赤ちゃん ハワイ マウイ サイパン 育児  早生まれ 幼稚園

ダイヤモンドヘッドから虹を眺めているとAYAが誕生しました。

赤ちゃんの座席 最終回

2008年09月19日 | ●赤ちゃんの座席

5歳を超え、座席の選択は大人と同じ基準になりました。これまで寝ている間、体位を良く変え座席から落ちそうになったりしましたが、今回は安定していました。機内ではパーソナルモニターの操作やCAさんとの会話も適切にできるようになりました。

初日は睡眠不足になるので、機内で少しでも長く眠ることが大切だと思っています。

搭乗前に夕食を済ませ、機内は冷えるので長袖長ズボンに着替えます。水平飛行になるまで、絵本を見たり、耳抜きにおやつを食べたりします。寝入りに毛布をクリップで座席の上に張って灯り避けにします。ベルトはかなり緩くしています。


人形や絵本、寝付きやすい愛用のブランケットなど相変わらず大きなバックを機内に持ち込んでAYAの座席の下に押し込んでいます。新しい絵本を見ながら、AYAは着陸間際まで寝てくれました。親は久しぶりに大酒 映画を見たりくつろげました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

睡眠障害

2007年11月07日 | ●赤ちゃんの座席

こどもは大人と比べると上手に時差に順応すると言われます。

ハワイ旅行で最大の問題が往路の睡眠不足と時差ぼけです。

旅行準備の労力の9割ががAYAの環境整備や睡眠対策になります。けっこう大変です。
・普段から昼寝をさせ規則正しい生活を心がける
・期日に合わせ、現地の時間に近づけるため早寝早起きにする
・最適な座席を確保する 
・必要な場合は隣席ブロックを依頼したり、空席が目立つ場合は空席を利用する 
・搭乗前に食事を済ませ、パジャマなどの楽な服装にする
・搭乗後、お絵かきやDVDで少し遊び、眠そうになったら毛布でターフを張り明かり除けにし1分でも長く寝かせる
・現地に着いたらホテルに直行し、正午まで昼寝させる
・午後プールや海でシッカリ日光に当て、思いっきり遊ばせる
・現地の時間に合わせ、初日は早めに就寝させる。大人は遅め。

写真はシェラトンワイキキのフラレッスンで踊るAYAです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高松羽田

2006年06月18日 | ●赤ちゃんの座席
大好きな善通寺の祖父母に会いに行きました。
JAL,エアバスA300の最後部座席です。2-4-2の座席配列、後方6列が少し広めの座席配置になっています。空席が30程あったので前座席をブロックしてもらいました。3歳4ヶ月、好奇心が強くなり、機内で大人しくさせるのが大変でした。着陸時シートから抜け出してPapaの頭に登り「幼稚園行かない!」と叫んでいました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬・保険

2006年05月30日 | ●赤ちゃんの座席
◆薬 4月から50日ほど鼻水・咳など風邪の症状が治らず、23日には同じクラスの1/3の園児が風邪で休みました。症状は軽いのですが発熱の可能性も高いので、いつものクリニックで解熱剤・抗生剤・抗ヒスタミン剤・咳止め・整腸剤を処方してもらいました。しかし50日続いた風邪もハワイに着くと症状が無くなりました。
◆旅行保険 以前知人がマウイで3日ほど入院したとき、300万余の請求があり慌てていましたが、海外でも健康保険や国民健康保険の適用があり、高額医療負担制度と併用して自己負担はほとんど無かったと聞いています。最近は業者の旅行保険も安くなりました。今回は三井住友海上の「ネットde保険@とらべる」で契約しました。6日間3人家族で5500円リピーター割引もあり、これまで利用していた損保ジャパンより得なような気がします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰りの機内

2005年10月22日 | ●赤ちゃんの座席

AYA2歳8ヶ月 帰りの機内も良く寝てくれました。
座席はB747-300 S24の前方ブロックの最後部35H/35J/35K を予約。
トイレトレーニングが終わっていないのでトイレに近いこと、後方に気兼ねが要らない事などでこの席を選びました。毛布をターフのように張り明かり避けにしました。おもちゃ・絵本等などたくさん持ち込みました。ポータブルDVDはとても役立ちましたが、最近操作が出来るようになり、新たな課題発生。
リージョンフリーのポータブルDVDなら世界中のDVDを見られるので便利。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬・ねむり薬

2005年06月18日 | ●赤ちゃんの座席

写真はANA(成田・ホノルル)のバシネットです。寝返りをする月齢になると窮屈です。肘掛は倒せません。全席にTVが付いていました。
海外旅行の前に小児科で万一の薬数種類を処方して持参します。他におむつかぶれの軟膏、虫さされの薬などを持参します。

ジェットで騒がないよう抗ヒスタミン剤(ペリアクチン)をくれますが、うちの場合使っていません。ペリアクチンはスーと眠る効果は無いようです。朝、昼、夜と飲ませ、一日中モウロウとさせる感じでしょうか?逆に興奮してしまうこともあるようです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする