもあります。

 

 

 

 

 ●コード付きの電源タップは必需品

机下やベッドや家具と壁の隙間にコンセントがあることも多いので1~2mのコード付きの電源タップがあると便利です。

日本の電源タップは100V対応で海外では使えないことになっていますが、240V値域でも問題なく使用しています。

 

写真上の2本の電源コードは欧米でよく見かけるタイプの電源コードです。もっと軟弱なコードも見かけます。

下の2本は日本の家庭で使用される100V対応の一般的な電源コードです。銅線も太く、2重被膜になっています。欧米のコードより安全な感じがします。

ランプ・通電スイッチ・雷対応・回路板」が組み込まれている電源タップはショートする可能性が高いので海外で使用したことはありません。それらが組み込まれていない最もシンプルな構造のタップを普通に使用しています。

  

授業で組み立てたタップです。シンプルな構造でしっかりしたものです。アメリカ、ヨーロッパやオセアニアでも問題なく使えました。

・海外では天井に明かりが無く全体に部屋が薄暗いことが多いので、普段は枕元の明かりに使っている折り畳み式のLEDライトを持参しています。懐中電池としても使えます。

 

【スーツケースの鍵】

最新式の鍵を掛けても、ファスナータイプでもフレームタイプでも数秒で簡単に開けることができます。

 大切なものは入れない、狙われたら子供でも数秒で開けることができます。

 盗難防止を目的に鍵をかけても意味がありません。

 欧米の車の給油口は鍵がないものがほとんどです。

 壊されて盗られるか、壊されずに盗られるかの選択。

 

サムソナイトの製品保証に次のように書かれています。

『ロックは偶発的な開放を防ぐことを目的としており、中身の窃盗を防止する事は目的ではありません。』

 

ついでに

サムソナイトの10年正規製品保証とは?

『保証は、「不正使用」「不注意」「事故」「摩滅」「加熱」「溶媒」「酸」「水」「通常の消耗」「運搬(たとえば航空会社によって)」などによる損壊のケースでは適用されません。有償(有料)での修理となりますのでご了承ください。』

 ということは、10年間は部品の在庫がありますという程度の保証でしょうか。

10万円近く払って10年保証の正規製品を買うか、まったく同じ並行輸入品を2つ3つ買ってお釣りをもらうかの選択。

 軽量化に特化したしたタイプのスーツケースは壊れやすく、布製やペコペコする軽量素材のものは中の物が損傷しやすい。

・なま物や屋台物は魅力的ですが、アメリカ、フランスのような国でも食中毒が少ないとはいえません。何度か知人が重篤な食中毒になりました。しっかり水分補給し3日ほどで自然治癒しましたが、意識が薄くなり入院したケースもありました。

・ファブリーズは何かと便利です。

 

【通勤渋滞】反対車線は、日本の帰省ラッシュのように止まってしまう渋滞です。

空港まで30分のところ2時間以上かかります。

アウラニのあるコオリナからワイキキや空港に向かうとき、時間帯に注意しないとめんどうなことになります。


『オハナ・ペインティング・パーティー』に参加してみました。

この日の参加者は15名、AYA以外白人系の欧米人、この絵画教室パウハナ・ルームも、10度以下の室温でした。

急いで長袖を取りに戻りましたが、白人は最後までTシャツで平気でした。

白人は平熱が高く、冬でもTシャツOK、寒さに強いそうです。

 スーパーマーケット、バスや送迎ワゴン、映画館など、エアコンが効いてトテモトテモ寒い空間があります。

サッと着れるように、長袖やウインドブレーカーを一枚持ち歩いたほうがいいでしょう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイのER 緊急救命

2018年08月25日 | ●オアフ2018

階段の踊り場で、意識がなくなり横たわっている知人!

転倒し頭部を強打したようす。フロントから911に要請、写真のような大型の消防車・救急車・パトカーがセットで到着しました。

 サーフボードがハワイらしい。

威圧感があり、かなりなスピードで走ってきます。サイレンが聴こえると一般車は潰されないよう端に寄せて停止します。

意識が戻らないので病院まで付き添うことになりました。

「消防車のほうに乗りたい。」と言うと、

「病院には行かない。」ということで救急車に乗ることになりました。

救急車に搬入するまでが消防士の任務のようです。

助手席に座り10分ほどで、オアフ島最大級のER病棟 THE QUEEN'S MEDICAL CENTER に到着。

NBCのテレビドラマ『ER 救急救命室』という番組を見ていたので興味深い光景でした。

ER救急救命室です。まずここで処置し必要なら・・・

"世界で一番治療費の高いアメリカ" の一般病棟に移ります。

ちなみに10年ほど前ですが、子供が盲腸程度の4泊オペ入院で500万円弱支払った友達がいます。

チューブやコード色々付けMRなどで診察、結果は脳震盪(のうしんとう)、意識も戻り4時間ほどで退院。

翌日ハリケーン  “Lane”  の接近ですることもなく、知人とレンタカーで治療費の支払いに THE QUEEN'S MEDICAL CENTER に向かいました。

救急車(約10万円)と診療代金、合計約30万円。

一般病棟はホテルのように豪華、スタッフもとても和やかで親切でした。

ハワイでは転倒やベッドからの落下骨折が意外と多いようです。骨折すると入院になるので医療費も驚くほど高額になります。

海外旅行での保険をどうするか・・・・・

 ①クレジットカードの付帯保険を利用する。(保証額 30万~300万円)

 ②旅行保険に加入する(保証額 1000万~2000万円~任意)

 ③保険に入らない。

我家は②三井住友火災海上の2000万円までの保険と①を併用しています。三井住友海上“ネットde保険@とらべる”だと、16日の旅程で家族全部で 11,370円です。

JTBなど大手代理店でも扱っている、JI保険のタビホT@bihoでは保証内容を選択できます。

死亡保障などを外せば、傷害療疾病治療費用1億円+個人賠償1憶円+…

3週間の旅程で7千円ほどで済みます。

安いでしょ! 24時間日本語対応、電話一本ですべて手配してもらえ、救援費用なども付随しています。

もしも・・・

 ③で1000万円を超える請求がきたら・・・・

国民健康保険など滞納していなければ「海外療養費」の給付が受けられます。

美容整形やインプラントを除き、日本の保険診療で認められている医療なら、医療費の払い戻しを受けられる「海外療養費・高額療養費制度」です。10万円ほどの自己負担はありますが、それ以外、国保や健保などから給付される制度です。全額支払う必要がありますが、還付してもらえます。高額療養費制度も適用されるので、4泊オペ入院で500万円弱支払った友達は、還付を受け8万円ほどの出費で済みました。

ちなみに、日本の医療費は安いのでしょうか・・?

"国民医療費" で検索すると・・・

 

↓お礼に頂いたクッキーです。( ´∀` )

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

24日 ハリケーン レーン Hurricane Lane 

2018年08月24日 | ●オアフ2018

Hurricane Lane 勢力が衰え、薄曇りのワイキキです。

 

半数ほどの店が臨時休業

食品を中心に品薄で、開いている店は長蛇の列ができています。

 

それ以外ワイキキは平穏でビーチも街も賑わっています。

ショートボード向きの波。

 

25日には、THe Busが無料になり、アラモアナショッピングセンターも再開、ふだんより混んでいる感じでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハワイ ハリケーン レーン Hurricane Lane 

2018年08月24日 | ●オアフ2018

大型ハリケーン『レーン』 の接近で22日から天気が悪くなりました。学校や公共施設が閉鎖、ホテルでは飲料水のボトルが配布されました。

ワイキキ壊滅レベル、カテゴリー5の最大級ハリケーン'Lane'が接近、州知事、大統領の非常事態宣言が出ました。避難所は学校が多いのですが、カテゴリー3で吹き飛ぶような感じがしました。住民は2週間分の備蓄の買い出し、コス(ト)コなど地元スーパーは大混雑、売り切れ状態。

が…ワイキキはお気楽な感じです。万が一のために、一番丈夫なビルを探し、入館経路も確かめました。その際気づいたのですが、恐ろしい防犯対策をとっているビルがありました。侵入者には高電圧の刑、串刺しの刑です。

ハリケーンの等級 風速(m/s)
カテゴリー1  33 - 42(m/s) 
カテゴリー2  43 - 49(m/s)   (24日)
カテゴリー3  50 - 58 (m/s)  カテゴリー3以上 大型ハリケーン
カテゴリー4  59 - 69 (m/s)  (23日)
カテゴリー5  >70  (m/s)   (22日)

 

22日から、土嚢の準備が始まり

23日の午後4時、大きなサイレンが鳴りました。

このサイレンを合図に、アラモアナショッピングセンターやABCストアーが"close"になりました。

入口に土嚢を積み24日の接近に備えています。

海で遊ぶ人もいて、平穏なワイキキです。

風が少し出てきましたが、たまに小雨が降る程度。

ワイキキは海抜0m、一応、レンタカーを最上階に移動。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする