goo blog サービス終了のお知らせ 

ロシアンブルーのネコパンチ

いたずら好きロシアンのハナ(メス1歳)の暮らし。得意技は肩乗り。気が向いたら更新、リンクフリー、コメントのお返事遅れがち

祝!退院

2006年08月09日 | 子宮筋腫手術
 なんとか無事に退院し、実家に戻りました。

 まだまだお腹を押さえながら前かがみに歩いてる程度に痛いですが、ごろごろしてる分には退院しても大丈夫そうです。
 ただ、病院では電動で頭部分が持ち上がるやつを使ってたので、起き上がるのが一苦労。腹筋使えないってなかなかツライです。

 
 入院してた間もほそぼそとノートに日記つけてたので、これから徐々にその日付でアップしていこうと思ってます。

 まだ体力がないのでぶっつづけは難しいです。一度アップしても何回も直したりするかもしれないのはご愛嬌ということで。



 皆様、たくさんの励ましのお言葉ほんとにほんとにありがとうございます。
 退院してきてこのブログを見て、皆様がたくさん書き込んでくれてるの見てほんとに嬉しかったです。
 アクセス履歴を見ても、ほぼ毎日150人ほどの方が見に来てくださってました。
 ほんとにほんとにありがとう。

【子宮筋腫手術】退院

2006年08月09日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。


 いよいよ退院の日。

 冷蔵庫も空にしないといけないので、牛乳の500ml一気飲みをする。うちのお腹は牛乳には強いのだ。相変わらず1日3回ペースだし。

 荷物を片っ端から持ってきた馬鹿でかいボストンバッグに詰め込みながらも、最後のシャワーを浴びる。自宅に戻れば湯船につかってもいいそうだけれど、まだちょっと怖い。 傷口はふさがってちょっとかさぶたができているくらいだが(抜糸以降傷の上には何も貼っていない、ガーゼをちょこっとあててベリベを巻いている)、今後一番困るのは傷口から菌が入っての合併症らしいので、用心に越したことは無い。
 それにあの湯船の段差を越えられるか、湯船の中でしゃがめるのかまだわからないし。


 朝から動きすぎてちょっと疲れたのでまたベッドに横になって休んでいると、事務の方が退院時の書類やら請求書やらを持ってきた。

 看護婦さんもきて、傷に貼ると傷が目立たなくなるテープを渡され、貼り方を説明される。3cmくらいに切って傷口と交差するように貼っていくのだそう。うちは横に切ったので縦向きにずらっと貼っていくらしい。
 うちの傷はまだ赤みがあったりかさぶたがあったりするのでまだ貼れない。
 でもそのテープ自体に薬が塗ってあるわけでもなく、どうして貼るだけで傷が目立たなくなるのか全く持って不明。


 ベッドの頭を上げなくても起き上がれるように練習して、なんとかできるようになる。


 10時ごろ父が迎えにきてくれ、看護婦さんたちに見送られながら病院を後にする。




 分かっていたことだが、外はめちゃめちゃ暑い。やはり恵まれた環境にいたのだ。完全冷房ですごせてよかったのかも。とにかく入院中は雨が1滴も降らなかったのだから。

 ボストンバッグはとても重いので常に父が持ってくれる。うちは上半身はほんとに大丈夫なので持てそうな気もするのだが、重いものを持つのは腹筋も使いそうなのでとりあえずやめておいた。

 
 車で実家に帰る途中、車ががたごとと揺れるとやはり傷にひびいた。が、いつもより余程慎重に運転してくれてるのがわかるので、そのことは言わなかった。

【子宮筋腫手術】術後7日目

2006年08月08日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 昨日の夜はまた痛くて寝れなかったので痛み止めをもらった。
 でも今朝はほとんど痛くなかった上に、気がつくと横向きで寝ていた!


 起きぬけで採血。
 入院前は注射が怖かったが、点滴をたくさんしたうちは採血ぐらーい、と思っていたが。いでー!やはりいてーよ。結局最後まで痛みに慣れることは無かった。


 処置室に呼ばれ、退院前の診察。内診と超音波検査があった。

 超音波の画面を見せてもらい、「ここに白く見えるのが縫った糸」などと教えてもらう。
 うちの場合子宮の右側の壁を大きく縫ったので、妊娠しても縫った部分の子宮がうまく伸びずいざ陣痛が来たときに子宮破裂の可能性がなくはないそう。だから帝王切開にした方がいいでしょうと言われた。
 その帝王切開について何回くらいできるのか聞いてみると、昔は糸が悪かったりで何回か手術してると癒着がどんどん激しくなり、最後にはお腹を開けても癒着だらけで奥までたどりつけない、なんてこともあったそうですが、今は技術も進歩してるから5-6人産みたい、というのでなければ大丈夫とのこと。

 でもまたこんな手術するのかと思うと妊娠も気が重いんですけど。


 傷の具合は問題ないので明日退院で正式決定。


 荷物をまとめ始める。

【子宮筋腫手術】術後6日目

2006年08月07日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 痛みは昨日よりちょっといいかな?
 ここ3日間主治医が来ないので(夏休みか?)抜糸のこととか退院のこととか聞くに聞けない。


 退院のことを考えるが、今の状態で家に帰っても大丈夫なのか不安。

 ベッドから起き上がるとき電動ベッドの頭側を上げないと痛くて起きられない。まだフラットから起きたことがない。
 目が覚めてしばらくは体が慣れてないのか痛むので、眠っていたときにトイレに行きたくなると最悪。起き上がるために痛み止めをもらうことも少なくない。


 痛み止めは市販の頭痛薬などでも効くそうだけど、この電動ベッドは家に欲しい。
 ほんとに大丈夫なのだろうか?




 夜になって主治医がきた。
 「抜糸はいつですか?」と聞いたら「じゃあ今からしよっか」となってしまった。ぎゃ!心の準備が!

 傷の上に貼ってた透明のテープがものすごくぴったりと貼り付いてて、それをはがすときに傷も引っ張られ、それが痛かった。抜糸ははっきり言って何も感じなかった。たった一針だったし。


 傷の上からおへそまでが手で触っても変な感じ。
 うちは下腹部を横に20cm切ってるのですが、横に切ってるのは表面だけで筋肉の部分は従来どおり縦に切っているのだそう(筋肉を傷つけるとだめだから。おへその下まっすぐに両側の筋肉の分かれ目がある)。しびれたような感じがするのは、その部分の神経も切れてしまったから。だんだん感覚が戻ってくるそう。

【子宮筋腫手術】術後5日目

2006年08月06日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 昨日浴びた術後初めてのシャワーは、シャワーを浴びた後バスタオルを巻いたままベッドに座って休む(本当は寝転びたいが、そうすると起き上がるのがまた大変)→着替えてまた休む→使ったものを片付けてまた休む→髪の毛を乾かす、というようにとにかく休みながらでないとできなかったが、今日は一連の作業を休まずにできた。

 一日一日回復していっているのがわかって面白い。

 食事も30分以上かかっていたのが、15分ほどになる。


 下痢は抗生剤が終わると止まっていたが、便通はものすごくよくなった。普段から便通がそう悪い方ではなかったが、術後なんて1日3回のペースで出ている。しかもそのうち2回は、以前1日1回出ていた量と同じくらい出るのが恐ろしい。
 今が体調が万全ではないから吸収率が悪くてたくさん出てくるのか、以前は腸の中に取り残されていたのか・・・・コワッ。




 夕食はこの季節にシチュー?

【子宮筋腫手術】術後4日目

2006年08月05日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。


 朝起きてびっくり。昨日とは痛さがぜんぜん違う。
 昨日はちょっと動くにも大変で、ベッドから立ち上がるのも気合をいれないとだめだったが、今日はなんだかやる気がでてきた。

 
 しかし暇。

 ベッドでは、痛くてうつ伏せどころか横向きにもなれないので、めんどくさいクロスワードは本を開く気にもなれず。
 京極堂は読み始めるも、陰湿で暗く気味が悪い雰囲気が病院の夜と重なるようで途中やめにしたまま。(退院後読み進めてます)
 テレビも面白くないが、テ○ビガイドによると、どうもWOWOWではスターウォーズ全作品をやってるらしい。くそー。


 術後ずっと腹帯(ガーゼの腹巻のようなもの、ガーゼを3箇所で結んでとめる)をしていたのだが、看護婦さんに「もうベリベの方がいいよ」と言われ、売店まで買いに行く。
 ベリベとは産後、体を引き締めるためにまくマジックテープ式の帯のようなものだった。

 さすがにがっしり締まる。

 うちは術後なぜか腹がすごく出た。まるで妊婦のようだ。内臓の位置がおかしくなったのか、中がまだ腫れてるのか分からないが、とにかく歩くときにそれが揺れるのでとても痛かった。ベリベを巻くと、それがしっかりと締まって揺れが軽減されるようだ。


 シャワー許可が出る。早速入るが、とにかく大変だった。


 夕食に初めて揚げ物が出た!


【子宮筋腫手術】術後3日目

2006年08月04日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 朝6時過ぎにナースコールで痛み止めを頼むが持って来てくれたのは7時前だった。トイレに行きたいけど起き上がれそうにないくらい痛かったから頼んだのにー!




 朝食はほんのちょっとの量だと思うのだが、休みながらでないと食べられない。食欲はあるしおいしいと思うのだけれど、胃に入っていかない。
 でも痛み止めを飲めば、ごはんの途中に立ち上がって引き出しまでふりかけを取りに行ける位回復した。(立ち上がることがどんなに大変かわかっていただきたい)

 洗顔のときに両手が使えることに驚く。点滴がないってステキ!


 主治医が来て、背中にずっととめてある硬膜外麻酔を今日はずすことを告げられる。痛いかどうか聞くと、「じんわりと痛くなって『あ、効いてたんだな』とわかるくらい」と言われる。
 傷の具合は順調だそう。
 でもうちは横に20cmも(!)切ったので普通より痛いかも、などと言われた。
 すべて溶ける糸で縫うと言われてたのに、1箇所だけ黒い、絶対溶けそうに無い糸で縫われているのは、縫う段階でそこに段差ができてしまったので念のため止めただけと言う。
 ・・・・段差?



 午後になって硬膜外麻酔をはずすために処置室に呼ばれる。すんごく細い管が入ってるらしく、抜くときにはなんにも感じなかった。


 1時間後。

 医者のうそつきーーーーー!
 ものすごく重い生理痛か、お腹の上にコンクリートブロックを置いたような痛みがずっと続いていてとても動けるもんじゃない。
 はっきり言って術後最大の痛さだ。
 痛み止めを飲んでもこの痛みには効かないみたいで、治まる様子が無い。

 術後3日目でこの痛さなのだから、もし硬膜外麻酔をしない手術直後の痛さは、なんて考えただけで恐ろしい。


 夜も痛くてなかなか寝られず、結局2時半まで痛みをこらえつつうなる。

【子宮筋腫手術】術後2日目

2006年08月03日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。


 夜中もちょくちょく目が覚める。
 痛いので7時に痛み止めをもらって飲む。

 その後トイレに行くが下痢。まだ形のあるものをそんなに食べてないので仕方ないのだろうと思っていたら、抗生剤のせいらしい。

 朝食後また点滴が始まるが、これが痛い。右腕は利き腕なのでしたくないし、左腕もすでに3箇所目なのでもう刺しなおしはしたくないと言うと、ちょっとずつ落としてだましだましやりましょうと言われる。
 うちの腕は点滴が刺しにくい腕らしく、肘ぎりぎりに入ってるので腕を曲げると点滴が落ちなくなる。
 痛くなってくるとわざと腕を曲げて落ちないようにしてたら、2時間ほどで終わるはずが6時間もかかってしまった。


 点滴をしてないときは、針はそのままでこうやって腕に管を巻いて付けておく。


 看護婦さんに髪を洗ってもらった。ちょっとべたついてきてたので(寝汗をよくかくから)とても気持ちよかった。
 が、あの美容院にあるようなシャンプー台は、お腹が痛くて座るのも立ち上がるのも割と大変だった。
 本来の入院スケジュールからすると、明日洗ってもらうはずだったのだが、あんな髪の毛ではもう一日も過ごしたくなかったのでよかった。痛いのを我慢すれば何とかなったし。




 お昼ごはんから普通食。デザートにメロンまでついていたが、いつもの癖でおいしそうなものを最後に残してしまい、食べられなくなる。しまった。
 胃袋が小さくなっているし、食べ物が胃や腸に入るとまた痛いので、ほんのちょっとずつしか食べられない。頑張って30分ほどかけるが、お膳の半分ほどしかお腹に入らない。


 夕食後からまた点滴があったが、なんとか終わった。左腕をどう動かしてもよくなって快適だ。

【子宮筋腫手術】術後1日目

2006年08月02日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 夜中もずっと傷のことを忘れることはできなかった。
 朝4時ごろから痛くてちょくちょく目が覚める。

 6時半ごろまた座薬を入れてもらう。

 

 座薬が効いてくると痛みが和らぎ、電動ベッドの頭側を起こして起き上がる練習をする。でもただそれだけで貧血のようにくらっとくるので何回もやり直す。

 8時半ごろ看護婦さんに手伝ってもらって(尿の管とか点滴とかたくさんあるので動きづらい)、ようやく部屋の中を1回歩く。
 ちょっと休んで顔でも洗おうかと思ったが、立ってしばらくするとくらっとなるのでとても洗えない。ぶっ続けで立っていられないのだ。


 これは硬膜外麻酔。
 ほそーい管が背中の真ん中に入ってて、そこから背骨の上を首まではわせている。それは更に長く、ちっちゃいペットボトルのようなものの中にある風船までつながっている。歩くときはこうやってペットボトルを首に提げてないといけない。



 ガーゼ交換に研修医がきた(手術時とはまた別の人)。ガーゼを取って消毒をし、すべてを覆う透明のシールのようなものを傷の上から貼るようだ。自分の傷が見たかったので「鏡って無いですか?」と聞いたが(自分の腹が見えるほど頭を上げられない)、無かった。持ってくればよかった。「透明で見えるから、後で見たらいいよ」と言われる。


  お昼から水分OK。お茶を一口ずつ様子を見ながら飲んだ。



 昨日からガスは出ていたのだけれど、今日はもっとよく腸が動いているよう。ガスが動くだけで傷がめっちゃ痛い。お腹が減ってぐーっと鳴るのも痛い。
 歩けるようになったので尿の管は抜いてもらっているのだが、尿が溜まってくるとそれが傷を圧迫して痛い。でもトイレに行くと膀胱から中身が一気に無くなっていってそれがまた痛い。
 結局、こまめにトイレに行くしかない。


 夕方母が来て、一緒に同じ階の両端まで歩く。ほんとに小さな歩幅で、よちよちと前かがみでないと歩けない。振動がひびく。

 夕食は重湯とか具の無いスープだろうと思ったら意外にしっかりと出た。



 でもかぼちゃもあんのように柔らかいし、ブロッコリーも舌でくずれるくらいやわらかかった。
 ゆっくりと1時間くらいかけて完食。


 夜、点滴をしてた腕が痛くなる。触ってみると、液が入っていくところが赤く膨らんでどうも漏れてるようだと言う。何がどう漏れてるのか(最初は漏れてなかったの!?)怖くて聞けずじまい。
 明日も水分と抗生剤のセットが朝と夜にあるので刺し替えをしてもらう。 
 手術前の点滴が相当痛かったので覚悟してたら、ものすごくあっさり終わった。
 なんだよ!普通の点滴ってほそっ!

【子宮筋腫手術】手術当日(手術後)

2006年08月01日 | 子宮筋腫手術
※入院時、ノートに書いてたものを退院後アップしたものです。なるべく原文のまま。



 何か普通の夢を見ていたのに起こされたら手術は終わっていました。

 でもどこも痛くない。

 とにかく眠たかったしさっきの夢の続きも見たかったので(どんな夢だったかはさっぱり覚えてないけど)移動ベッドで運ばれていく途中、また寝てしまいました。エレベーターの段差なんて全く気にならなかった。

 気がついたら酸素マスクをしたまま元の個室のベッドに寝かされていた。どうやって移動用ベッドから移ったのかも覚えてない。

 「気管内挿管をして、目が覚めてから抜くからちょっと苦しいよ」と言われていたのに目が覚めたときにはもう無かったことに気づいてラッキーと思った。


 母や叔母も子宮の手術をしていて、術後は「はぁ~ふぅ~」とものすごく辛そうだったので、うちも当日はずっと朦朧としてるのかと思ってたけど、全くそんなことない。

 目が覚めてからは普通に母と話せた。


 でも術後、麻酔の抜けないうちはあまり動かないほうがいいという忠告を思い出し、ほとんど頭も動かさず、ぽつぽつと母と話す。母がオットのお昼休みに電話してくれ、うちも酸素マスク越しにちょっと話した。


 看護婦さんが定期的に体温や血圧を測りにきてくれる。でもあまり動けないので、勝手に服の中に手を入れて体温計をセットされる。

 2時間ほどたって酸素マスクをはずされた。

 3時間ほどたつと少しずつ「痛いかな?」という感じになってきた。でも生理痛のような下腹部が重い感じでズキズキ痛ではない。


 ずっと同じ姿勢でお尻が痛くなったので、ちょっと片方の腰を浮かそうとすると傷がズキッと痛んで、横向きに寝るなんて絶対無理。右側の方が痛かったので、右のお尻の下にバスタオルを敷いてちょっと腰を浮かせたりした。


 心配していた吐き気も全くないし、咳も出ない。


 午後3時ごろに母は帰り、その後やっとテレビをつけた。(それまでは頭も使わないほうがいいと思ったのでつけていなかった)

 そのころからだんだん痛みが激しくなってくる。麻酔が切れてきたのだ。


 夕方、痛み止めの座薬を入れてもらう。
 もちろん横なんて向けないので、仰向けのカエルの解剖状態。超恥ずかしい。


 熱が出たので氷枕をしてもらう。